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[雑談] うずまきナルト : 来たか…1話目

[情報] GM : ハンドアウト
HO1　覚醒枠
オーヴァード非覚醒もしくはMB非覚醒
いつもの日常の中、黒木舞と名乗るマイクロビキニ姿の少女と出会うことになるよ

HO2　MBUGNエージェント
支部長のあたしからFHセル『クラックト・シーシェル』から脱走したRBの捕縛を依頼されるよ

[雑談] うずまきナルト : HO1ワカッタってばよ！
覚醒してねー状態から始めるってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : ！

[雑談] うずまきナルト : あーいや、違うな…ちょっとオレの設定考え直させてくれ(^^)

[雑談] GM : いーよー

[雑談] うずまきナルト : 覚醒してるけどUGNから監視されてる状態で
オレ自身は異能の存在をこれっぽっちも知らねェ状態……みてぇな？

[雑談] うずまきナルト : MB化ももちろんしてねぇって感じで、どうだってばよ？

[雑談] GM : なるほどねぇ
それでも全然構わないよ～

[雑談] うずまきナルト : うわ！ありがとうだってばよ！

[情報] GM : MB市、そこにはいつもの日常が流れている。
しかし、それは不意に終わりを告げる。非MBイリーガルやフリーランスのMB化によって。一人の少女との出会いによって。
MBの力、それは何のために手にするべき力なのか。
親子の絆か、それとも────

ダブルクロスThe 3rd Edition
『あたしはシナリオ名を終わった後考える派』

ダブルクロス――それは、裏切りを意味する言葉。

[雑談] ブレイズ : ほうほうほう、なるほどね

[雑談] ブレイズ : (ご飯食べてるからレス遅くなる！ごめんね！)

[雑談] GM : ギン・ワカッタ

[雑談] うずまきナルト : >MB市
>『あたしはシナリオ名を終わった後考える派』
ダメだったってばよ

[雑談] ブレイズ : ダメだった

[雑談] うずまきナルト : なるほどなァ…親子関係の話か…早速刺さりそうな気がするってばよ

[雑談] 暁美ほむら : どうなるかしらね…

[雑談] ブレイズ : MBって略されるとなんだか秘密結社感あるね

[雑談] うずまきナルト : それはそう

[雑談] ブレイズ : ちなみにこれ、HO1が先にOPやるのかな？
もしそうなら私抜きで進めてもらっても平気だよ～

[雑談] GM : 順番はどっちでも大丈夫～
じゃあHO1からにする？

[雑談] うずまきナルト : ん！じゃあ早速お願いするってばよ！

[雑談] GM : おーけー

[雑談] うずまきナルト : うずうずしてきたってばよ…！

[雑談] ブレイズ : うずまきだけに

[雑談] うずまきナルト : 上手い！

[メイン] GM : OP1　『日常との別れ』　登場：HO1

[メイン] うずまきナルト : 35+1d10　登場/リザレクト (35+1D10) ＞ 35+5[5] ＞ 40

[メイン] system : [ うずまきナルト ] 侵蝕率 : 35 → 40

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : MB市、そこは裏で巻き起こる戦いを除けば平和でよくある街

[雑談] うずまきナルト : あんまみんなを待たせないようにするから！少し勘弁してほしいってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : じっくりやって大丈夫よ…

[メイン] GM : ”表”では、皆が平和に暮らしているわけで、それは今日も変わらないはず…だった

[雑談] うずまきナルト : あとは……向こうでも言った通り、最初のオレは塞ぎ込みがちなクソガキでやる予定だってばよ
一応融通利くように動くつもりだけど不快にさせちまったら悪ィってばよ！

[メイン] GM : その日は雨が降っていた
少年うずまきナルトは、学校の帰りに人通りのない路地裏を通りかかる

[メイン] うずまきナルト : 「…………チッ」

[メイン] うずまきナルト : 金髪と青い瞳の少年は……傘もささずに、道を歩いていた。

[雑談] GM : 全然モーマンタイだよ～

[メイン] うずまきナルト : よく見ればその少年の頬には、殴られた痕のようなものもあり……。

[メイン] うずまきナルト : 背負うリュックサックも傷だらけであった。

[雑談] GM : あ、BGMとか背景とか
いい感じのとか好きなのとかあったら変えちゃっていいからね

[雑談] ブレイズ : 私はむしろご飯食べてるしね～
あと私も悪い態度になるかもしれないからね、了解！

[メイン] うずまきナルト : 眉を顰めながら、表情を曇らせ、重たい足取りの中、帰路を
とぼとぼと進んでいく……。

[雑談] うずまきナルト : ん！わかったってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 「………家族がいねぇからって、なんだってばよ……クソッ」

[メイン] うずまきナルト : 大きな独り言を呟く。まるで恨み言のように
誰かに、胸の奥にある怒りをぶつけているかのように。

[メイン] うずまきナルト : そう─────この少年は……通う学校で、いじめられていた。
友達と呼べるような者も、誰一人としていなかった。

[メイン] うずまきナルト : 喧嘩っ早いことが、彼の見た目を見れば明らかであろう。
今日も、自分に対する悪意に抗おうと、拳を振り上げていたのだ。

[メイン] うずまきナルト : そんなことをすれば、より孤独になることも本人は分かっていた。
分かっていながらも、どうしようもすることができず
今はただ、雨に打たれる傷口から走る痛みを、歯を食いしばって我慢していた。

[雑談] うずまきナルト : オレの描写は……こんなもんで！

[雑談] うずまきナルト : 路地裏に何かあるっていう感じか…？

[雑談] GM : 路地裏に少女が倒れてる感じだね

[雑談] うずまきナルト : わかったってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 「…………痛ェ……」

[雑談] うずまきナルト : そっちにオレから行けばいいか…？それとも何かあるか？

[雑談] GM : 特に何か起こるかと言えばなにもだよ～

[雑談] うずまきナルト : わかった！
じゃあ路地裏の方に足を進めてみるか…！

[雑談] ブレイズ : 描写が思ったより濃い！わかりやすいね

[雑談] ブレイズ : ！

[雑談] うずまきナルト : うわ！あり！ってばよ！

[メイン] GM : 雨が降る路地裏
まず人も通らないような、汚く薄暗いところを通りかかる
それが日常の一部に入ることの是非は置いておくとして、それが少年の日常だった

[メイン] GM : その時、いつもの道と違うところに気が付く

[雑談] うずまきナルト : GMもオレの設定に合わせるのがうめぇな…

[メイン] GM : そこには一人の人影があった
その人影は路地裏の影に隠れるように倒れていた

[メイン] うずまきナルト : 「……………？」

[メイン] うずまきナルト : 視界に入り、すぐに感じ取ることができた、日常の中の違和感。
そちらの方へ、目をやると……。

[メイン] 黒木舞 : それは一人の少女だった
ただ少し、他の少女と違うところは…マイクロビキニ姿であること

[雑談] うずまきナルト : そうえいばマイクロビキニ姿は記憶操作で、一般人からは普通って見なされてるみてぇだけど
オレは別って感じにするってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 「…………」

[メイン] うずまきナルト : 「……えっ！？！？」

[雑談] ブレイズ : マイクロビキニだぁ～～～～！！

[メイン] うずまきナルト : ギョッとした、目を大きく開けながら、倒れる少女を見る。

[雑談] 黒木舞 : ギン・ワカッタ

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] うずまきナルト : な、なんで裸の女の子が！？外にいるんだってばよ！？
……て、てか！そうじゃねェ！！

[メイン] うずまきナルト : 少年はその思考に入る中で、もう既に駆け出していた。

[メイン] うずまきナルト : 「だ、大丈夫か……！？」

[雑談] ブレイズ : おっけおっけー

[メイン] うずまきナルト : 雨に濡れ、冷たくなっている肌の女の子へ
そっと肩の下に手を入れ、せめて汚い地面から頭だけでも離してあげようと。

[メイン] 黒木舞 : 「ん………」
その声にゆっくり頷きながら、呻き声を上げる

[メイン] うずまきナルト : ……！良かった……！生きているってばよ……！

[メイン] うずまきナルト : 「と、とにかく……！」
少女に背を向け……そのまま、少女を自分の背に乗せる。

[メイン] うずまきナルト : 「………今、あったけェ場所に行くからよ……！もう少し踏ん張ってくれ……！」

[メイン] うずまきナルト : 少年は、怒りのままに行動を起こしていた。
目の前の少女が、ほぼ裸も同然のような格好をしている、ということよりも。
……雨の中、野ざらしにされている少女に……自分の姿を、重ねたのだった。

[メイン] 黒木舞 : 「……ありが、とう…」
小さく呟きながら、ナルトの背に揺られる

[メイン] うずまきナルト : 「……………べ、別に……こんくらい、普通……だってばよ」

[雑談] ブレイズ : 少女なのに結構大きいでしょ

[メイン] うずまきナルト : 少し意地を張るように、そして恥ずかしそうにそう返す。

[雑談] 黒木舞 : それは趣味だってGMが言ってたよ

[メイン] うずまきナルト : 「………な、なァ……なんで、お前はあそこに……
　…………いや、話したくねェことの一つや二つ……あるよな」

[雑談] うずまきナルト : いい趣味してるってばよ

[メイン] 黒木舞 : 「………お父さんに、追い出されたの」

[メイン] うずまきナルト : 「……………！」

[メイン] うずまきナルト : 「………父親に……？」
少女を背負いながら、ナルトは……握りこぶしに力が入った。

[メイン] うずまきナルト : 「………そっか……お前"も"……か」

[メイン] 黒木舞 : 「……？」

[メイン] うずまきナルト : 「………あ、い、いや……」
本当は、あまりに他人に話したくないことだったのだが……。
すっかりナルトは、少女に対し、共感を覚えていた。

[メイン] うずまきナルト : 同じような境遇に、感じられたから……。

[メイン] うずまきナルト : 「………オレもさ……父ちゃん母ちゃんに、捨てられてんだ」

[雑談] ブレイズ : ヤンチャに見えるけど内実いい子だねぇ〜

[メイン] うずまきナルト : 「……へへっ、オレら、似た者同士だな？」
少し口角を上げ、へらへらと笑いながら。

[雑談] うずまきナルト : う、うるせぇ！べ、別にオレ、いい子なんかじゃねぇってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 学校でも！イタズラとかしてっし……！

[メイン] 黒木舞 : 「……そう、なんだ…」
ナルトの背中の上で、悲し気な顔をしながら

[雑談] ブレイズ : かわいいw

[雑談] うずまきナルト : う、うるせーーー！

[メイン] 黒木舞 : 「…確かに、そう…かもね」

[雑談] GM : かわいいｗ

[メイン] うずまきナルト : 「……………」

[メイン] うずまきナルト : 「………オレ、うずまきナルトってんだ
　……お前は？」

[メイン] 黒木舞 : 「……舞。黒木舞」

[雑談] うずまきナルト : ここで女の子が名乗ってシーンエンドとか……どうだってばよ……？
まだGMがこのOPに流したいものとかあれば！合わせるってばよ！

[雑談] GM : ここまでで大丈夫！

[メイン] うずまきナルト : 「……舞、か……　……へへ、いい名だな」

[雑談] GM : ナルトがどんなキャラかわかるいいOPだったねぇ

[メイン] うずまきナルト : 「……とにかく！体あっためられるスープとか！
　あと服とか！ウチんとこに用意させっから！
　もう少しだ！我慢、できるか……？」

[メイン] 黒木舞 : 「…うん」

[雑談] うずまきナルト : うぅ、褒められて嬉しくなんか……なくも、ねぇってばよ！

[メイン] うずまきナルト : ぴちゃぴちゃと、濡れた地面を走る音。

[メイン] うずまきナルト : 二人の影が、雨の奥に消えて行くのだった。

[雑談] 暁美ほむら : PC1ムーブだったわね…ええ

[雑談] ブレイズ : わかる！いいムーブだったね〜！

[メイン] うずまきナルト : ─────この出会いが、ナルトの"日常"を大きく変えていくのだった。

[メイン] うずまきナルト : 　

[雑談] うずまきナルト : へ、へへへっ……

[雑談] うずまきナルト : 舞も！こう……！クールな感じっつーか！
そこがなんか！すっげー良かったってばよ！

[雑談] 黒木舞 : 趣味だってGMが(ry

[雑談] うずまきナルト : いい趣味してるってばよ

[雑談] うずまきナルト : ちなみにマイクロビキニ姿にあわあわとするRPは
対PC用に取っておいてるつもりだってばよ！

[メイン] GM : OP2　『日常を壊すもの』　登場：HO2

[雑談] GM : というわけでOP2にゴ～

[雑談] うずまきナルト : みんなのRP、楽しみだってばよ……！

[メイン] 暁美ほむら : 42+1d10　登場/リザレクト (42+1D10) ＞ 42+6[6] ＞ 48

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] 侵蝕率 : 42 → 48

[メイン] ブレイズ : 34+1d10　登場/リザレクト (34+1D10) ＞ 34+8[8] ＞ 42

[メイン] system : [ ブレイズ ] 侵蝕率 : 34 → 42

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : その日、MBUGNの支部に所属しているエージェントたちは支部長に呼び出された

[メイン] GM : 何故かは聞くまでもなくわかるだろう
任務が来たのである

[雑談] うずまきナルト : もう既にオレ以外のみんなは既知の仲って感じがするな？

[メイン] 北上 : 支部長を務めるRBの北上は、椅子の上に胡坐をかくというだらしない姿勢でご飯を食べながらというだらしない恰好でエージェントたちを迎えた
もちろんMBUGNらしく服装はマイクロビキニである

[雑談] ブレイズ : あ、そういう感じにしちゃう？
初対面かな、って思ってたけど……少し知り合った仲の方がやりやすいか、ナルトくんのインパクト与えるために

[雑談] うずまきナルト : マイクロビキニであぐらは色々やべー！ってばよ！

[雑談] うずまきナルト : いや！そこらへんはみんなに任せるってばよ！

[雑談] ブレイズ : それはそう本当にそう

[雑談] 北上 : 初対面でも問題なしだよ
そこら辺はやりたいRPに任せよう

[雑談] 暁美ほむら : 知り合いでいいと思うわ

[雑談] ブレイズ : おっけー、じゃあある程度知った仲にしようか

[雑談] 北上 : 了解！

[メイン] ブレイズ : そんな北上に待ち受けていたのは────

[メイン] ブレイズ : 「ハロー北上！相変わらず今日も元気そうじゃない！」

[メイン] 暁美ほむら : 肩にかかるほどの長い黒髪を靡かせながら
何も言わずに席に着く

[雑談] うずまきナルト : やべー光景だってばよ

[メイン] ブレイズ : 黒髪の、マイクロビキニを着た女からの────ハグ。

[メイン] 暁美ほむら : 名前と裏腹に、冷たい印象を感じさせる瞳は。誰を見るでもなく
ただ、空を見つめていた

[雑談] 暁美ほむら : それはそうね

[メイン] ブレイズ : 一見、というか書かれた文字だけで頭おかしな状態だと思えるが。
これはブレイズなりの挨拶の仕方であった。

[メイン] 北上 : 「ちょいちょい暑苦しいって～」
とは言いつつ特に怒るようなこともなく受け流す

[雑談] 北上 : それはそう

[メイン] ブレイズ : 事実、ブレイズはこのMB支部に来てからあいさつ代わりのハグを出会う人ばかりに何度も繰り返しており。
最初は戸惑われたものの、最近はまたいつものハグね…という反応ばかりであった。

[メイン] ブレイズ : 「アハハ、お互いの熱を感じられるってのはいいことよ？
　生きてる、って感じがして心地いいもの！」

[メイン] ブレイズ : ニッ、と笑いながらも、北上にグッドサインを送り。

[雑談] うずまきナルト : もうみんなのキャラが立ってておもしれーってばよ

[メイン] ブレイズ : 「さぁ～て、次はほむらちゃん……
　……いいわよね？」

[メイン] 暁美ほむら : 喧騒へと目を向け、少々ため息をこぼすと足を組みながら、伸びをする

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんこれうめーな……みんなに積極的に絡んでてえらいってばよ

[メイン] 暁美ほむら : 「よくないわ、要件はハグじゃない。依頼だもの」

[雑談] うずまきナルト : ハグに対するリアクションでキャラ性を引き出すことができる……やるな

[雑談] 暁美ほむら : 格が違うわね…

[メイン] ブレイズ : と、空を見つめるほむらに、ニシシといたずら小僧のような顔を向ける。
まあ同性であっても法に問えれば一発でアウトだろう。

[メイン] ブレイズ : その言葉に、耳をしなだらせる。

[雑談] 北上 : やるねぇ

[メイン] ブレイズ : 「ちぇ、今日こそは狙えると思ったんだけどな～
　ま、とはいえほむらちゃんの言う通りだものね」

[メイン] ブレイズ : と、近くにあった椅子を引き、とすっ、と席に座る。

[メイン] 北上 : 「そーそー、今日は2人に依頼があるんだよ～」

[雑談] うずまきナルト : もうみんなの関係性も見えててすげぇってばよ
濃厚さらに濃厚だってばよ

[メイン] ブレイズ : 「依頼、ね。
　私たちに仕事が割り振られたってことは────こういうこと、よね？」

[メイン] ブレイズ : ちらりと北上に目を向けて。
そして自身の黒マイクロビキニを、軽く引っ張りつつも。

[メイン] 北上 : 「そそ、MB案件ってやつ」

[雑談] うずまきナルト : そのアクションちょっと過激だってばよ！
でもうめぇってばよ！

[メイン] 暁美ほむら : 「……コレ、ね」

[メイン] 北上 : 「んっとねー、MB本部から2つ仕事が来てるんだけど～
　その片方を2人にお願いしよっかなーと思ってね」
ほむらに対し目で頷きながら

[雑談] うずまきナルト : MB本部っつーパワーワード……

[メイン] 暁美ほむら : 「二つ……珍しいのね」

[メイン] 北上 : 「人が少ない支部に仕事寄こし過ぎなんだよね～」
ブーブーと意味のないブーイングをしつつ

[メイン] 北上 : 「2人に頼みたいのは何かって言うと～…ズバリ、人探しです」

[雑談] うずまきナルト : 戦艦の姉ちゃんのフランクなとこがなんかいいってばよ

[メイン] ブレイズ : MB案件────UGNであれば聞きなれた事のあるはずの言葉だ。
世界中の人々がMBを着てしまう怪奇現象が起こり、それが凶悪なジャームが引き起こしている……という、現象。
厄介なことに、MBを着た者には、相応の力が与えられる。
そのため、MBにはMB。UGN内ではこれが鉄則となっている。

[メイン] ブレイズ : 「あら、人探し？」

[メイン] ブレイズ : ちらりと顔を北上へと向ける。

[メイン] 北上 : 「ほい、これこれ～」
と資料を投げて渡す
そこには、一人の少女が逃げ出す姿を捉えた写真と共に
『マイクロビキニのRB』と注釈が振られている

[メイン] ブレイズ : 「へえ……」

[メイン] 北上 : 「どうもね～、逃げ出したらしいんだよ。この子が。『クラックト・シーシェル』から」

[メイン] ブレイズ : パシッ、となんなくキャッチ。
そしてちらりと写真に目を向け。

[雑談] うずまきナルト : なるほどなァ……マイクロビキニそのもののRBかァ～～～～

[メイン] ブレイズ : 「…………！」

[メイン] ブレイズ : 「……そりゃー、私たちに手が回されるわけだわ」

[メイン] 暁美ほむら : 「…絶対的な力を持つセルからの脱走者、こちらで最優先に保護する、というわけね」

[メイン] ブレイズ : 『クラックト・シーシェル』。
それは、MB化を引き起こしたセル。”ミクロビキニ"というマイクロビキニのジャームを引き金として、MBの着用……そして、一般人のオーヴァードへの覚醒現象を引き起こす凶悪セル。
加えて、力もあるのだから質が悪い。

[メイン] 北上 : 「そういうこと～」

[メイン] ブレイズ : 「マイクロビキニのRB……何だか、”ミクロビキニ”を思い出すわね
　ん、ということは追っ手なんかもありそうね？」

[雑談] うずまきナルト : 世界観説明めっちゃえらいってばよ

[メイン] 北上 : 「そう、追手もそれなりのが出てくる可能性があるってわけ
　気を付けてね～」

[雑談] 北上 : 特殊な世界観だもんね…大井っち

[雑談] うずまきナルト : それはそう

[メイン] 北上 : 「そ、れ、と」
「”もう一つの案件”に関わることだけど…最近ここMB市で非マイクロビキニのイリーガルやフリーランスがどんどんMB化してるみたいなの。
　理由もまだ不明だけどね」

[メイン] 北上 : 「こっちはあたしが調査する予定だけど、一応、気を付けてね」
口調こそフランクだが、真剣な目を2人に向ける

[メイン] 暁美ほむら : 「……了解したわ」

[雑談] うずまきナルト : フランクながらも仕事には真面目、そこのギャップがなんかいいってばよ

[メイン] ブレイズ : 「……ん、もう一つの案件って言ってたわね？
　ということは……」

[メイン] ブレイズ : と、ちらりと北上に目を向けた。
その瞳の眼差しは、先ほどまでのだらしないものではなく────支部長。

[メイン] ブレイズ : 「……ええ、それならお願いするわ
　北上も何かあれば、私たちに連絡ちょうだいね？
　同じ────MB支部の一員なのだから、責任は取るもの」

[雑談] うずまきナルト : お互いを信頼してる感じ、好きってばよ

[メイン] 北上 : 「了解了解。困ったときはどんどん頼らせてもらうよ～」

[メイン] 暁美ほむら : その様子を感情の読めない目で見つめ

[メイン] 暁美ほむら : 「それじゃあ、私は先に行くわ」

[メイン] 暁美ほむら : 黒い髪を靡かせ、部屋の外に去っていく

[メイン] ブレイズ : ほむらの様子に、おっと、と声を漏らし。

[メイン] ブレイズ : 「それじゃ、これ以上は自分の足で……というなら私も失礼するわ
　あの子を迷子にさせてもいけないもの！」

[メイン] 北上 : 「頼んだよ～」

[メイン] ブレイズ : 手をひらひらと振り、北上に向けて。
その声に、立ち上がり───扉を出ていく。

[メイン] ブレイズ : 「……強大な力を持つセルから抜け出してきたRB、ね」

[メイン] ブレイズ : 果たして、RB一人が今も追っ手に捕まることなく、逃げ切れるのだろうか？
『クラックト・シーシェル』の力があれば、少女一人を捕まえる事なんて容易い。
ならば────少なからず、協力者がいるはずだ。

[雑談] うずまきナルト : あーこれ面白いな…上手いってばよ

[雑談] うずまきナルト : ファーストコンタクトでオレを協力者として見るみたいな勘違いとかできそうってばよ

[雑談] 北上 : 上手いねぇ

[雑談] 暁美ほむら : 面白くなりそうね…

[メイン] ブレイズ : 「さぁて、それじゃあ……」

[メイン] ブレイズ : 「鉄は熱いうちに打て、とは言うからね！」

[メイン] ブレイズ : 　

[雑談] うずまきナルト : 次あたりがオレのがMB化するシーンとかになったりか？わかんねーけど！

[雑談] うずまきナルト : 〆うめぇ！お疲れだってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : お疲れ様ね…

[雑談] ブレイズ : 勝手に切っちゃったよ～、ごめんね！
ほむほむなんかあったかな～？

[雑談] ブレイズ : うわあり！！！

[雑談] うずまきナルト : ほむらはここから熱い部分を見せるための助走みたいな感じがしたってばよ

[雑談] 北上 : ナルトを追手が襲うシーンと情報収集パートどっちがいいか迷っててねぇ
どっち先がいいとかある？

[雑談] うずまきナルト : いい案があるってばよ！

[雑談] 北上 : ！

[雑談] うずまきナルト : みんなが情報収集をして、居場所を突き止める……
そして！向かうというところで切って、オレの方にカメラを移して
追手の襲撃！

[雑談] うずまきナルト : そこにみんなが合流してくる！とか！

[雑談] 北上 : おーいいねぇ
んじゃあそうしよっかな

[雑談] うずまきナルト : へへへっ！

[雑談] ブレイズ : お、いいじゃーん！

[雑談] うずまきナルト : オレはそのシーン、やられ役に徹する感じになりそうだから！そんな感じにするってばよ！

[雑談] ブレイズ : 確かにそれだとスムーズっぽそうね！

[雑談] 暁美ほむら : なるほど

[雑談] うずまきナルト : 追手の襲撃でオレに何かダメージ与えたり……あとは、舞にも何か起こるのかな？攫われるとか？

[雑談] うずまきナルト : てか攫われないと任務終わっちゃう？

[雑談] 北上 : 攫われはしないよ～
そこでまたイベントが起こる感じだね

[雑談] うずまきナルト : なるほど！わかったってばよ！

[雑談] うずまきナルト : そしてオレはそこあたりでみんなを見て、あわあわするRPをするってばよ！

[雑談] うずまきナルト : というわけで……炎の姉ちゃんとほむらには！ミドルを立ててほしいってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] うずまきナルト : 情報項目は、もう用意されてる？それとも能動？

[雑談] ブレイズ : いいよ～～！

[雑談] 北上 : 個人的に能動のほうが楽なので能動でよろしく～

[雑談] うずまきナルト : わかったってばよ！
あと多分オレGMの時も全能動になるからよろしくだってばよ！

[雑談] 北上 : ギン・ワカッタ

[雑談] うずまきナルト : まぁここは
・マイクロビキニのRBについて
・追手について
この二つを知れば良さそうな気がするってばよ

[雑談] ブレイズ : おーけーおーけー！がんばるぞ～！
私が沢山お話しちゃったし、ほむほむシーン立てる？

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] ブレイズ : そうだね、私もそれに賛成！

[雑談] うずまきナルト : そうだな、オレもほむらが立てた方が良さそうに見えるってばよ

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんは十分なくらいに魅力的なキャラアピできてたしな！

[メイン] 暁美ほむら : 『着火』　登場:自由

[メイン] 暁美ほむら : 48+1d10　登場/リザレクト (48+1D10) ＞ 48+10[10] ＞ 58

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] 侵蝕率 : 48 → 58

[メイン] ブレイズ : 42+1d10　登場/リザレクト (42+1D10) ＞ 42+6[6] ＞ 48

[メイン] system : [ ブレイズ ] 侵蝕率 : 42 → 48

[雑談] うずまきナルト : ちなみに追手の襲撃って成功させた方がいい？それともPCが阻止した方がいい？

[雑談] うずまきナルト : 阻止できるなら阻止した方がかっけーところが見れそうな気がするってばよ

[雑談] 北上 : もともと阻止される予定だったから阻止しちゃって全然いいよ～！

[メイン] 暁美ほむら : 　

[雑談] うずまきナルト : わかったってばよ！
まだわかんねーからなんともだけど、オレもMB化したあと何かこう……強い力みたいなのを出したいってばよ！

[雑談] うずまきナルト : そうじゃないと炎の姉ちゃんとほむらが、オレを同行させられなさそうな気がするってばよ

[雑談] ブレイズ : 絵面すごいことになりそう

[雑談] ブレイズ : あ、だね～
普通の一般人なら保護で終わりだしね

[メイン] 暁美ほむら : ほぼ衣服を身につけていない
裸同然…いや、むしろ裸の方がマシとも言える格好でほむらは歩く

[雑談] うずまきナルト : そうそう！オレが守られて終わりだと、二人は同行を許可するのって難しそうな気がするってばよ

[メイン] 暁美ほむら : が、異様な事に誰もそれを気に留めない
騒ぎどころか、ざわめき、動揺さえも見当たらない

[雑談] 暁美ほむら : 確かにそうね…よく考えてるわ

[雑談] うずまきナルト : >メイン
やっぱりこの世界観頭おかしいってばよ

[雑談] 北上 : それはそう

[雑談] ブレイズ : 何一つ言い返せないんだよね

[メイン] 暁美ほむら : 一種の記憶処理
MBエージェント達の姿は一般市民には普通に見えているのだが…

[雑談] 暁美ほむら : それはそうよ

[メイン] 暁美ほむら : 「…それでも、半端に力になる程度なら。こんな衣装は御免だったわね」

[メイン] 暁美ほむら : 朱の色が差す真っ白な頬を誤魔化す様に髪を靡かせると、ブレイズの方へ視線を向け

[メイン] ブレイズ : 「あはは、まあねえ～」

[メイン] 暁美ほむら : 「成人だものね、貴女は、より恥ずかしいと思うわ」

[メイン] 暁美ほむら : 特に悪意なく感想を呟き、次に

[メイン] ブレイズ : 頬をぽりぽりと掻く。
ブレイズの頬にも、また薄らと赤くなっていた。

[雑談] うずまきナルト : ぼいんとぺたーんコンビだってばよ

[メイン] ブレイズ : 「うっ！！！！」

[メイン] ブレイズ : それを言われると、よけ～～に恥ずかしくなるような……

[メイン] ブレイズ : きょろきょろと、辺りを見回す。
こちらに目を向ける人なんていないのだが、それでもやはり、こう……
……はずい。

[メイン] 暁美ほむら : …余計な心配をさせてしまった様だ

[メイン] 暁美ほむら : 片眉を顰め、変わらず空気が読めない自分に溜息を付くと

[メイン] 暁美ほむら : 「任務に集中しましょう、どうせ相手も同じ格好なのだから」

[メイン] ブレイズ : いくら開幕ハグを行うアメリカ育ちのブレイズとはいえ、恥ずかしいものは恥ずかしい。
接触よりも見られるのが恥ずかしいというのもおかしな話なのだが、そうなんだからしょうがない。

[メイン] 暁美ほむら : 少なくとも街中で、水泳向きとは思えない水着を着ている人間なんて
それこそMB関連の人間だけだろう

[メイン] ブレイズ : 「あはは、まあある意味わかりやすくて助かるかもね
　……あ、そういやさ、ほむらちゃん？」

[メイン] 暁美ほむら : 「？」

[メイン] ブレイズ : ブレイズが照れている隙にも、次に次にと進んでいく彼女の背中を見ながら。

[メイン] ブレイズ : 「あなたもこれ、着てるのって……
　自然になっちゃった口？それとも、”自分から”着ようとしたの？」

[メイン] ブレイズ : と、彼女の背中を追いかけながら質問を問う。

[雑談] ブレイズ : この質問は、濁してもらって全然いいよ～

[雑談] 暁美ほむら : いい掘り下げね…

[雑談] うずまきナルト : これめっちゃいい絡みだってばよ

[メイン] 暁美ほむら : 「…“武器”が欲しかった、それだけよ」

[メイン] ブレイズ : 待って待って～！と、少し小走りになりつつも。

[メイン] 暁美ほむら : 「貴女はどう？」

[メイン] ブレイズ : 「……今の子どもっていうのは、なんともませてるのね」
と、苦い顔で答えながら。
……女子中学生が、力のために、こんなMBを、ね……

[メイン] ブレイズ : 「あら、そりゃあもちろん……
　私は本部エージェントだもの。
　上から言われた任務ならこなすのが、私の流儀よ」

[メイン] ブレイズ : と、ほむらに追いつく。
その手には────端末が握られており。

[雑談] うずまきナルト : 茶を濁す回答だってばよ、意味深だってばよ

[雑談] 暁美ほむら : 先に期待ね…

[メイン] ブレイズ : 「”こっち”も、言われた通り持ってきたしね」

[メイン] ブレイズ : ニッ、と笑い。
その端末に映されていたのは────。

[メイン] ブレイズ : 　

[雑談] 北上 : （意味深に期待）

[メイン] ブレイズ : ・マイクロビキニのRBについて
情報：UGN

[雑談] ブレイズ : ワクワクでしょ

[メイン] GM : 難易度8 / 16の２つあるよ～
高い方抜けば低い方も抜けるよ

[雑談] うずまきナルト : これは面白そうだってばよ

[メイン] ブレイズ : じゃあどっちも抜いちゃおう！

[メイン] ブレイズ : 10dx+1=>16 (10DX10+1>=16) ＞ 10[1,1,1,5,6,8,8,9,9,10]+10[10]+10[10]+4[4]+1 ＞ 35 ＞成功

[雑談] ブレイズ : ダイスの暴力！

[雑談] GM : 格が違う

[雑談] うずまきナルト : すげぇ……！！！？

[雑談] 暁美ほむら : 強い

[情報] GM : ・マイクロビキニのRBについて(UGNでの情報)
過去MB市内での発生が確認され、UGNとFHでの奪い合いの結果、FHセル『クラックト・シーシェル』が捕縛したRB。
その出自は一般的なRBと大差ないが、他のRBと比べても強い力を持っていたり、”ミクロビキニ”との親和性の高さを伺わせる証言が残っている。
当時のUGNも、ミクロビキニ攻略の研究材料として捕縛を狙っていたが、『クラックト・シーシェル』に捕縛されたことによりしばしこの案件は放置されていた
見た目は白髪に赤い目のアルビノのような見た目。事件当時はマイクロビキニを着ていなかった。
先日、どうやってか『クラックト・シーシェル』脱走したことが確認されている。

[情報] GM : ・マイクロビキニのRBについて(FHでの情報)
『クラックト・シーシェル』の様々な研究の結果、”ミクロビキニ”の「非MBをMB化させる力」をわずかながら付与することに成功している。
また、黒木舞という個人名を名乗って『クラックト・シーシェル』内にて研究主任”ブラックハウンド”と共に生活をしていた。
ブリードは不明。浸食率は88％。

[雑談] ブレイズ : ほうほうほう…

[雑談] ブレイズ : ブラックハウンドもこれ、掘った方がいいかな？

[雑談] うずまきナルト : 追手の方を判定すると多分出るかもだってばよ

[雑談] ブレイズ : あ、なるなる

[雑談] ブレイズ : んじゃあー、ちょっとリアクションした後
ほむほむにはこのまま掘ってもらおうかな？

[メイン] ブレイズ : 　

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] ブレイズ : ……なるほどね。
『クラックト・シーシェル』……やっぱり、油断ならない相手だ。
UGNを打ちまかすセルなんて、よほどの力がなければ無理。
そのよほど、を持ってる……わけなんだけども。

[雑談] うずまきナルト : そしてオレは、舞と接したことでMB化することが確定確定だってばよ
でもなァ…見捨てられなかったもんなァ…仕方なかったっ！てやつだってばよ

[雑談] うずまきナルト : あ、GMGM！相談したいことがあるってばよ！

[メイン] ブレイズ : その中から何故か脱出。
そしてもって────「非MBをMB化させる力」……
ミクロビキニの力に、似てる力……こんなの、あいつらから大事にされて当然の子だね。……この子の使い方で、悲劇か喜劇か変わっちゃう。

[雑談] GM : なーにー

[雑談] 暁美ほむら : ！

[雑談] うずまきナルト : GMを暇にさせないように、次はGM主導のトリガーにしたいかな？ってオレ思ってて！

[メイン] ブレイズ : こりゃー、手の打ち方を変えた方がいいかもね。

[メイン] ブレイズ : 「……と、こんな感じだったけど……そっちはどう？」

[雑談] うずまきナルト : 場所は、廃墟みてーなところで
オレの住んでる孤児院から持ってきたスープを飲んでる舞から始める……みたいな

[メイン] ブレイズ : ひらひらと端末を見せながら。

[雑談] うずまきナルト : そして、衣服を舞に着せようとオレが孤児院から持ってきたものが
舞に着せようとした瞬間弾けて、MB化らしさを出して……
そこから！追手の襲撃っていうのはどうだってばよ！？

[雑談] GM : いいねぇ
MBならではの感じだぁ

[メイン] 暁美ほむら : 「取り掛かるわ…」

[雑談] うずまきナルト : へへへ！そんな感じだってばよ！
GMにも楽しんでほしいし！やってもらってもいいか…？

[メイン] 暁美ほむら : 　

[雑談] GM : いいよ～！

[メイン] 暁美ほむら : 追手について　情報:ウェブ

[雑談] うずまきナルト : うわ！あり！ってばよ！

[メイン] GM : 難易度9だよ～

[雑談] うずまきナルト : このトリガーは、炎の姉ちゃんとほむらも登場判定してほしいってばよ！
後から舞の居場所を突き止めてやってきたみたいな……そんな感じで！
タイミングは、メインの状況見て一緒に判断したいってばよ！

[メイン] 暁美ほむら : 1dx+1 (1DX10+1) ＞ 10[10]+2[2]+1 ＞ 13

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] ブレイズ : 一個だけなのに高い！

[雑談] うずまきナルト : すげぇ！

[雑談] ブレイズ : お、いいよ～！

[雑談] うずまきナルト : うわ！ありがとうだってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 二人も襲撃に対し反撃してカッコイイところやってみたいとかあったら！全然やってほしいってばよ！

[情報] GM : ・追手について
追手は『クラックト・シーシェル』内でも高い戦闘力を持つ部隊に所属する”ブルーフレイム”という男。
サラマンダー/オルクスのクロスブリードで侵食率は160％。過去に何度かUGNとの交戦記録が残っているが、そのいずれでも高い戦闘能力でUGN側を壊滅させている。
今回の彼の行動から判断するに、マイクロビキニのRBを追うとともに、もう一人何者かを追っている可能性がある。

[雑談] うずまきナルト : なるほどぉ～！3人目のNPCだってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 研究主任”ブラックハウンド”に関しては、今ここで入手しても情報過多な感じがするってばよ
ここらへんでトリガーに移るのが良さそうなイメージだってばよ！

[メイン] 暁美ほむら : 「…追手の情報はこんな所ね」

[メイン] ブレイズ : ありがと～、と軽く礼を言ってから。

[メイン] ブレイズ : 「へえ…中々のやり手そうね
　これじゃあ、私たちでも追い払うのには……骨が折れるかしら」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね……より一層、例のRBを見つける必要が出てきたけれど…」

[メイン] ブレイズ : 言葉は軽いが、表情は硬い。
UGNも軟弱な組織ではない。オーヴァードの専門として、戦闘技能も兼ね備えているエージェントは何人もいる。
だが────それをもってしても、敗北したというなら。
MB、そして”ブルーフレイム”の凶悪さが増すばかりだ。

[メイン] ブレイズ : たらり、と冷や汗を垂らすも。

[雑談] うずまきナルト : NPC上げが上手いってばよ！

[メイン] ブレイズ : こくり、と頷き。

[雑談] ブレイズ : ほむほむが特になかったら、シーンカットいれちゃうけどどうする？

[雑談] 暁美ほむら : それでいいと思うわ

[雑談] うずまきナルト : GMGM、一つまた提案があるってばよ！

[雑談] GM : ！

[雑談] うずまきナルト : MB化のタイミングをもう決めているなら全然スルーしていいけど
こう……あれだってばよ！

[雑談] ブレイズ : 協調性がない面をアピールとかするなら
この後、時止めて勝手にNPCの捜索行っちゃうとかもあると思うけど
挟まないなら連れて行っちゃうよ～？

[雑談] うずまきナルト : 一旦オレ、”ブルーフレイム”にボコボコにやられるのはどうだってばよ？

[雑談] GM : ほむ

[雑談] うずまきナルト : その後、舞にMB化してもらって……パワーアップ、みたいな……

[雑談] GM : いい感じだね～
負けかけても諦めないで覚醒！熱いねぇ

[雑談] うずまきナルト : へへへっ！そんな感じだってばよ！

[雑談] うずまきナルト : あとはオレがボコボコにされてトドメをさされようっていう時に

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんとほむらが来るのが、それっぽそうな気がするってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : 見せ場がもらえて嬉しいわね…

[雑談] ブレイズ : お、貰っていいならそうするよ～！

[雑談] うずまきナルト : 是非ともお願いしたいってばよ！

[雑談] ブレイズ : いいね、ただ私たちも追い払うくらいしかできなくて
また後で戦い合う、ってことになりそうだね～

[雑談] うずまきナルト : トリガーは追手になんとか退いてもらって…
登場人物の全員が顔を合わせてそれぞれ交流するシーン、になりそうってばよ！

[雑談] うずまきナルト : さすが炎の姉ちゃんだってばよ！ここで追手に優位に立ってもあんまり面白くは無さそうだってばよ！

[雑談] ブレイズ : へへへ！ありがとね！
実際こー、ナルトに取っておいた方が、カッコ良さそうだしね

[雑談] うずまきナルト : あと和解ルートができるなら普通にそっちやりてぇしな…！

[雑談] ブレイズ : いいじゃーん！

[雑談] ブレイズ : あ、とりあえずメインだね
ほむほむのアピール入れてもいいんじゃないかなー、と思うけど
ないならそのまま私がカットしちゃうよん

[雑談] GM : ほむほむ…君は今どこにいる？　生きているのか…？

[雑談] うずまきナルト : ほむらーーーーー！！

[雑談] ブレイズ : ウッ…！ウッ…！ウアッ…！

[雑談] うずまきナルト : これは……一旦閉じた方がいいのかもな？
ほむらのアピールはまだまだこっからできるし

[雑談] GM : そうしよっか

[雑談] ブレイズ : んー、おっけ！

[雑談] ブレイズ : じゃあ適当にカットしちゃうね！

[雑談] うずまきナルト : それでこっちも……炎の姉ちゃんとほむらが登場するところまでやって
今日は一旦終わり……か？

[メイン] ブレイズ : 「いよぉっし、それじゃあお姉さんと空の散歩と行こうか！」

[雑談] GM : それぐらいで時間的にもちょうどいいかも？

[雑談] うずまきナルト : よしよし！じゃあそこまでを目いっぱい盛り上げるってばよ！

[雑談] うずまきナルト : やるぞ戦艦の姉ちゃん～～～！！！

[メイン] ブレイズ : 辺りに誰もいないのを確認してから────ほむらを抱え、大ジャンプ。

[メイン] ブレイズ : 秘密結社であり、情報能力に優れたUGNですら見つからなかった。
であれば────あとは、地道に探すしかないだろう。

[雑談] 暁美ほむら : ごめんなさい、戻ったわ

[雑談] うずまきナルト : ！

[メイン] ブレイズ : それに、多少の違和感も情報操作に任せてもらおうか！

[雑談] GM : ！！

[メイン] ブレイズ : そうして、ブレイズと、彼女に無理やり連れられたほむらは飛び立っていく。

[メイン] ブレイズ : マイクロビキニのRB────黒木舞の残した、熱を探すために。

[メイン] ブレイズ : 　

[雑談] ブレイズ : ！！！

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんは相変わらず地の文とかがうめーな！

[雑談] ブレイズ : あはは、ありがと！！

[雑談] うずまきナルト : 異能らしさがあってかなり好きだってばよ！

[雑談] ブレイズ : こりゃー、ナルトとGMさんにも期待しちゃうな？

[雑談] うずまきナルト : や、やってやるし！

[雑談] うずまきナルト : GM！トリガーを頼んだってばよ！

[雑談] GM : 頼まれた～

[雑談] 暁美ほむら : 来るのね

[メイン] GM : Trigger　『火蓋は切って落とされた』　登場：任意

[メイン] 暁美ほむら : 58+1d10　登場/リザレクト (58+1D10) ＞ 58+4[4] ＞ 62

[雑談] うずまきナルト : ここは全員登場しとくってばよ

[メイン] うずまきナルト : 40+1d10　登場/リザレクト (40+1D10) ＞ 40+8[8] ＞ 48

[メイン] system : [ うずまきナルト ] 侵蝕率 : 40 → 48

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] 侵蝕率 : 58 → 62

[メイン] ブレイズ : 48+1d10　登場/リザレクト (48+1D10) ＞ 48+2[2] ＞ 50

[メイン] system : [ ブレイズ ] 侵蝕率 : 48 → 50

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 雨をどうにか凌げる廃墟の中で、一人の少女がスープを啜っていた

[雑談] うずまきナルト : このタイトルセンスあっていいってばよ

[メイン] 黒木舞 : 「……おいしい」

[メイン] うずまきナルト : 「！」

[メイン] うずまきナルト : 隣に座るは、金髪の少年
その様子をハラハラしながら見ていたが。

[メイン] 黒木舞 : 寒さで強張っていた顔が、暖かさでほぐれるように緩んでいく

[メイン] うずまきナルト : 「……へへっ！それなら、良かったってばよ！」
にしし！と笑いながら、鼻の下を指で擦る。

[メイン] 黒木舞 : 「…ありがとう……こんなスープ、どこで…？」

[メイン] 黒木舞 : こてん、と首を傾げる

[メイン] うずまきナルト : 「え？あ、あーーー……それはー……」

[雑談] ブレイズ : 火が関連してるね～！

[メイン] うずまきナルト : 実はそのスープは……孤児院にいる子ども達の分だけ配られていたものであり
つまりは……本来は、ナルトのものであった。

[メイン] うずまきナルト : 「……オ、オレが作ったんだってばよ！」

[メイン] うずまきナルト : 見栄を張るように、腰に腕を立て、胸を張る。
もちろん、大嘘である。

[メイン] うずまきナルト : 少し冷や汗を掻きながら、どや顔を舞に見せる。

[メイン] 黒木舞 : 「……すごいね。こんな、美味しいスープ…」
そんな様子を見て、こっそりと辺りを見渡して

[雑談] 暁美ほむら : 良いわね…

[メイン] 黒木舞 : そのナルトの様子を見れば、なんとなく嘘だということは分かってしまう
それに、ここでそれだけのスープを作れるとは思えなくて
なら、答えは一つだけ

[雑談] ブレイズ : あ、我慢しちゃってるのいいわね～

[メイン] 黒木舞 : 「……あなたも、食べたら？」
私は十分温まったからと、スープを掬ってナルトの方へと差し出す

[メイン] うずまきナルト : 「………へっ！？」
声が裏返り、差し出されたスープを見て、目をぱちぱちと。

[メイン] うずまきナルト : 「……い、いや！オレは……もう！食ったし！
　そのスープは舞のもんだ！腹いっぱい飲んで、あったまれ！」
そう言い、腕を組むも……。

[メイン] うずまきナルト : ぐうううう。
どでかい腹の虫が、廃墟に鳴り響く。

[雑談] 暁美ほむら : 優しいのが伝わってくるわね

[メイン] 黒木舞 : 「……ほらね。一緒に食べよ？」
その様子に、クスクスと小さく笑いながら

[メイン] うずまきナルト : 「あ、うぅぅ……」
顔を少し赤らめ、恥ずかしがる。

[メイン] うずまきナルト : 「………す、少しだけなら！飲んでやるってばよ！」
ずんっ！と舞の横に胡坐をかくように座りながら
差し出されたスプーンへ、あーんと口を開け……。

[メイン] うずまきナルト : ぱくっ。
スープを分けてもらう。

[メイン] 黒木舞 : よろしい、と言うかのように頷きながら
暫く二人でスープを分け合う

[メイン] うずまきナルト : 「………美味しい」
ぽりぽりと、頬を掻きながら、視線を逸らし、そう言う。

[雑談] ブレイズ : いや～、ほほえましいわね～！

[メイン] 黒木舞 : 「そうだね…それに、暖かい…」

[メイン] うずまきナルト : 「……………そう、だな」
……なんか、こうやって誰かと一緒に……スープ飲むの、初めてな気がするってばよ。

[メイン] うずまきナルト : ……あったけぇ。

[メイン] うずまきナルト : 自然と、ナルトの頬が緩みながら……。
それまであった緊張が解れていき……。

[メイン] うずまきナルト : そして、張り詰めた空気によって隠された違和感というのは
段々と、正常化した思考に呼び戻されていく。

[メイン] うずまきナルト : 「…………っ！」
ちらりと、舞の方を見て……裸も同然な格好を、改めて見てしまう。

[メイン] うずまきナルト : 顔を真っ赤にしながら、ぷいっ！と視線を逸らし。

[メイン] うずまきナルト : 「で、でも！そんな恰好じゃ！全然まだ寒いってばよ！
　これでも！着ろってばよ！！」

[雑談] 暁美ほむら : そうね…

[メイン] うずまきナルト : 舞の胸元に押し付けるように、ナルトが普段来ている普段着を強引に渡す。

[メイン] 黒木舞 : 「…あ、服は…」

[メイン] うずまきナルト : 「だーーーーっ！！き、着ろって言ってんだから着ろってばよ！！」

[メイン] うずまきナルト : 無理矢理、舞に服を着せると……。

[メイン] 黒木舞 : パァン！
という音と共に、服が弾けてバラバラになってしまう

[メイン] うずまきナルト : 「！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？」

[メイン] うずまきナルト : なっ、あ？……え？
……い、今、何が起きたん……だってばよ……？

[メイン] 黒木舞 : 「………ごめん。服は着れないの…これのせいで」
とマイクロビキニを指差し

[メイン] うずまきナルト : 「……！？！？……ど、どういう、ことだってばよ……！？」

[メイン] うずまきナルト : 指差した方へ目を向けるも、またも顔を赤らめ、視線を逸らし。

[雑談] うずまきナルト : ここで襲撃！ていうのはどうだってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : キャスト☆オフ

[雑談] 暁美ほむら : いいと思うわ

[雑談] うずまきナルト : あと二人とも褒めありがとうだってばよ！
別に嬉しくもねーーけどな！！

[メイン] 黒木舞 : 「…………呪い、みたいな？」
何と説明するかしばし逡巡した末に、そう言う

[雑談] 黒木舞 : じゃあ襲撃に来てもらおう

[メイン] うずまきナルト : 「の、呪い……？」
首を傾げ、よくわからないといったような顔をしていた、その時─────。

[雑談] ブレイズ : ！

[メイン] GM : 爆音とともに、廃墟の入り口が吹き飛ぶ

[雑談] うずまきナルト : あーーー、いや、あれだ！
襲撃して、オレの覚醒シーンでやっぱこのシーンは終わりにしよう！

[雑談] うずまきナルト : 追手を追っ払って、みんなの見せ場を作って！
んで、オレと舞を一旦支部に回収で、〆！

[メイン] GM : そして、巻き上がる煙のなか
一人の大柄な人影が入って来て…

[雑談] うずまきナルト : 戦艦の姉ちゃんもやっぱ、欲しいだろ！
顔合わせシーン！

[メイン] うずまきナルト : 「─────ッ！！？」

[メイン] 黒木舞 : 「……ッ！」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……やぁーっと見つけたぜ」
首に手を当て、堂々とした立ち姿で
入って来たのはマイクロビキニを着た大男

[雑談] 暁美ほむら : 北上のことまで考えるとは…やはり天才ね

[メイン] うずまきナルト : 「へ………へ………」

[メイン] うずまきナルト : 「変態だァアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！？！？！」

[雑談] GM : 一応あたしの顔合わせシーンは用意してあるからそこは気にしなくて大丈夫だよ～

[雑談] ブレイズ : そうじゃんそうじゃん～！いいね！

[雑談] 暁美ほむら : 格が違うわね…

[雑談] ブレイズ : 普通にヘンタイって言われててダメだった

[メイン] うずまきナルト : 爆裂する壁に驚きつつも、現れた男の格好にさらに思考が乱れるナルト。

[メイン] うずまきナルト : 咄嗟に、舞の前に出て、両手を広げる。

[雑談] ブレイズ : じゃあその顔合わせシーンを、支部に持ち帰った後にするとか？

[雑談] うずまきナルト : なるほどなるほど…

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「オイオイオイ、変態とは何事だよ」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「────いや、そういうことか」
眼を細め、ナルトを見つめる

[メイン] うずまきナルト : 「！？！？い、いやだって！？その格好はどう見ても変態だろ！？」
男を指差しながら。

[メイン] うずまきナルト : 「！？　そ、そういうことって……どういう、ことだってばよ！？」

[メイン] ”ブルーフレイム” : もちろん、彼も認識阻害を使っている
それが効かないということは……

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「お前も”こっち側”の人間、違うか？」

[メイン] うずまきナルト : 訳が分からないといった状況下の中でも。
まずは、舞を守らないと！という思考が一番に優先されていた。

[メイン] うずまきナルト : 「………は、はぁ！？こ、こっちって……
　オレは、変態じゃねーってばよ！！」

[メイン] うずまきナルト : 冷や汗を掻きながらも……男から放たれる大きな威圧に
ナルトの肌は、ぴりぴりと警告を鳴らしていた。

[メイン] 黒木舞 : 「か、彼は関係ない…！」
ナルトの後ろから、か細い声を張り上げる

[メイン] うずまきナルト : それは、生物的本能とも言えるだろう。
瞬時に理解が、できた。

[メイン] うずまきナルト : あの男には─────逆立ちしても、勝てねぇ。

[メイン] うずまきナルト : 「………！！ま、舞！……オレのことは……いい！！
　先に……逃げてくれってばよ！！！」

[メイン] うずまきナルト : 舞を庇うように両手を広げながら、そう叫ぶ。

[メイン] うずまきナルト : ……せっかくできた、友達、なんだ……！
状況は全っ然わかんねーけど……！でも！守らなくちゃ……！
オレは……オレは！

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「ふーん…力のことは理解してないってか。それにしちゃあ勇敢だな坊主」
ナルトのそんな必死の妨害は無視して、ツカツカと舞に近寄ろうとする

[メイン] うずまきナルト : 「なっ………！？」

[メイン] うずまきナルト : ゆっくりと滲み寄るその男には─────。

[雑談] ブレイズ : いいねいいね、脅威って感じ～！

[メイン] うずまきナルト : "隙"が、無かった。

[メイン] うずまきナルト : 「くっ……！ま、舞に！近づいてくんじゃねぇえええ！！」

[メイン] うずまきナルト : 勝てない戦いだからって……逃げるのは、男の恥……！
拳を強く握り締め─────。

[メイン] うずまきナルト : 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！」

[メイン] うずまきナルト : マイクロビキニの大男に殴りかかろうと、地を蹴り走り出す。

[メイン] 黒木舞 : 「だ、だめっ！」

[雑談] うずまきナルト : 色々煽ってごめんなGM！！！

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「でもな、勇敢なだけじゃどうしようもないぜ？」
駆け寄るナルトに対し、脚を掬うように軽く蹴りを放つ

[雑談] ”ブルーフレイム” : 全然いいよ～！

[メイン] うずまきナルト : 「─────ごはァッ！！？」

[メイン] うずまきナルト : み、見え、ねェッ……！？

[メイン] うずまきナルト : その蹴りは─────ナルトの臓器、そしてその奥にある背骨にまで
強い衝撃を与えた。

[メイン] うずまきナルト : 宙で何回転もし、壁へと─────ズドォオオオオッ！！！！

[メイン] うずまきナルト : 砂塵を舞わせるように、吹き飛ばされる。
─────常人であれば、もう既に死んでいるだろう。

[メイン] うずまきナルト : 「……が、はッ……なん、だ……今………の………」

[メイン] うずまきナルト : ぐったりと地に伏しながらも、なんとか力を振り絞るようにし
顔を上げ、男を睨む。

[メイン] うずまきナルト : 「やめ……ろ……舞、に………舞に……近づくんじゃ……ねぇ……！」

[メイン] 黒木舞 : 必死にナルトの元に駆け寄り

[メイン] うずまきナルト : 震える腕を上げながら。

[雑談] うずまきナルト : 聖者か？

[メイン] 黒木舞 : 「ダメ、あの人には…！」
庇うように前に立ち

[メイン] うずまきナルト : 「…………っ！？」

[メイン] 黒木舞 : 「……敵わない、から…」

[メイン] うずまきナルト : 「…………………」

[雑談] ブレイズ : すごいやられ役だァ…

[メイン] うずまきナルト : 血反吐を吐きながら、生まれたての小鹿のように足を震わせながら
ゆっくり、ゆっくりと立ち上がり。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「そういうこった、悪いな坊主。
　お前じゃどうしようもない。痛い思いをしたくないなら諦めな」

[メイン] うずまきナルト : 「………勝てる……とか、勝てない……とか、じゃ……ねぇ、んだ」

[メイン] うずまきナルト : 「……痛ェのは……オレだって………嫌、だ」

[メイン] うずまきナルト : 「けど……よ……けど………！」

[メイン] うずまきナルト : 「ここで友達を……見捨てる、のは………！そんなの……！
　友達じゃ……ねェ………！！」

[雑談] ブレイズ : お、いい情熱！

[メイン] うずまきナルト : 「……オレが、諦めるのを……」

[メイン] うずまきナルト : 「………諦めろ……！」

[メイン] うずまきナルト : 舞の前に、なんとか立つ。

[メイン] 黒木舞 : 「……ともだち…」
小さく呟く

[雑談] 暁美ほむら : いいセリフよね…

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「………そうか…。オレが諦めろ、か。
　オレも別にそういうのは趣味じゃねーんだが…」
何か感じ入るように目を閉じる

[雑談] うずまきナルト : ここでオレに来る攻撃を……炎の姉ちゃんとほむらが防ぐとか！

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「お前に免じて、せめて楽に死なせてやるよ」
眼を開く
それと同時に蒼い炎が廃墟の中に満ちる

[メイン] うずまきナルト : 「─────っ……！」

[雑談] ブレイズ : いいね！

[メイン] うずまきナルト : 「………へ、へへ……ごめんな……舞……
　オレ……弱く、て………　……でも、オレは……
　お前と会えて……なんか……すげぇ……救われた……」

[雑談] ブレイズ : 私はナルトを庇おうかな～？とぼんやり思ってる

[メイン] うずまきナルト : 舞の方へ向き、にっ！と笑いながら。

[雑談] 暁美ほむら : そうね、憧れの人枠だし

[メイン] うずまきナルト : 「………じゃあ、な……」

[メイン] 黒木舞 : 「……ダメ────────ッ！！」

[メイン] うずまきナルト : 蒼い炎の高エネルギーに、ナルトの服が、髪が大きく揺れる。
─────もはや、"死"を悟るには、十分過ぎた。

[メイン] うずまきナルト : 最期くらい………笑って、やるよ……！

[雑談] うずまきナルト : それかっけぇーーー！！！

[雑談] うずまきナルト : やってほしいってばよ！！

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんはオレの師匠になるんだからな！

[雑談] ブレイズ : ほむほむは、時を止めて銃でけん制するとかどーだろ？

[雑談] ブレイズ : へへへ、ありがと～！

[メイン] 　 : しかし。
焼きつくような温度が、ナルトの肌を焦がすことは────ない。

[雑談] 暁美ほむら : 時間停止は無いけど、取り敢えず銃を撃つわ…

[メイン] 　 : 代わりに。ドゥルルルン！とエンジンを上げる音が、廃墟内で響き。

[メイン] ブレイズ : ナルトの目には────一人の女性が映っていた。

[メイン] うずまきナルト : 「─────……！！！！」

[メイン] ブレイズ : 「くッ、ぐうぅううううッ……！！！！！」

[メイン] ブレイズ : ギャリギャリッ！と引き裂く音を立てれば、蒼い炎は真っ二つに割れていく。

[雑談] うずまきナルト : かっけええええええええええええええ！！！！！！

[雑談] ブレイズ : そうだった🌈

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……何…？」

[雑談] 暁美ほむら : 頑張るわ

[メイン] うずまきナルト : な、なんだ………あれッ………！？
………す、げぇ……炎が……割れ、た……！？

[メイン] ブレイズ : しかし、完全に消えていったわけではない。
完全に切れない火の粉が付着し。
一歩、また一歩、じわじわと追い詰められていく。

[メイン] ブレイズ : その頬に見えるのは、汗か、それとも────焦りか。

[メイン] ブレイズ : 公熱力学を専門とするブレイズから見ても、この男の出力は桁違いだった。

[メイン] ブレイズ : 「────ほむらちゃんッ！！！」

[メイン] 暁美ほむら : 壁の様に高く、鉄塊と称して問題の無い
文字通り鉄壁の盾を”二つ“構え

[メイン] 暁美ほむら : 「八重垣」

[メイン] 暁美ほむら : 余波を受ける為、鉄の垣根を頼りに前に出る
元より、防御は専門分野。火の粉を遮り
赤熱化していく盾を切り離す

[メイン] 暁美ほむら : 「お返しよ」

[メイン] 暁美ほむら : 懐から拳銃を取り出し、炎を放った怪人に向け”四発“撃ち放つ

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「────くッ！！」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 蒼炎を放出していた方とは逆の手で、炎の壁を作り出し弾丸を受け止める

[雑談] ブレイズ : 二人とも戦闘RP上手いね～～～～

[雑談] 暁美ほむら : うわ！ありがとう！

[雑談] 暁美ほむら : ブレイズも勢いのある描写だったわね…

[雑談] うずまきナルト : ほんと！めっちゃ最高だってばよ……！
炎の姉ちゃんだって超上手かったってばよ！！

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……へェ…そう来たか」
その衝撃で、炎の放出が弱まり、次第に消えていく

[メイン] うずまきナルト : 「な……何が……起きているん、だってばよ……！？」

[雑談] ”ブルーフレイム” : 戦闘RPしつつオレも上げてくれてありがてェ…

[メイン] うずまきナルト : 冷や汗を垂らしながら、目の前に起きている─────"非日常"が
ナルトの脳に、キャパシティーオーバーになる程まで刻まれる。

[メイン] うずまきナルト : まるで、漫画で見るような……超能力を使った戦いが
こうして、現実に起こっている。
混乱しないわけがない。

[メイン] うずまきナルト : 血反吐を、ごほっ！ごほっ！と吐きながら
─────二人の、裸同然の女の背中を見やる。

[雑談] うずまきナルト : あ、じゃあGM！
オレ、このままだと死ぬみてぇな感じにする！

[雑談] 暁美ほむら : ！

[雑談] うずまきナルト : MB化したオーヴァードの攻撃は、既に覚醒したオーヴァードであっても耐えられねぇ感じにする！

[雑談] GM : なるほどね

[雑談] うずまきナルト : んで……そこから舞の活躍で、どうだってばよ！

[メイン] ブレイズ : 「アハハッ、その調子ッ……っと！」
ほむらの支援により、掲げていたチェンソーを下げる。
歯は……焼け焦げていた。このまま続けば、焼きだるまになっていたのはこちらの方だ。

[雑談] 暁美ほむら : いいと思うわ…

[雑談] うずまきナルト : オレを生かすには……MB化しか、ねぇ！

[メイン] ブレイズ : 「ッ……おっと！」

[雑談] GM : 了解だよぉ

[雑談] うずまきナルト : へへへ！サンキューだってばよ！

[メイン] ブレイズ : 血反吐を吐いた彼に、慌てて駆け寄って。

[メイン] うずまきナルト : がくっ、と膝を地に着ける。

[雑談] ブレイズ : お、なるほどね！

[メイン] 暁美ほむら : ──犠牲者、一名　相変わらずこの手は鈍い

[メイン] ブレイズ : 「…………！！！！」

[メイン] うずまきナルト : ナルトという少年は、常人にしては明らかにタフな肉体をしていた。
二人の目からしても、この少年は"一般人"ではないことは、明らかであっただろう。

[メイン] うずまきナルト : しかし、MB化していないオーヴァードとは
MB化したオーヴァードにとっては

[メイン] うずまきナルト :
・・・・
その程度である。

[メイン] ブレイズ : たらりと冷や汗が地面へと落ちるが、高熱のあまりにじゅわっと消えていく。

[メイン] 暁美ほむら : 襲撃者がいるという事は。検体は、あの少女
…犠牲者が出てしまった以上、一刻も早く自体を収束する

[メイン] うずまきナルト : 「………わかん、ねぇ……けど……」

[メイン] うずまきナルト : 「………ありが、とう……」

[メイン] うずまきナルト : 虚ろな瞳で、ブレイズとほむらを見て。

[メイン] ブレイズ : 「これは……まず、いッ……！！
　待って！！気を確かに保って！！！」

[メイン] うずまきナルト : 「………オレ……も、う……駄目……かも、しん、ねぇ……
　だ、だから………」

[メイン] 黒木舞 : 「……しっかりして…！」
涙声で、ナルトの手を両手で握りしめる

[メイン] 暁美ほむら : 「……お礼を言われるような事は、何もできていないわ」

[メイン] うずまきナルト : 手を握り締めた舞に、にっ、と瘦せ我慢のように笑い。

[メイン] うずまきナルト : 「………舞、のこと……頼み、たいん……だ」

[メイン] ブレイズ : 背中をゆっくりとゆすり、叫ぶように声をかけるも。

[メイン] 暁美ほむら : ブルーフレイムを警戒しながら返事をして

[メイン] うずまきナルト : ブレイズと、そしてほむらに……頭を下げ。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「チッ……」
さっさと舞を回収したいが、ほむらの警戒を掻い潜れない

[メイン] うずまきナルト : ─────舞とブレイズは、分かるだろう。

[メイン] うずまきナルト : 既にナルトの体が、冷たくなっていることに。

[メイン] ブレイズ : まずい、不味い……！
心音が段々と弱まってきてる……！それに、”熱”が……消えて行ってる！
このままじゃ、彼は……！！！

[メイン] 黒木舞 : 「…そんなの…ダメ……！」
握る手に一層力を込めて

[メイン] 黒木舞 : 誰でもいい、お願いだから、この人を助けてあげて
私を助けてくれて、初めて友達と言ってくれた彼を…

[メイン] 黒木舞 : 「ナルトを、助けて……！」
涙が、ぽとりと手に落ちる

[メイン] 黒木舞 : その瞬間、舞の身体から激しい光が迸り

[メイン] 黒木舞 : ”力”が、ナルトへと注がれていく

[メイン] 　 : 　

[メイン] 《奇妙な隣人》 : くだらん。

[メイン] 《奇妙な隣人》 : このまま死ねさえすれば、俺は自由になれたというのに。

[メイン] 　 : ……………オレ、死ぬのか？

[メイン] 《奇妙な隣人》 : おうよ、死んじまいな。ハハハハハハハハハハ！！！

[雑談] ブレイズ : ！！

[メイン] 　 : …………………………。

[メイン] 　 : ………オレ、そんなだっせぇ死に方、すんのかよ。

[雑談] ブレイズ : 来たね…クラマ

[メイン] 　 : ……………なんか。

[メイン] 　 : 嫌だ。

[メイン] 《奇妙な隣人》 : チッ、ああそうかよ。

[雑談] 暁美ほむら : きたわね…

[メイン] 《奇妙な隣人》 : んじゃ俺から一つ言わせてもらうわ。

[メイン] 《奇妙な隣人》 : お前の体、まだ俺には乗っ取れねェ。

[メイン] 　 : ………そうか。

[メイン] 　 : だったら─────まだ、行けるな……！！

[メイン] 　 : 　

[メイン] うずまきナルト : ─────赤黒いオーラが、少年を包み込むッ！！！

[メイン] うずまきナルト : 「ぐ、ぐうおおおおおおおおおおおおおッッッ……！！！！」

[雑談] ブレイズ : マイクロビキニ化だぁ～～～～～！？！？！

[雑談] うずまきナルト : 絵面ひっでぇ

[雑談] GM : 熱い流れなんだけどなぁ…

[メイン] ブレイズ : 「────────ッ！？」

[メイン] うずまきナルト : 舞の落とした涙は─────ナルトを、"同化"させたッ。

[メイン] うずまきナルト : その少年は─────黒のマイクロビキニ姿となっていた。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……これはッ！？」

[メイン] うずまきナルト : ブルーフレイムから受けた傷は、全て、元通りになっていた。

[メイン] うずまきナルト : 「………ッ！？……」

[雑談] ブレイズ : それはそう本当にそう

[雑談] 暁美ほむら : コレはひどいわね

[メイン] 暁美ほむら : 「──このタイミングで、覚醒…！？」

[メイン] うずまきナルト : 自由に動く、己の腕、そして足！さらには……溢れるスタミナ！
それらを確認し……。

[メイン] ブレイズ : あの子が……生き返らせた！？
いや、それ以上に……この熱っぽくて……禍々しいような、このオーラは……一体……！！！

[メイン] うずまきナルト : 「…………」

[メイン] うずまきナルト : 「……って、なんだこの格好おおおおおおおおおおお！？！？！？」

[メイン] ブレイズ : 「……マイクロビキニ……化……」

[メイン] ブレイズ : ぼそりと呟くも。

[メイン] 黒木舞 : 「ナルト……」
涙を浮かべて、少年を見上げる

[メイン] 暁美ほむら : 「…まあ、そこよね。普通」

[メイン] うずまきナルト : 「………！！」

[メイン] うずまきナルト : 舞の方を見て。

[メイン] うずまきナルト : 「………へ、へへっ！……なんか、わかんねーけど」

[メイン] うずまきナルト : 「……ただいま！だってばよ！」

[メイン] 暁美ほむら : かつて、強力な力を得ると渡された際
目眩がしたのを思い出す

[メイン] うずまきナルト : にっ！と、無邪気に笑う。

[メイン] ブレイズ : 「……フッ、フフッ」

[メイン] 黒木舞 : 「………おかえり」
微笑みを見せる

[メイン] 暁美ほむら : 「……色々と複雑だけれど、今は幸いよ」
生きているだけ、そこにいるだけね

[メイン] うずまきナルト : 「……あ、ああ！……複雑過ぎて、もう考えることすら面倒臭くなってるけど
　………でも─────」

[メイン] うずまきナルト : 拳を、ぎゅっ、と握り締める。

[メイン] うずまきナルト : 「………今ならオレ……"やれる"気がするってばよ」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「チィッ！　ここで覚醒するかよ、普通！」
慌てて両の手を構える
この少年は何かが”危険”だ。先ほどのオーラは…一体…！？

[メイン] ブレイズ : 「最初の言葉がそれなら、きみ、将来大物になれるわよ
　……ほんと、生きてて良かったわ」

[メイン] うずまきナルト : 「………へへ、サンキュ！炎の姉ちゃん！」
にっ！と笑い。

[メイン] ブレイズ : 笑みを浮かべつつも────ナルト、そしてブルーフレイムに、交互に目をやり。

[メイン] うずまきナルト : 「……なあ！炎の姉ちゃん！！
　……さっきの技！オレにも教えてくれよ！！」

[メイン] うずまきナルト : 「舞を……友達を！守りてェんだッ！！！！」

[メイン] うずまきナルト : ─────青い瞳の奥に、小さな炎を燃やしながら
ブレイズを、見上げる。

[メイン] ブレイズ : ────覚醒したては、レネゲイドコントロールが効かない。
それ故に暴走する危険性がある。ましてや、ジャームになってしまう危険性も────。

[メイン] ブレイズ : 「…………」

[雑談] うずまきナルト : ブルーフレイムをここで殴るのはちょっと、展開的にははえーのかもな？

[メイン] ブレイズ : そんな言葉は、この少年の真っすぐな瞳にかき消される。
その瞳に宿るのは、光だった。

[雑談] うずまきナルト : こう……態勢を整えるみてーな感じで！退いてもらってもいいかなァ……！？

[雑談] ”ブルーフレイム” : ビルディング・スネイク

[雑談] うずまきナルト : うわ！

[雑談] 暁美ほむら : そう言えばナルトなのにマスヴィジョンないのね

[メイン] ブレイズ : 「……わかったわ、無茶し過ぎたら私が責任、とったげる！」

[メイン] うずまきナルト : 「─────！！！」

[メイン] うずまきナルト : ぱぁぁっ！！と顔を明るくさせ
無邪気に、そしていかにも子どもっぽい笑顔で笑い。

[雑談] うずまきナルト : キュマハヌがオレっぽいかなーって思ったんだってばよ

[メイン] ブレイズ : MBエージェントが二人いて、抑えるのがやっとな相手────”ブルーフレイム”。
その相手に、もう一人仲間が────。

[メイン] ブレイズ : 「……ッ」

[メイン] ブレイズ : その笑顔は、あまりにも……子供だった。
……はぁ、こんな子に、この世界を巻き込むってわけなのね。

[メイン] ブレイズ : そう、苦い顔をしながらも。

[メイン] 暁美ほむら : 「…苦労するわね、大人って」

[雑談] ブレイズ : ここでおほむが、これ以上やりやったらお互いに痛手、とか言ってブルーフレイムに引いてもらうのはどうかしら

[雑談] うずまきナルト : あ、それめっちゃカッコ良さそうだってばよ！

[メイン] ブレイズ : 「ほむらちゃんだって、成長したらわかるわ。
　こーんな歳でMBを着ることとかね」

[メイン] ブレイズ : 軽口をたたくも、ほむらに苦笑いを向けるブレイズの顔は疲れ果てていた。
先ほどの攻防で、スタミナをかなり削られた所以だろう。

[メイン] 暁美ほむら : わかりたく無いが、あと数年でわからされるハメになるのだろう…

[雑談] 暁美ほむら : そうね…やらせてもらいましょう

[雑談] うずまきナルト : オレはもうこのシーン、なにもだってばよ！

[雑談] うずまきナルト : めっっっっっちゃ楽しかった………

[雑談] うずまきナルト : 舞！炎の姉ちゃん！ほむら！ブルーフレイム！！！超ありがとうだってばよ！！！！！

[雑談] ”ブルーフレイム” : それなら何よりだぜ

[雑談] ブレイズ : 私もいっぱい活躍させてもらった～！私こそ楽しかった！

[メイン] 暁美ほむら : …ブレイズは急行の反動で疲弊、一人は新人故に加減不足。
敵が敵だけに、ここで仕掛けるのは悪手か…

[雑談] ブレイズ : あと、ブルーフレイムにも何か過去がありそうだね～
ただの敵じゃなさそうってのがいいね！

[雑談] うずまきナルト : ああ！だからここでぶっ飛ばすのはちょっと勿体ねぇってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 全員がハッピーになるからこその、ハッピーエンドだってばよ！

[メイン] 暁美ほむら : 「…ここで、これ以上やっても。碌な事になりそうに無いわね」

[雑談] うずまきナルト : ちなみにGM的には次のシーンで戦艦の姉ちゃん呼んで、全員の顔合わせと舞関連の掘り下げシーンにするのは不都合って感じか？

[メイン] 暁美ほむら : 武器をケースに納め

[雑談] うずまきナルト : できればオレはそこで、みんなの服装を改めて認識して
めっちゃ顔を真っ赤にしてみたりとか……してみたいってばよ

[雑談] 北上 : あたしは次のイベント後のほうがいい気がするから
それならイベントのタイミングを早めようか

[メイン] 暁美ほむら : 「これ以上、無駄な争いをするバカとは…違うわよね？」

[雑談] うずまきナルト : ふむふむ、じゃあ次にそのイベントをお願いしてみたいってばよ！

[雑談] GM : といってもブラックハウンドが出てくるってだけなんだけどね

[雑談] 暁美ほむら : ほむ

[雑談] ブレイズ : お、また何かあるんだ？

[雑談] うずまきナルト : あーはいはいはい

[雑談] ブレイズ : ほほー

[雑談] うずまきナルト : ブラックハウンドとコミュする席は、誰がやってみたい？
オレは、もうブルーフレイムとの因縁みたいなのができたから多分そっちになるってばよ！

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……確かに、分が悪いかもな」
MBエージェントが2人に、未知の坊主の能力
計算不能というのは非常に危険だ

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「…ま、オレの仕事はこれだけじゃねェしな
　何より、オレは死にたがりじゃあねェ。ここはとんずらこかせてもらうぜ」

[雑談] うずまきナルト : わかんないけど多分、父親の悩みみたいな……そういうのが来そう？かもだから
家族関係の話題に刺さるPCが行くと、良さそうな気がするってばよ

[メイン] ”ブルーフレイム” : 言うが早いか、一瞬で煙が周囲を満たし

[雑談] うずまきナルト : （まぁオレも刺さるけど！オレが行くとパイを取り過ぎるってばよ！）

[メイン] GM : その数瞬後には、もう彼の姿はなくなっていた

[メイン] 暁美ほむら : 「…ふぅ」

[雑談] ブレイズ : どうしよっかな～、誰もいかないなら私かな？

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんのかっけーとこは見てえな！

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんが活躍すればするほど、オレが師匠視しやすくなるし！

[雑談] 暁美ほむら : そうね…師匠枠だし活躍が見たい気はするわ

[雑談] ブレイズ : 後はまあ、ほむほむが誰と関わってみたいか～、にもよるね

[雑談] ブレイズ : ナルトに対立する系のRPがしたいなら、全然ありだと思うし

[雑談] うずまきナルト : ああ。

[メイン] ブレイズ : 去っていくその姿を見届けて。

[メイン] ブレイズ : 「……はぁ～～～、助かったよほむらちゃん……」

[メイン] ブレイズ : あはは、と苦笑いを向けながらもぺたりと地面に着く。

[メイン] 暁美ほむら : 「あの男、また来るかしらね」

[メイン] うずまきナルト : 「ほむら………」
ブレイズが話しかける少女、自分と同い年くらいの少女
─────ほむらを見ながら、そう呟く。

[メイン] うずまきナルト : ……背の高さからして、オレと年齢近いのに……
強くて半端じゃねェあの男を、言葉で退けた……。
……すげぇってばよ。

[メイン] うずまきナルト : そういう戦いも、あるんだな……。
拳を、軽く握り締めながら。

[メイン] うずまきナルト : 「………なぁ！」

[メイン] うずまきナルト : ブレイズと、そしてほむらの方を見て。

[メイン] うずまきナルト : 「……オレも……オレも！連れていってくれ！
　……アイツは、舞のことを狙ってた……けど、オレ一人じゃ……
　多分……どうにかなるかどうかすら、わかんねぇ……」

[メイン] うずまきナルト : ─────強くなった自分の肉体を以てしても。
あの男は、それを上回る力を秘めていることを
生物的本能で、察知していた。

[メイン] うずまきナルト : 彼女達が一体何者かは分からないし
もしかしたら、自分がお荷物になってしまうかもしれない。
……そう思いつつも、止まれなかった。

[メイン] うずまきナルト : 「………力を、貸してほしいってばよ！！」
頭を、勢いよく下げた。

[メイン] ブレイズ : 「……えっ……！？」

[メイン] 黒木舞 : 「…ナルト……」
そんな彼を、ただ見つめることしかできない

[メイン] ブレイズ : 声の主に、目を丸くして。

[メイン] 暁美ほむら : 「………」

[メイン] 暁美ほむら : ほむらの視点から見て更に低くなったナルトを見ながら、評価を改める

[メイン] 暁美ほむら : 「…少なくとも、ただ向こう見ずな子供では無いようね」

[メイン] ブレイズ : その頭を下げた姿に、んー…と声を出しながらも。

[メイン] うずまきナルト : ─────今までオレは、くっだらないプライドで、見栄を張ってた。
でも、見栄なんかじゃ、友達は……守れねェ。

[雑談] GM : 熱いねぇ…友人のために頭を下げれるのは偉い！

[雑談] うずまきナルト : へへへへ……！

[メイン] ブレイズ : 「……いいことだらけじゃないわ
　あなたが吹きとばされた痛み……あれ以上の苦痛や、心の苦しみを何度も味わうことになる」

[メイン] ブレイズ : 「それに、こんな服まで着なきゃいけないし」

[メイン] ブレイズ : ぴーんと、黒ビキニを引っ張りながらも。

[メイン] ブレイズ : 「……それでも────いいのね？」

[メイン] ブレイズ : じっと、目をもう一度見つめる。

[メイン] うずまきナルト : 「え、あ、えっ……！」
引っ張られているブレイズの黒ビキニを見て、顔を少し真っ赤にしながらも。

[メイン] うずまきナルト : 「………あ、ああ！！！！」

[メイン] うずまきナルト : 「オレは………どんなだけ弾け飛ぼうが！！骨を折られようが！！
　ボッコボコのギッタギタにされようが……！！」

[メイン] うずまきナルト : 「守りたい、大切にしたいって思えるものだけは……曲げたくねェ！」

[メイン] うずまきナルト : 「それが………オレの信念だから……！！！」

[メイン] うずまきナルト : ブレイズの瞳を、じっと見る。

[メイン] ブレイズ : そんな瞳に、めらめらと燃える炎が見えた気がして。

[雑談] うずまきナルト : 舞も舞いで、超ヒロインして可愛かったからなァ…
おかえりって言ってくれるところとか！嬉しかったってばよ！

[雑談] うずまきナルト : ほむらもここで優しさを出してきたのが、すっげぇニクい奴だってばよ！！
ただクールな奴だけじゃないってのが伝わったってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんは逆に！アメリカンで距離の近いお姉さんをしつつも
ここで！大人な一面を出してて……めっちゃ魅力的だってばよ

[メイン] ブレイズ : 「……いい子ね」
と、ぽん、とナルトの頭に手を置きつつも。

[メイン] うずまきナルト : 「あっ……」
その優しい手に、つい声が漏れ。

[メイン] ブレイズ : 「いいわ、着いてきて頂戴！
　あなたも、それにあなたも……聞きたいことは山ほど。
　だけどまずは、気を休めるところからよ？」

[メイン] うずまきナルト : 「………！！　押ッ忍！！師匠！！」

[メイン] うずまきナルト : 腕をクロスさせるようにし、腰の横に引きながら。
隣に立つ舞の方も見て、ニッ！と笑う。

[メイン] ブレイズ : ニッ、と笑いかけて。
ナルト、そして白髪の少女に、また手を乗せつつ。

[メイン] ブレイズ : 「し、師匠かぁ～……慣れないけど、あはは、ありがとね」

[メイン] 黒木舞 : 「……ごめんなさい、ナルト
　あなたを、巻き込んでしまって……」
そんなナルトを見て、目を伏せて

[メイン] うずまきナルト : 舞のほっぺをつねる。

[メイン] うずまきナルト : そして、持ち上げる。

[メイン] 黒木舞 : 「あっ……きゃ……！？」

[メイン] うずまきナルト : 「そんな暗い顔、しなくたっていいってばよ！
　……へへ！ほら、笑顔の方が！うんと最高だってばよ！」

[メイン] うずまきナルト : 無邪気に笑う。

[雑談] ブレイズ : お、そう言ってくれると嬉しいね～！へへ、ありがと！

[メイン] 黒木舞 : 「…うん。
　……あなたを巻き込んでしまったこと。ごめんなさい。
　でも……大切って言ってくれて、嬉しかった」
最後に、笑顔を見せる

[雑談] ブレイズ : ナルトもカッコよかったよ！
舞を守るために立ち上がる！いやあ～、王道、でも熱血！いいねー！

[メイン] うずまきナルト : 「……オレは、巻き込んでくれて、ありがとう
　そう舞に、伝えるってばよ！」
ニシシ！と笑いながら。

[雑談] うずまきナルト : へへへへへへへへっ！！て、照れるからやめろってばよ！

[雑談] うずまきナルト : じゃあ……このまま〆てもいいか！？

[雑談] GM : ブラックハウンドだけ出しておこうかなぁ
そっちの方が後々のシーン作りやすくなるかも

[雑談] ブレイズ : 私は
な
に
も

[雑談] ブレイズ : ！

[雑談] うずまきナルト : あーー……そうだなァ……

[雑談] うずまきナルト : うん、だな！

[雑談] うずまきナルト : ブラックハウンドが顔を出して、シーンエンドとか！

[雑談] 暁美ほむら : ！

[雑談] GM : そうそう、そんな感じ

[メイン] GM : そんな中、廃墟の外から一人の足音が聞こえてくる

[雑談] うずまきナルト : よっしゃ！それじゃあお願いするってばよ！

[雑談] うずまきナルト : （オレはちょっと風呂入ってくるってばよ！次のシーンもしやれるなら是非ともお願いしたいってばよ！）

[メイン] GM : ゆっくりとだが、確実に
それが廃墟の入り口に差し掛かったと思うと…

[雑談] GM : ギン・ワカッタ

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……良かった、UGNに保護されていたか」

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] ブレイズ : ちょっと見た目で笑っちゃうからダメ

[雑談] ブレイズ : 行ってらっしゃい！

[メイン] ”ブラックハウンド” : 傷だらけの姿の、これまたマイクロビキニを着た男が
そう呟いた

[メイン] 黒木舞 : 「……お父さん」
一方、その姿を見た少女も、小さく驚きの声を漏らした

[雑談] 暁美ほむら : お父さん

[雑談] ブレイズ : なるほどねえ～…

[雑談] GM : さて、こっちもこれで終わりだしシーン切っちゃおうか

[雑談] ブレイズ : ん！いいわよ～！

[メイン] GM : 　

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] ブレイズ : 次のシーンが合流……でいいんだったかしらね？

[雑談] 北上 : そうだね
これであたしのほうも合流できるよ～

[雑談] ブレイズ : わかったわ！
じゃあシーン、お願いしちゃってもいいかしら……っていうのと

[雑談] ブレイズ : あと、今の状態で大丈夫かしらね？
分割とかしたいとかあるかな？

[雑談] 北上 : あたしはまだ大丈夫だけど分割したい場合は全然それもオーケーだよ～
平日だもんね…大井っち

[雑談] ブレイズ : 私もまあ、後1シーンくらいはいけるかも
その後だと流石に……？

[雑談] 暁美ほむら : 私もあと１シーンくらいね…

[雑談] ブレイズ : おけおけ！じゃあとりあえず次シーン、立ててもらってもいいかな、GMさん！

[雑談] 北上 : オーケー！

[メイン] 北上 : middle　『その人の行方』　登場：任意

[メイン] ブレイズ : 50+1d10　登場/リザレクト (50+1D10) ＞ 50+4[4] ＞ 54

[メイン] system : [ ブレイズ ] 侵蝕率 : 50 → 54

[メイン] 暁美ほむら : 62+1d10　登場/リザレクト (62+1D10) ＞ 62+5[5] ＞ 67

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] 侵蝕率 : 62 → 67

[雑談] ブレイズ : あとはナルトが戻ってきたらだねー

[雑談] GM : そうなるね～

[雑談] うずまきナルト : 戻ったってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 48+1d10　登場/リザレクト (48+1D10) ＞ 48+1[1] ＞ 49

[メイン] system : [ うずまきナルト ] 侵蝕率 : 48 → 49

[メイン] GM : 　

[雑談] うずまきナルト : 遅れてすまん(Thanks.)

[メイン] GM : ”ブルーフレイム”の襲撃を受け、廃墟周辺は危険だと判断した一行は、人のいない廃工場跡に居場所を移した

[雑談] GM : 君なら…いい

[雑談] うずまきナルト : このシーンは、舞とお父さんの真実を話してもらうことが目的だってばよ！

[雑談] ブレイズ : よよい

[雑談] うずまきナルト : ひげ生やしたおじさんがマイクロビキニ姿なの頭おかしくなりそう

[メイン] GM : できるだけ一般人が巻き込まれる可能性を排除するための措置であり、事実ナルトが巻き込まれたことを考えれば、当然のことと言える

[雑談] ブレイズ : これは…ほぼナルトと舞のタイマンになりそうかな？

[雑談] ブレイズ : それはそう

[雑談] うずまきナルト : あーーーいや

[雑談] うずまきナルト : オレはもう十分おいしいRPしたから
えーとまずここは、全員の顔合わせ！

[雑談] うずまきナルト : そこからは、炎の姉ちゃんがお父さんとコミュ、みたいな？

[雑談] うずまきナルト : オレはあわあわしたいってばよ！！！！！いいかなァ！？

[雑談] 暁美ほむら : いいんじゃない☆

[雑談] GM : いいよ～！

[雑談] うずまきナルト : うわ！

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「僕は”ブラックハウンド”……本名を黒木仁と言います」
他の面々の注目が集まる中、ゆっくりと口を開く

[雑談] うずまきナルト : 実際こう、舞と父ちゃんの情報って、ちゃんと正規の任務を受けたメンバーが聞いた方がいいだろ？

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「そこの舞の……父親です」

[メイン] うずまきナルト : 「………！！……舞の……」

[メイン] うずまきナルト : ちらりと、隣に座る少女─────舞を見て。

[雑談] ブレイズ : あ、もうできるってわけね！
んじゃー、そだね！私がお話させて貰おうか

[メイン] 黒木舞 : こくこくと頷く

[メイン] ブレイズ : 「へえ……」

[メイン] うずまきナルト : 「え、で、でも……追い出されたって！オレは聞いて……！！」

[雑談] GM : 情報収集したいこととかあったらしていいからね～

[メイン] うずまきナルト : がたん！と大きな音を立てて、立ち上がってしまう。

[メイン] うずまきナルト : 「わ、わかんないってばよ……！？どういう、ことだってばよ……！？」

[メイン] 暁美ほむら : 「…どういう事かしら？」

[メイン] うずまきナルト : ”ブラックハウンド”の方を見て、困惑した表情を見せるナルト。

[メイン] ブレイズ : 「……”協力者”」

[雑談] うずまきナルト : もし情報収集するなら……

[メイン] 暁美ほむら : 足を組み、冷静な口調で返事をする

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「形としては、そうなるかな。
　僕が研究主任を務める研究所から、彼女を無理やり逃がしたんです」

[雑談] うずまきナルト : ・”ブラックハウンド”について
・何故追われているのか？について

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「…ええ、そういう形になります」
とブレイズに返す

[メイン] うずまきナルト : 「……！……協力者……」

[メイン] うずまきナルト : その言葉を聞いて……項垂れながらも、ゆっくりと座る。

[メイン] ブレイズ : 先ほどならナルトが協力者かと思っていたけれど……
実の所、彼は一般人。となれば、形は絞れていく。

[雑談] ブレイズ : 前者は調べるの全然ありだね、確かに
後者はそのまま聞いちゃってもいいかもね

[雑談] うずまきナルト : ああ。

[メイン] 暁美ほむら : 「なるほど…」

[メイン] 黒木舞 : 「そう、だったんだ……良かった、お父さん、捨てたわけじゃなかった…」
ほっとしたような、どこか閥の悪そうな顔をする

[メイン] うずまきナルト : 「………へへ、良かったな！舞！」
ニッ！と笑ってみせる。
……ナルトとしては、複雑な心境でもあった。

[メイン] うずまきナルト : 同じ、両親に見捨てられた者同士で、心が通じ合っていた
……と思い込んでいた。実際は違った。
それでも……友達と思えた少女が幸せになれるなら、それが一番だと
ナルトはまた、見栄を張るのであった。

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……いや、捨てたも同然だ。僕はこれからセルに帰らなくてはならない
　…舞とはここでお別れだ」

[メイン] うずまきナルト : 「……………！？……セ、セル……？」
単語の意味が分からず、ブレイズ、ほむら、そして─────
もう一人の少女へと、顔を向ける。

[雑談] ブレイズ : お、ナイスパス

[雑談] ブレイズ : ここは北上が解説した方がらしいね！

[雑談] うずまきナルト : そうそうそう！

[雑談] 北上 : なるほどね

[メイン] 北上 : 「それはね～、まあ言ってしまえばあたしたちの敵の組織、かな」

[雑談] うずまきナルト : ここで炎の姉ちゃんは、”ブラックハウンド”についてを調べるのとかもアリだってばよ
多分侵蝕率とかもわかるかも？だし

[雑談] ブレイズ : おっけ、じゃあ解説終わったらやってみようか

[メイン] うずまきナルト : 「て、敵……！？な、なんで！？なぁおっちゃん！
　どうしてそんなところに行くんだってばよ！？
　……娘が、舞が！寂しがるってばよ！！！」

[メイン] うずまきナルト : まるで自分のことのように叫ぶナルト。

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「それは…」

[メイン] うずまきナルト : 両親と過ごしてきた記憶がないからこそ
"家族"というものに対し、強い憧れを抱いていた。

[雑談] 暁美ほむら : おー

[メイン] ブレイズ : 「……ナルト……」

[メイン] 北上 : 「他に居場所がないから…かな
　それに、もう他の場所には行けない、なんてのもあるね」
刺すように、そう指摘する

[メイン] うずまきナルト : 「………えっ」

[メイン] ブレイズ : 自分のことでもないのに声を荒げる彼に、目を送りながらも。

[メイン] 暁美ほむら : 「…何にせよ、確かな答えなら貴方が持っている筈よ」　ブラックハウンドに視線を寄越す

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「………ええ、僕はもう、セルにしか居場所がない身ですから…」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「調べればすぐにわかると思いますが、僕はあなた方の基準で言うところのジャームです」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「そして、何より…僕が戻らなければ、舞の身が危ない」

[雑談] うずまきナルト : ここで実際に調べてみてほしいってばよ！

[雑談] ブレイズ : おっけ！

[メイン] ブレイズ : 「……！」
ジャーム、という言葉に、ブレイズの犬耳のような部分が反応して。

[メイン] ブレイズ : 「それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらうよ」

[メイン] ブレイズ : と、端末を開き、どこかに連絡を入れたかと思えば。

[メイン] ブレイズ : 　

[メイン] ブレイズ : ・”ブラックハウンド” について
情報：UGN

[メイン] ブレイズ : (10+0)dx+1 (10DX10+1) ＞ 9[1,1,3,4,5,6,7,9,9,9]+1 ＞ 10

[雑談] ブレイズ : 先に振っちゃった、ごめんね！

[雑談] うずまきナルト : 難易度をまだ聞いてないってばよ！

[雑談] GM : 10ぐらいにしようと思ってたらちょうどだ～

[雑談] うずまきナルト : ！

[情報] GM : ・”ブラックハウンド”について
『クラックト・シーシェル』で黒木舞の研究主任を務める男。
黒木舞捕縛後、その研究を主導しており、”ミクロビキニ”研究においての第一人者の一人とされている。
目的は不明だが、以前はより強い”ミクロビキニ”の力を求めて研究をしていた。しかし近年はそういったことはなくなり、黒木舞の研究についても安全策を取ることが増え、逆にイリーガルやフリーランスへのωトランス投与の実験を行うようになったという。
ブリードはブラックドック/エンジェルハィロゥのクロスブリード。浸食率は120％。

[雑談] 暁美ほむら : ！！

[雑談] うずまきナルト : これは……………もう、やることは一つだってばよ！

[メイン] ブレイズ : 　

[メイン] ブレイズ : 「……なるほどね」

[雑談] うずまきナルト : そしてこのパイは、オレが取ってもしょうがねぇし……
炎の姉ちゃんとほむらに任せるってばよ！

[メイン] ブレイズ : 文書を読み終わり、じっと目を向ける。
例え敵対組織のプロフィールだとしても、すんなり手に入るUGNの力には相変わらず驚かされるけど。

[メイン] ブレイズ : 「……居場所がなくなったからセルに、ね……
　けど、”クラックト・シーシェル”は元々あなたの居場所だったはず。そこを裏切ったのは────」

[メイン] ブレイズ : ちらりと、ナルトの隣にいる少女。
白銀の髪の少女に目を向けて。

[メイン] ブレイズ : 「この子のため？」

[雑談] うずまきナルト : そうだな、うんうん
ここで炎の姉ちゃんが何か打開策出せると、オレの憧れゲージがアップ！するってばよ！

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……ええ。舞のため、です」

[メイン] うずまきナルト : 「…………………そっ……か……」

[メイン] うずまきナルト : 「……本当に、見捨ててるわけじゃ……ないんだな………」

[メイン] うずまきナルト : ブラックハウンドの言葉にナルトは……何故か、安心感に包まれていた。
本当に娘のことを想っている父親の姿を見て
舞に対し抱いていた不憫の念が、報われた気がして。

[メイン] うずまきナルト : そして、それと同時に─────やっぱり、納得できないという感情が沸き上がる。

[メイン] うずまきナルト : 「………オレは、父ちゃんも母ちゃんもいなくて
　………ぶっちゃけ…………」

[メイン] うずまきナルト : 「………寂しかった」
ぼそり、そう呟く。

[メイン] うずまきナルト : 「………そばにいてくれるなら……いてほしい
　そう、思うのが……普通なんじゃ、ねぇのか……？
　………なぁ、舞は……舞は……どうだ？」

[メイン] 黒木舞 : 「もちろん…！もちろん、いて欲しい…」

[メイン] うずまきナルト : 「………！……だよな……！」
にしし！と小さく笑ってみせる。

[メイン] 黒木舞 : そんなナルトに対し、でも、と目を逸らす
『クラックト・シーシェル』の追手がそう簡単になくならないことは身をもって知っている

[メイン] うずまきナルト : 「っ…………」

[メイン] うずまきナルト : 膝の上で、強く拳を握り締める。

[メイン] ブレイズ : 親の気持ち……か。
親どころか、子どもの気持ちすら私にはわからない……
……ただ、似た気持ちはわからないでもない。

[メイン] 北上 : 「それに～、彼を追ってるのは『クラックト・シーシェル』だけじゃあないんだなぁ」
と、口を挟む

[メイン] うずまきナルト : 「………え？」

[メイン] 北上 : 「ブレイズとほむらには話したよね、もう一つの任務について」

[メイン] 暁美ほむら : 「……ええ、聞いていたわ」

[メイン] 北上 : そう言いながら、一枚の紙を胸の間から取り出し

[メイン] ブレイズ : 頷き、そちらに目をやる。

[メイン] 北上 : 「イリーガルやフリーランスのMB化、その調査。ここまでは話したけど…
　原因の討伐。これも指令の内容にあるんだぁ」

[メイン] うずまきナルト : 「……何が、言いたいんだってばよ……！」

[メイン] 北上 : 「そうだね。ハッキリ言うと…あたしの討伐目的も、そこの”ブラックハウンド”さんってワケ」

[メイン] うずまきナルト : 「……！？！？」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……やはり、そうなっていましたか…」

[メイン] 暁美ほむら : 「…このタイミングで言うのね」

[メイン] ブレイズ : 「………………」

[メイン] うずまきナルト : 「……なん、で………どう、して……だってばよっ……」

[メイン] ブレイズ : 目を伏せて、俯く。

[メイン] 北上 : 「お仕事はお仕事だものね～」
口調はふざけた風でも、目は真剣なまま

[メイン] うずまきナルト : 「……ッッッ！！！！」

[メイン] うずまきナルト : 激情に駆られるがまま、北上の方へ身を乗り出しそうになるも……止まる。

[メイン] ブレイズ : 有り得ない話では、ない。
”ブラックハウンド”は”ミクロビキニ”の研究を行い、イリーガルやフリーランスへのωトランス投与の実験を行っていたのならば、その原因は彼にある。
ならば────UGNが敵視するのは当然。

[メイン] ブレイズ : 「…………ナルト……くん！」

[メイン] うずまきナルト : 「…………今、オレが……暴れても……どうもなんねェ……のは……
　分かるっ……んなことは、オレも……分かってる、てばよッ……！！！」

[メイン] うずまきナルト : 北上の前で、拳を震わせながら、歯を食いしばり。
瞳を揺らしながら、声を押し殺しつつ叫ぶ。

[雑談] ブレイズ : こーれはー、ブラックハウンドがトランス投与してたのは、舞ちゃんのためかな？
人質というか、人体実験を止める代わりみたいな

[雑談] ブレイズ : 聞いてみようか

[メイン] うずまきナルト : 「………でもッッッ！！！……どう、にか……したいッ！！！
　オレは……オレは……！！舞と、舞の父ちゃんが、離れ離れになるのを……
　なんとか……なんとかしてやりたい………！！」

[メイン] 黒木舞 : 「ナルト…」

[メイン] うずまきナルト : 「な、なあ……！姉ちゃん……！！！何か……ねぇのかよ……！？」

[メイン] うずまきナルト : 必死な瞳で訴えかけるように、北上を見上げる。

[雑談] 暁美ほむら : なるほど…

[メイン] ブレイズ : ……強い子だ。
自分が暴れるよりも、どうするか、どうするべきかと思ってる……
並の子どもじゃまず出来ない。……それほど、辛い経験があったんでしょう。

[メイン] 北上 : 「あたしには、どうしようもないねぇ
　殺処分じゃなくて、凍結処理にするぐらいしか権限はないのさ～」
凍結処理の説明をしながら、支部長といっても中間管理職だものねと嘆く

[メイン] うずまきナルト : 「ッッッ…………！！！！！」

[メイン] 暁美ほむら : 情状酌量の余地は、今のところ無い
彼は多くの人間に呪いを振り撒いた張本人であり、本人もUGNの規範から逸脱している

[メイン] ブレイズ : そのナルトの肩を────叩く。

[メイン] うずまきナルト : 「─────！！」

[メイン] ブレイズ : 「いい熱さだよ、ナルトくん
　ただ、こういう規則云々は……手慣れたお姉さんに任せて？」

[メイン] うずまきナルト : 「ほ、炎の姉ちゃん……」

[メイン] ブレイズ : ニッ、と笑いつつも。
”ブラックハウンド”へと目を向ける。

[メイン] ブレイズ : 「資料に書かれていた、”リーガルやフリーランスへのωトランス投与の実験を行うようになった”……
　どうして舞ちゃんの実験方針を止めて、こっちに切り替えたの？」

[雑談] ブレイズ : まぁこの問題を解決しても、ジャームっていう大きな問題があるわけなんだよね～
難しいねえ～

[雑談] うずまきナルト : そこは二つの対処法があるってばよ

[雑談] 暁美ほむら : ！

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……それは、舞の代わりを探すためです。
　舞は実験体としては、非常に特殊でした。『クラックト・シーシェル』が舞を見逃すには、他の実験体が必要だった」
あえて、悪い言葉を選びながら

[雑談] ”ブラックハウンド” : ！！

[雑談] うずまきナルト : ・ロイスを取れるなら取ってバックトラック
・ジャームなら、ホワイトハンドに預ける、理性のあるジャームは研究価値があるから、凍結せずに済む、その代わりに身の自由は一切無くなる、でも娘との面接は可能

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「そのために、この街を訪れる者から適した者を見つける必要があった。
　イリーガルやフリーランスを狙ったのは、非オーヴァードから探すより効率的だった、というだけです」

[雑談] うずまきナルト : まぁUGNに入ったばっかのオレ視点じゃこの案出せるわけがねぇんだが…

[雑談] ブレイズ : そうだねー、後者は考えた
完全なハッピーなのは前者だけど、これは出来るかどうかによる

[雑談] ブレイズ : それはそう

[メイン] ブレイズ : 「……他の人を犠牲にする、というやり方ではあったけど……
　それも全て、舞ちゃんを守るためだった、ってことね」

[メイン] 黒木舞 : 「でも…そんな……私のために他の人を……」

[雑談] うずまきナルト : 問題は、クラックトシーシェルにどう手を引いてもらうかだってばよ

[メイン] うずまきナルト : 「………………」

[メイン] うずまきナルト : 不安な声を漏らす舞の手の甲に上に、自分の手を乗せる。

[雑談] ブレイズ : そこなんだよねー

[雑談] ブレイズ : 戦い続ける、っていうのは現実的じゃないから

[メイン] うずまきナルト : ……そうだ、今不安で一杯一杯なのは、舞だ。
オレが動揺してどうすんだってばよ。

[メイン] 黒木舞 : 「…………」
その手を、ギュッと握る

[雑談] ブレイズ : セルに利があることをするか、セルが手を引いてもいいくらい損が大きいか

[雑談] うずまきナルト : というか向こうの方が戦力上だから諦めてもらうみたいなものは選択肢に入らないってばよ

[メイン] 暁美ほむら : 「…愛、というわけね」

[雑談] うずまきナルト : ああ。
オレも向こうに何かしらの形でメリットを与える形じゃないとキツそうだと思ってるってばよ

[メイン] ブレイズ : 「……それに、正しくか正しくないかはさておき
　あなたのためにやってくれたことだろうしね」

[メイン] ブレイズ : ニッ、と、舞とブラックハウンドの二人に笑いかけて。

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……僕は『クラックト・シーシェル』やUGNに狙われても仕方のないことをしました。だから、全て僕が責任を負う必要があると、そう思います」

[メイン] ブレイズ : その言葉の重さに、一瞬怯む。

[メイン] ブレイズ : 彼がしてきたことの罪を、自覚している。
いや……元々自覚していたのかもしれない。だが、それでも続けなければいけない理由があった。……他でもない……家族のため。

[メイン] ブレイズ : はぁ、家族……か。

[メイン] ブレイズ : 「────水臭いこと言わないでよ、”ブラックハウンド”」

[メイン] ブレイズ : 「UGNがあなたを排除したいのは、一般人のMB化のため
　つまりは────あなたがセルに戻らなければ、排除する理由もない。
　どうかな、北上？」

[メイン] ブレイズ : ニヤリと笑い、北上へと目を向けて。

[雑談] ブレイズ : だから、そこをほむほむが担当するか……
ほむほむのやりたい事に合わせて、って感じかなあ？

[雑談] うずまきナルト : ここはオレ、今は答え出ないかなって思うってばよ

[雑談] うずまきナルト : ブルーフレイム次第なところがあるってばよ

[メイン] 北上 : 「んーー、確かに…これ以上やらないっていうなら捕まえる必要はないだろうけどさ～」

[雑談] うずまきナルト : ブルーフレイムにメリットを与えるのが一番手っ取り早いってばよ

[メイン] 北上 : 「けど、どうやってそれを保証するのさ？」

[雑談] うずまきナルト : そうすれば、ブルーフレイムに、この案件は無理ですってセルの方に報告してもらえるってばよ

[メイン] ブレイズ : 「そりゃー、簡単な話だよ」

[メイン] ブレイズ : 　UGN
「うちらが面倒見れば、保障なんて付けられる……そうじゃない？」

[メイン] うずまきナルト : 「……………！！！　ほ、炎の姉ちゃん……！」
目を大きく開き、その言葉を聞く。

[メイン] ブレイズ : もちろん、”ジャーム”をUGNが見逃すわけではない。
ジャーム、つまりは暴走のある危険なオーヴァードをこれ以上暴れさせないため、凍結処理を行う。

[メイン] 北上 : 「ほうほう…あたしたちで、ね」

[雑談] ブレイズ : あーうんうん

[メイン] うずまきナルト : 「……ど、どう……だってばよ……？」
ちらっ、と北上を見やる。背筋を伸ばしながら。

[雑談] ブレイズ : じゃあそこを、ほむおｈむとナルトで頑張ってもらう……とか？

[雑談] うずまきナルト : ああ！

[雑談] うずまきナルト : ブルーフレイムは高い戦闘能力持ってることだし
もしかしたら……楽しい戦いが目的とかなら、そこらへんで色々こっちも面白くできそうな気もするってばよ！

[メイン] ブレイズ : つまりは────危険でないとわかればいい。
現時点の”ブラックハウンド”は会話も可能、エゴのためではなく……他者のために行動している。
十分、更生の余地はある。

[雑談] 暁美ほむら : (水を刺すとそもそも無限のリソースがあるMBに儲けってなんなのかしら…)

[雑談] うずまきナルト : それはもうMB化しかねぇってばよ

[雑談] うずまきナルト : そのためだけに活動してるからな

[メイン] ブレイズ : ……本部エージェントが、こんな判断下してたら……aceに叱られるな。
まったく、バカみたいって感じだけど……
……この子たちの目には、勝てないでしょ。

[雑談] うずまきナルト : クラックトシーシェルはMB化を広めるためだけに活動してる超巨大セルだってばよ

[雑談] うずまきナルト : ただ一枚岩じゃなくて、今回追手としてやってきてるブルーフレイムは
もしかしたら別の目的があるかもっていう
そこを満たせば、今回の案件はどうにかできるかもってところだってばよ

[メイン] 北上 : 「そうだねぇ…危険じゃないってわかれば、行けるかも」
北上としても、”ブラックハウンド”をこのまま処理…は色々と後味が悪いのだ

[雑談] ブレイズ : それにほら、今回はブルーフレイムの欲望を叶えればいいから
無限のリソースがあるからこそ、叶えられない欲望とかありそうじゃない？

[メイン] うずまきナルト : 「…………！！！！」

[雑談] ブレイズ : ああ、そそ！そだね！

[メイン] うずまきナルト : 「……あ、ありがとうだってばよ……！！！！！」

[メイン] ブレイズ : 「……フフ、北上ってばわかってる～！」

[メイン] 黒木舞 : 「…ありがとう、ございます…！」

[メイン] うずまきナルト : ブレイズに、そして……北上に、大きく頭を下げ、感謝を伝える。

[雑談] 暁美ほむら : なるほど……

[メイン] ブレイズ : 北上に挨拶代わりのハグをまた仕掛けようとする。

[メイン] 北上 : 「あたしたちのやるべきことなんだから、そう頭下げなくていいって～」
子供はこれだから苦手なんだ、と二人から逃げようとしつつ

[雑談] ブレイズ : あ、ここ北上避けて、ナルトが食らってもいいかもね？
こー、あわあわしたいって言ってたし

[メイン] 北上 : 「それはもう見切ったのだ」
とブレイズのハグを回避する

[メイン] うずまきナルト : 「……へ、へへっ！なーんだ！姉ちゃん！
　人の心とか持ってねーのかよって思ってたけど！
　案外、分かるとこあんじゃん！」
調子に乗って、へらへらとしながら北上に無邪気な笑顔を向け、肘で北上の肩を軽く突っつく。

[雑談] うずまきナルト : あ、なるほどぉ～～～～！

[メイン] ブレイズ : 「ちょっ、北上……北上さん────！？」

[メイン] ブレイズ : 避けられたブレイズはそのまま────肘を突っついていたナルトを巻き込んで、押し倒す。

[メイン] うずまきナルト : そう、ナルトは今……北上の近くにいる！
それが示すことは……？

[メイン] うずまきナルト : 「！？！？！ど、どわあぁあああああああああああ！？！？」

[雑談] ブレイズ : RBに人の心がないってひどいね

[メイン] うずまきナルト : そのまま、ブレイズにぺしゃんこにされる。

[メイン] うずまきナルト : 「もが、もがもがもがーーーーーーーっ！？！？」

[雑談] 北上 : 人じゃないもんね…大井っち

[メイン] うずまきナルト : 顔を真っ赤にさせながら、じたばたとする。
ちょっぴりこれは、男の子には刺激が強すぎたようだ。

[雑談] うずまきナルト : それはそう
だからこう、やり返す？みたいな、アレも欲しいってばよ！

[雑談] うずまきナルト : ほら……戦艦の姉ちゃんとは、こう、悪友？みたいな
そういう仲を目指してェからなァ……

[雑談] 北上 : わかったよ～

[メイン] 暁美ほむら : 「…苦労するわね、貴方」

[メイン] 北上 : そんなナルトの様子を笑いながら見つつ

[雑談] うずまきナルト : うわ！

[メイン] 北上 : 「誰が人の心がないって～～？」
ニヤつきながら、無防備になったわき腹をつつく

[メイン] うずまきナルト : 「！？！？！？！？！？」

[メイン] ブレイズ : 押し倒したブレイズ自身も、慌ててパッと除けるが。
流石に標的が変わったことにより、顔を赤くしつつも。

[メイン] うずまきナルト : 「も、もがもがもがーーーーーーーっ！？！もがががが！！！！」

[メイン] ブレイズ : 「あははは、やったれやったれ～！」
と、二人のやりとりを見つめて。

[メイン] うずまきナルト : ※今は動けないんだってばよ！？そこはダ……！？ぎゃあああーーーー！？！？

[雑談] ブレイズ : こーいうのいいねえ～！

[メイン] うずまきナルト : ブレイズの我儘ボディプレスから、ぷはぁっ！と解放されるも。
混乱も混乱状態にあったナルトは、北上のつっつき攻撃に成す術もなく、体を跳ね上がらせることしかできなかった。

[雑談] うずまきナルト : 舞もほむらもこのビッグウェーブに乗ろうってばよ！

[メイン] 黒木舞 : 「………ふふ、あはは！」
その様子に声を上げて笑い

[雑談] ブレイズ : あ、ちなみに
ほむほむが作戦に乗るかの意志聞いてないから、どっかで挟むか
次のシーンとかの冒頭とかにやる～？

[雑談] うずまきナルト : 次のシーンが良さそうかも……？

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……本当に、ありがとうございます」
こちらは頭を深々と下げていた

[雑談] うずまきナルト : 戦艦の姉ちゃんは悪ノリありがとうだってばよ！
こう、イタズラし合う仲みたいなのができると、キャンペーンをしてるPCの関係！みたいな、そういうのが深まるってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんはもう、おいしいRPをありがとうだってばよ！！
あわあわしてみたかったから、感謝しかねぇってばよ……

[雑談] うずまきナルト : DXはシリアスだからこそ、意外とコメディとも相性がいいんだよなァ……

[雑談] GM : それはそ～

[雑談] ブレイズ : ふふ、私もやってみたかったしね！ウィンウィン！

[雑談] うずまきナルト : ちなみにオレは、炎の姉ちゃんへの憧れゲージアップしたってばよ

[雑談] うずまきナルト : この状況をどうにかできるみたいな、そういう希望を見せてくれたからなァ…

[雑談] ブレイズ : あとまあ、こー、二人とのつながりみたいなのも出来たしね
北上といえばこちょこちょ、私といえばハグ！みたいな

[雑談] ブレイズ : お、嬉しいこと言ってくれるね～！
もしかしてされたいのかな～？(構える)

[雑談] うずまきナルト : うぇえっ！？！！？(顔を真っ赤にさせる)

[雑談] 暁美ほむら : 平和だわ…

[雑談] うずまきナルト : ほむらとも今後何かしらの形で面白い関係作りたいからなァ…

[雑談] うずまきナルト : ここはほむら〆が良さそうに見えるから、よろしく頼むってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] 暁美ほむら : ブレイズやナルトの情熱により、一旦状況は安定した

[メイン] 暁美ほむら : 雰囲気も良くなった……と思う

[メイン] 暁美ほむら : けれど、まだ。油断はできない
不確定要素は、多すぎるくらいなんだから

[メイン] 暁美ほむら : 今の所の仮想敵はブルーファイヤ単体
彼のスタンスにより、多くの事が変わるだろう
故に、今は考慮を重ねても仕方なく

[メイン] 暁美ほむら : 「…意思確認、かしらね、仲間内での」

[メイン] 暁美ほむら : 次の“目標”を定めると、その場から姿を消した

[メイン] 暁美ほむら : 　

[雑談] 暁美ほむら : 終わりよ

[雑談] うずまきナルト : 油断を最後までしない仕事人らしさが出てて、これもこれで味だってばよ！

[雑談] ブレイズ : まだ攻略されない系クール……ってこと！？

[雑談] 暁美ほむら : うわあり

[雑談] 北上 : ほむらちゃんは常に油断しないから頼りになるねぇ(支部関係者)

[雑談] うずまきナルト : 次がブルーフレイムとのシーンになりそうだなァ…

[雑談] うずまきナルト : そしてそこがほむらのさらなる活躍ポイントだってばよ！

[雑談] 北上 : さて、今日はここぐらいで分割、かな？

[雑談] 暁美ほむら : そうね…続きは明日かしら？

[雑談] うずまきナルト : ああ！

[雑談] うずまきナルト : オレの見立てだとあと2シーンか3シーンで終わりかな？って感じだってばよ！

[雑談] 北上 : 明日は来るのが22時ぐらいになっちゃう可能性があるのでそこはごめんね！
できるだけ早く帰るけどね～

[雑談] うずまきナルト : わかったってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] ブレイズ : いいよ～～～～！でも明後日は早起きしないとだから命を持たせる

[雑談] 北上 : それじゃ一旦解散！
またね～！！

[雑談] うずまきナルト : またね〜〜〜〜！！

[雑談] 暁美ほむら : またね〜！！

[雑談] ブレイズ : またね～！

[雑談] うずまきナルト : 今日やることをオレなりに考えてみたってばよ！みんなもちょこっと精査をお願いしたいってばよ！

[雑談] うずまきナルト : ・オレとほむらがブルーフレイム問題をどうにかする、何かメリットを与えるようにする、オレはこのままだと我儘言ってるだけのクソガキになるし、ほむらも何か活躍がほしいだろうし、さらにオレとほむらの繋がりみてーなとこもここで作りたい

・炎の姉ちゃんと戦艦の姉ちゃんが、舞の父ちゃんの問題を解決する方法を話し合う、やることはロイス状況の確認だけだと思うけど、そこからもこう……二人の大人なカッコいいところ、優しいところを見せるようなシーンにすることで、炎の姉ちゃんと戦艦の姉ちゃんの活躍シーンになる気がするってばよ

・クライマックス、ここはロイスで解決できるかどうかに限らずに、全員がNPCに対しロイスを取って、そして終わりに向けた処置を取って完結、みてーな感じがそれっぽい気がするってばよ、舞も舞で貴重なサンプルっていうか、ミクロビキニ解析のためにRラボに送られるのが普通だろうけど、だからこそオレはここで、毎日会いに行く！みてーなことを宣言したいってばよ

[雑談] うずまきナルト : EDは支部のみんなでワチャワチャする！……ってのはどうだってばよ！

[雑談] うずまきナルト : (炎の姉ちゃんが早起きっつーことで、今日やるのはクライマックス前までかもだってばよ)

[雑談] ブレイズ : お、いいじゃん！
あと私はそのペースでいければまあ出来そうかな？
ナルトが立ててくれたおかげだね！

[雑談] 暁美ほむら : 素晴らしいプランね…

[雑談] ブレイズ : 私と北上のシーンは
こー、大人としての会話だね
・実際助けるにあたっての知識、ホワイトハンドとか
・ナルトの話
・お互いの過去の匂わせ
みたいな

[雑談] うずまきナルト : へへへ！そ、そんなに褒めても……何も出なくもねぇってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんと戦艦の姉ちゃんの絡みのやつは良さそうに見えるってばよ！

[雑談] うずまきナルト : ほむらに関しては少し頼みたいことがあるんだが……いいか？

[雑談] ブレイズ : (あと、お父さんの同意も得たいから
そこのシーンはクライマックスかな？)

[雑談] 北上 : 思ってたより早めに帰って来れたぜ～

[雑談] うずまきナルト : ！　来たか！戦艦の姉ちゃん！

[雑談] うずまきナルト : GMは上の流れについて、ちょっと駄目なところとかあったら教えてほしいってばよ！

[雑談] 北上 : なるほどねぇ
全然オッケーだよ～

[雑談] うずまきナルト : うわ！ありがとうだってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 実際のところ聞いてみたいけど…ブルーフレイムって、FHに所属してる理由とかあったりする？そこが大事なとこだってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : ほむ

[雑談] ”ブルーフレイム” : 言ってしまうとまあより強い力を求めて、だなァ…

[雑談] うずまきナルト : お！めちゃくちゃかっけえってばよ！

[雑談] うずまきナルト : じゃあアレだな……ブルーフレイムが満足いくようなバトルができれば……っていうのが綺麗な流れとして、オレが思いつくものだってばよ！

[雑談] ”ブルーフレイム” : あー…今オレらが着てるマイクロビキニじゃ目的に足りねェ！って感じだ

[雑談] 暁美ほむら : 目的　ほむ

[雑談] うずまきナルト : OKOK！わかったってばよ！

[雑談] うずまきナルト : オレから出せるのは、より強い力を得るにはやっぱ……経験だってばよ！

[雑談] ”ブルーフレイム” : なるほどな

[雑談] うずまきナルト : ブルーフレイムにとってのおいしいRPにもなると思うってばよ！

[雑談] うずまきナルト : こう……オレ達と、因縁のライバルになる、みてぇな！

[雑談] うずまきナルト : そこらへん、GM的にはどうだってばよ？

[雑談] GM : いいねぇ
（リレーだけど）キャンペーン第1話って感じだ～

[雑談] うずまきナルト : へへへへっ！！

[雑談] うずまきナルト : つーわけでオレは、ブルーフレイムと戦うけど討伐まではいかねぇ！（というか討伐できちゃうとブルーフレイム下げになる）
熱い因縁を作る！ってな感じにしてぇけど
ほむらはどうだってばよ？

[雑談] 暁美ほむら : 良いと思うわ

[雑談] うずまきナルト : わかった！
あとはシーン立てる前に一つ、ほむらに頼みてぇことがあって

[雑談] うずまきナルト : オレのシナリオでみんなが走れるようにってのもあるけど
やっぱオレがやりたいことの一つに、この事件を通じて炎の姉ちゃん、戦艦の姉ちゃん、ほむらに憧れてぇんだ

[雑談] うずまきナルト : 今のところ炎の姉ちゃんと戦艦の姉ちゃんへの好感度は高いし、オレ達の次のシーンで舞の父ちゃんの問題を解決してくれたら、二人にもっと懐くようになるんだってばよ

[雑談] うずまきナルト : そうなると、残すはほむら！オレはお前にも懐きてぇってばよ……！
そんなわけで次のシーン、ほむらの活躍シーンも欲しいし、なんかこう……いい感じの関係性、作りてぇってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : 既に保護者ポジションはいるし…懐けない相手が何人かいても良いとは思うわ
勿論、親しくするのは楽しいけれどね

[雑談] うずまきナルト : メタ視点で言うとだ……最終話のオレのシナリオで、走りにくくなっちまう可能性があってな……

[雑談] 暁美ほむら : ほむ

[雑談] うずまきナルト : ある程度の関係性があると、オレはありがてぇかな……？って感じだってばよ！

[雑談] うずまきナルト : もちろんほむらがちょっと無理そうなら、全然却下しても大丈夫だってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ、特に問題もないしそれで行きましょう

[雑談] うずまきナルト : うわ！ありがとうだってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 単発ならともかく、キャンペーンならPC間の関係はそれなりのもんがあった方がおもしれーに決まってるからな……！

[雑談] うずまきナルト : じゃあシーン立てるけど、GMとほむらは準備いいか？

[雑談] 暁美ほむら : ちょっと離席するわ！

[雑談] うずまきナルト : わかったってばよ！

[雑談] GM : こっちはいつでもいいよ～！

[雑談] うずまきナルト : よし！じゃあ立てるだけ立てるってばよ！

[メイン] うずまきナルト : middle『Next Target』　登場：任意

[メイン] うずまきナルト : 49+1d10　登場/リザレクト (49+1D10) ＞ 49+9[9] ＞ 58

[メイン] system : [ うずまきナルト ] 侵蝕率 : 49 → 58

[雑談] うずまきナルト : 改めてオレの立ち絵バカみてぇだなって思ったってばよ

[雑談] GM : それはそう

[雑談] うずまきナルト : ウッ…！ウッ…！ウァッ…！

[雑談] 暁美ほむら : 悲しいわね(戻ったわ)

[メイン] 暁美ほむら : 67+1d10　登場/リザレクト (67+1D10) ＞ 67+5[5] ＞ 72

[雑談] うずまきナルト : おかえりだってばよ！

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] 侵蝕率 : 67 → 72

[メイン] うずまきナルト : 　

[メイン] うずまきナルト : ─────そうして、オレ達は舞を助けるために……ツーマンセルに別れ
行動をしていくことになっていったってばよ。

[メイン] うずまきナルト : 雨はもう既に止んでいる。
……街には人がたくさんいるし、んでもって……。

[メイン] うずまきナルト : ……………。

[メイン] うずまきナルト : な、なんでオレの格好にアイツら、平然としてんだってばよ……！！

[メイン] うずまきナルト : 頬に朱色を浮かばせながら、同い年の黒髪の少女と共に歩くナルト。

[メイン] うずまきナルト : 支部長である北上の計らいにより、同年齢コンビの方が
意思疎通しやすいだろう、という計らいであったが……。

[メイン] うずまきナルト : ちらりと、隣の少女の方へと視線をやる。

[メイン] うずまきナルト : 「……な、なぁ……ほむらは、この格好……もう、慣れちまってるのか……？」

[メイン] 暁美ほむら : 「…一応は、少なくとも。知り合いとこの格好で食事をできるわ」

[メイン] 暁美ほむら : …慣れるまで随分とかかったけれど

[メイン] うずまきナルト : 「マ、マジか……」

[メイン] うずまきナルト : 唖然とした表情で。

[メイン] うずまきナルト : 「……な、なるほど、つまりは……」

[メイン] うずまきナルト : 拳を軽く握り締めて。

[メイン] うずまきナルト : 「……いついかなる状況であれ、平常心を保つことが……
　UGNで、"日常"を守る上で大事なこと……ってことか？」

[メイン] うずまきナルト : ナルトは、北上とブレイズにより、自分の身に起きた出来事
そして、彼女達が所属する組織についてある程度説明がされた後のようで。

[メイン] 暁美ほむら : 「それ以前の段階……日常を過ごす上で、大事な事柄かしらね」

[メイン] うずまきナルト : 「………？」

[メイン] 暁美ほむら : 「いくら誤魔化しているとわかっても、主観では裸寸前のままだもの……まともに日常生活を送れない人は出るわ」

[メイン] うずまきナルト : それはそうだってばよ。
この格好で、まともなままでいられるわけがねぇってばよ……！

[メイン] 暁美ほむら : それこそ、羞恥心が強い者などは一気に日常から切り離される

[雑談] GM : それはそう

[メイン] 暁美ほむら : 「ある程度のオーヴァードは、日常に擬態する事ができる…けれど、MBは別になるわけね」

[メイン] うずまきナルト : 「……………」

[雑談] GM : MBの掘り下げが上手いねぇ

[メイン] うずまきナルト : ……そうか、戦艦の姉ちゃんから説明してくれたけど。
オレ達は……人と、そしてバケモンのちょうど間にいるようなもんで。

[メイン] うずまきナルト : オレ達が"人"であり続けられるのも……"日常"があるからこそ
……繋がりがあるからこそ、自分が自分であることを、認識できる……。

[メイン] うずまきナルト : そしてこの、MB化ってのは……一気に自分の位置を
"日常"から突き放してるもんだ……そうなると、UGNでって話に留まらねぇ。
このMB化の治療方法が分かるまで、ずっと……大事にしなくちゃいけねぇこと。

[メイン] うずまきナルト : 「………そうか、普段の自分を保ち続ける……
　"忍び耐える"ことが……大事、ってことか……」

[雑談] うずまきナルト : ほむらの着眼点が上手かったってばよ！

[雑談] GM : MB、忍だった！？

[雑談] うずまきナルト : 全然忍べてる格好じゃねーってばよー！！！

[メイン] 暁美ほむら : 「そうなるかしらね…まあ」

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 暁美ほむら : それはそうよ

[メイン] うずまきナルト : 「……？」

[メイン] うずまきナルト : ちらりと、ほむらの方を見て。

[メイン] 暁美ほむら : 「”見られる“趣味が無いなら、それで良いのよ」

[メイン] うずまきナルト : 「！？　し、趣味って……オレは、そんな趣味はねェってばよー！」

[メイン] うずまきナルト : うがー！と叫びながらも。
この話で少し、気になったことがあった。

[メイン] うずまきナルト : 「………つ、つかよ、ほむら
　ほむらは、オレと同い年くらいって聞いたのに……すげェなんか
　大人びてるっていうか………」

[メイン] うずまきナルト : 自分の黒マイクロビキニを少し引っ張りながら。

[メイン] うずまきナルト : 「普通！こんな格好で！命の掛かった仕事なんて……
　やんねぇ、だろ……！？
　それに……ほむらは、女だ、こういう力仕事ってのは
　オレとか……野郎がやるもんなんじゃねェのか……？」

[メイン] うずまきナルト : 「なんでほむらは……UGNにいるんだってばよ？」

[メイン] 暁美ほむら : 「……そうね」

[メイン] うずまきナルト : 率直な疑問であった。
辱めを受けながらも、自分よりも自律しているほむらが
同年齢だというのに、どうしてこうも違うのか……。

[メイン] 暁美ほむら : 「メリットは多いけれど、ある程度要約するなら…」

[メイン] 暁美ほむら : 「頭の中にいる友達のため、かしらね」

[メイン] うずまきナルト : 「………！"友達"………」

[メイン] うずまきナルト : その言葉に、共感を覚えたように目を開きつつも……。

[メイン] うずまきナルト : 「……？……でも、頭の中……？それって……どういう意味だってばよ……？」

[雑談] うずまきナルト : ここで開示するのは勿体無さそうな感じがする？
ふわふわさせてもいいってばよ～！

[メイン] 暁美ほむら : 「そこにしか、いないからよ」

[メイン] うずまきナルト : 「…………？？？？？」
頭の上に、ハテナマークが浮かぶだけであった……が。

[メイン] 暁美ほむら : 髪を靡かせると、そのまま先を歩いていく

[メイン] 暁美ほむら : これ以上、この話題を続けるつもりは無いという意思表示なのだろう

[雑談] 暁美ほむら : ふ
わ
ふ
わ

[メイン] うずまきナルト : その目は、自分を揶揄っているような、誤魔化しているような
そんな目ではなかった。

[メイン] うずまきナルト : 「……………そっか」
……話したくもねェことの、一つや二つ……そりゃ、あるよな。

[メイン] うずまきナルト : だが、一つだけ分かったことがあった。

[メイン] うずまきナルト : 「………ほむら！！！」

[メイン] 暁美ほむら : 「…なに？」

[メイン] うずまきナルト : 「オレ、お前のこと勘違いしてたってばよ
　………ほむらの中にある……熱いもんを、オレは見たってばよ
　……確証とかは、ねぇんだけどさ……」
へへ……と小さく笑いながら。

[メイン] うずまきナルト : しかしナルトは、野性的本能とも言うべきなのか。
ほむらに対し、自分と何か、似通ったものを感じ取った。

[メイン] うずまきナルト : 「………お前、超かっけぇってばよ！」

[メイン] うずまきナルト : 拳を軽く突き出しながら、ほむらを真っ直ぐ見てそう言う。

[メイン] 暁美ほむら : 「……よく、わからない事で褒めるのね」

[メイン] うずまきナルト : 「へへへ！」
少年のよう笑い。

[メイン] うずまきナルト : 「……だってよ、ダチの為に命張れるってんならよ
　それって……最高じゃねぇか！
　……オレも、初めてできた友達……舞のためなら……
　─────もう、負けねェしよ」

[メイン] うずまきナルト : 青い瞳の奥で、小さな炎が燃える。

[メイン] 暁美ほむら : 「…そう、油断はしないでね」

[メイン] うずまきナルト : その炎は、ほむらに対する対抗心のようなものでもあった。
女の子なのに、自分よりも早く、友達のために戦いの場に身を投じていたというのだから。

[メイン] うずまきナルト : ─────負けられない。

[メイン] うずまきナルト : 「ああ！分かってるってばよ！
　─────うずまきナルト！ここに宣言するってばよ！
　……ほむら！オレは、お前のライバルだってばよ！」

[メイン] うずまきナルト : ニッ！と笑いながらも─────。

[メイン] うずまきナルト : 「……………！！」

[メイン] うずまきナルト : 　

[メイン] うずまきナルト : 《鋭敏知覚》

[メイン] うずまきナルト : 　

[メイン] うずまきナルト : ぴくりと、ナルトの頬が動く。
そして金髪が若干、逆立つようになり。

[雑談] 暁美ほむら : あら、良いフリね

[メイン] うずまきナルト : 「………"アイツ"の"気配"だってばよ……！
　……場所は………あっちだってばよ！！」

[雑談] ”ブルーフレイム” : だなァ…

[メイン] うずまきナルト : 《軽功》

[メイン] うずまきナルト : びゅんッ！！
まるで、忍びのように身軽な動きで、街を駆け出す。
ただ真っ直ぐ、一直線に─────！！

[雑談] うずまきナルト : GMは待たせちまってごめんだってばよ！！！

[雑談] ”ブルーフレイム” : お前らなら…いい

[雑談] うずまきナルト : 聖者だってばよ！

[雑談] うずまきナルト : ほむらとはこんな感じで、ライバルっぽさを出してみたけど……ほむら的にはどうだってばよ……？

[雑談] 暁美ほむら : いいと思うわよ…

[雑談] うずまきナルト : それなら良かったってばよ！

[雑談] ブレイズ : ！

[雑談] うずまきナルト : ここでほむらも何か描写してもらったら、ブルーフレイムとの対面に行きたいってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 来たか…炎の姉ちゃん

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] 暁美ほむら : 「…あの機動力は、私には無いわね」

[雑談] ブレイズ : まずは若いものたちでご自由に…

[メイン] 暁美ほむら : 一方、こちらは重装備に加え
別段肉体的強化が無いほむら

[雑談] うずまきナルト : 師匠！頑張るから見ていてくれってばよ！

[メイン] 暁美ほむら : 無論、一般市民を床のシミにはできるが
それはそれとして、大きく遅れ追いかけていった

[雑談] うずまきナルト : オレの身体能力を上げてくれるのありがてェってばよ……！

[雑談] 暁美ほむら : ノイマンとウロボロスだものね…

[雑談] ”ブルーフレイム” : 精神以外1だもんなァ…

[雑談] うずまきナルト : 再現さらに濃厚にだってばよ

[メイン] ”ブルーフレイム” : 男は、人気のない街角で他の構成員から連絡を受けていた
彼は戦闘を得意とはしているが、索敵は不得手であり、それゆえに”彼ら”の接近にもワンテンポ遅れる

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「………チッ、てめェらか」

[メイン] うずまきナルト : 「─────見つけたってばよ！」
《軽功》により、高く飛び上がった後、着地ッ！

[メイン] うずまきナルト : そして、ブルーフレイムをじっと見つめる。

[メイン] うずまきナルト : 「……ッ………！！肌が、ピリピリするってばよ……！！
　相変わらず……だな……！ブルーフレイム！！」

[メイン] うずまきナルト : 歯を食いしばりながらも、ブルーフレイムと自分の力の差を
場を支配するプレッシャーにより感じ取る。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……そう言うお前らは2人で、か…」

[メイン] うずまきナルト : 「…………ああ！」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……まあいい。何が目的だ？
　わざわざ殺されに来たわけでもないだろうし、”奴”の居場所を教えに来たのか？」

[メイン] うずまきナルト : 「…………ああ……舞の居場所は、ぜってーに教えねェし！
　殺されにも、来たわけじゃねェ……！！」
必死に、意地を張るようにそう叫ぶ。

[メイン] うずまきナルト : 「………それに、お前との力の差は、分かりきってるってばよ……！
　……だけどよ……！その上で……お前に、頼みてェことが、あんだ……！」

[メイン] 暁美ほむら : ケースに手を添えながら様子を見守る

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「フゥン…ま、言ってみろよ」
両手を鳴らしつつ、腕は構えたまま

[メイン] うずまきナルト : 「………ありがとよ……」
曲がりなりの礼儀として、感謝を伝え。

[メイン] うずまきナルト : 「………舞を……舞の父ちゃんを追うのを、止めてほしい！
　オレの頼み事は……たったそれだけだってばよ！」

[メイン] うずまきナルト : 無理な願いだというのは、重々承知している。
それでもナルトは、叫ぶ。

[メイン] うずまきナルト : 今にも押し潰されそうな威圧の中、腰が自然と低くなりながらも。
ブルーフレイムを見上げ、強く目を開きながら叫ぶ。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「…残念だが、それは無理な相談だな」

[雑談] うずまきナルト : ほむらも何か差し込みをお願いしたいってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 「ッ………」
分かっていたが……クッ……！

[メイン] 暁美ほむら : やはり、だろうか。
彼には彼で目的がありあの様な格好をしているのだろうが…さて

[メイン] うずまきナルト : 「……なんでだよッ！なぁ……！なんで、追わなくちゃいけねェんだ！
　もう……だって！オレも！舞も、舞の父ちゃんも……！
　既に……こんな格好に、なっちまってんだ……！」
自分のマイクロビキニを少し引っ張りながら。

[メイン] うずまきナルト : 「分かんねぇけど……クラックト・シーシェル……だったか……？
　欲望だったかなんだかはもう、叶ってんじゃねェのか……！？」

[雑談] ブレイズ : (ご飯作ってくるからレス遅れるよ～ごめんね！)

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] うずまきナルト : ナルトの認識では、クラックト・シーシェルは、全人類を
こんなふざけた格好にするために、テロ活動している組織、という認識であった。

[雑談] うずまきナルト : わかったってばよ！

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「坊主、世の中ってのはそう簡単にはいかねェ。マイクロビキニ着ただけじゃあ叶わない願いってのもある」

[メイン] うずまきナルト : 「………え……？」

[雑談] ”ブルーフレイム” : ビルディング・スネイク

[メイン] うずまきナルト : 「ど、どういう……ことだってばよ……！？」

[メイン] 暁美ほむら : 「……そうでしょうね」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……無限大の力なんて聞こえはいいが、引き出せる力には限界がある
　それを出力する人間に限界があるからだ」
今までの粗暴な雰囲気とは一転、理路整然と話し出す

[メイン] うずまきナルト : 「…………！！……限界……」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「その限界を超える力を、オレ”たち”は追い求めていた
　そのキーは、きっと奴だ」

[メイン] うずまきナルト : 「……？……"たち"……？……仲間が、いんのか……？」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「”奴”には親代わりの男がいた。そいつとオレで作り上げたのが、”奴”…舞を鍵としより一層”ミクロビキニ”の力を引き出す計画だ」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……なんでこんなことまで話してんだ、オレは。
　お前らをこれから殺すことへの贖罪か何かかね…」

[メイン] うずまきナルト : 「………………」
ナルトは……真剣な顔で、ブルーフレイムの話を聞いていた。

[メイン] うずまきナルト : 「……裏切られた……っていうことか……？」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「さあな。オレにはそんなことは関係ない
　一つ確かなのは、その男は計画を降りて、鍵を持ち出したってことだけだ」

[メイン] うずまきナルト : 「…………………」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「なら、鍵を取り返すしかないだろう？」

[メイン] うずまきナルト : ………視点が、変われば、こんなにも話が違う。

[メイン] うずまきナルト : 「………なぁ……ブルーフレイム、お前は……すっげー強ェ奴だってばよ
　なのに……それなのに……まだ上を目指したい……ってこと、なんだろ……？」

[メイン] うずまきナルト : 「誰かに裏切られても、それでも……突き進む理由って
　……なんだってばよ」

[メイン] うずまきナルト : ナルトは─────形はどうあれ、裏切られ、そして……。

[メイン] うずまきナルト : "孤独"となったブルーフレイムに対し……感じるものが、あった。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「…それをお前らに話して、何かオレに利益があるか？」

[メイン] うずまきナルト : 「………………」

[メイン] うずまきナルト : 視線を少し落とし……そして、自分の握り締めた拳を見て。

[メイン] うずまきナルト : 再度─────ブルーフレイムを、真っ直ぐと見て。

[メイン] うずまきナルト : 「………力になれるもんがあるなら、なる」

[メイン] うずまきナルト : 「……分かんねェけど……お前は、今のお前は……
　こうなる前のオレと………なんか、似てる気がして
　………だとしたら、お前を否定すんのって……なんか」

[メイン] うずまきナルト : 「……オレ自身を否定してんのも、同じだよな、って……」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「似てる、ね…」
ハァと息を吐き

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「オレたちの目的は、死者の蘇生
　マイクロビキニを以てしても未だ叶わぬ、奇跡だ」

[メイン] うずまきナルト : 「……………！！！！」

[メイン] うずまきナルト : 目を大きく開く。

[雑談] うずまきナルト : ここ、ほむらも刺さるポイントだと思うってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : 確かにそうね…

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「オレは親友を、アイツは実の娘を。
　それぞれ生き返らせる。そのためにオレたちは手を組んだ。力と知恵を出し合ってな」

[メイン] うずまきナルト : 「…………そう……だった、のか………」

[メイン] うずまきナルト : だらんと、ナルトの腕が下がる。

[メイン] 暁美ほむら : 「……そう、そんな目的があったのね」

[メイン] うずまきナルト : ─────親が、子のために。
ちくりと、胸に刺さる、痛いものを感じるナルト。

[メイン] うずまきナルト : 「……………そう、だよな……」
ナルトの脳裏にも浮かぶ……いないはずの、両親の姿。

[メイン] うずまきナルト : 二人は今、もう既に死んでしまっている。
……自分を、一人にしてしまった。
だからナルト自身は、ほぼ恨んでいるようなものであった……が。

[メイン] うずまきナルト : 「…………死んだ人間が、生き返るかもしれねェなら……
　……オレも……その願い……叶えてェって、思っちまうかもしれねぇってばよ」

[メイン] うずまきナルト : 視線を落としながら、そう言う。

[メイン] うずまきナルト : 「………オレ、父ちゃんと母ちゃん、いねェんだ」

[メイン] 暁美ほむら : ケース固く掴んだまま
ナルトに目を向ける

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……そうか」

[メイン] うずまきナルト : 「………わかるってばよ」

[メイン] うずまきナルト : 顔をゆっくりと上げ……そして、ブルーフレイムを真っ直ぐと見る。

[雑談] うずまきナルト : ここでオレが解決法出すのもアレだし
ほむらに任せてもいいか？

[雑談] 暁美ほむら : 解決法……

[雑談] うずまきナルト : 単純に、FHで研究するってなると色々キツいんだってばよ

[雑談] うずまきナルト : UGNならスポンサーから資金調達行えたりするし
何よりも身の安全があるんだってばよ

[雑談] うずまきナルト : 安全に研究を進めることができる、それが科学を進歩させていく上で大事なことだってばよ

[雑談] うずまきナルト : FHだと資金もままならないし、研究施設だって表に感知されないように
どうしても小規模になるのが道理だってばよ

[雑談] 暁美ほむら : 死者の蘇生に関しては、間違いなくレネゲイド案件に引っかかるだろうし
研究の許可とか降りるかしら……？
しかも、相手は武闘家で殺害経験のあるFH 信用を勝ち取るには何をすればいいか…

[雑談] うずまきナルト : MB化の解明っていう点で言えば、その可能性を調べるのはUGNにとっても利があるってばよ！

[雑談] うずまきナルト : ブルーフレイムからの信頼を勝ち取るにはそれこそもう、お互い嘘を吐かないような人物であるということを、コミュニケーションを通じて確かめ合うのが一番だってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : ブルーフレイムをUGNに信用させる…という意味で言ったわ…🌈

[雑談] うずまきナルト : それは信用させなくてもいいってばよ

[雑談] うずまきナルト : UGNでも同じような研究を進める！っていう感じだってばよ
UGNとFH、同じ内容の研究を進めれば、その成果が出るのだって早い！

[雑談] うずまきナルト : 単純にFHだけで研究を進めるのは非効率的だし
舞の父ちゃんに、この研究をUGNでもしてもらって
そして、MBの可能性を広げてもらう
それがブルーフレイムにとっての利にもなるってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : 肝心の最終目的
死者蘇生に関して、許可は出せるかしら…？
倫理的にも、メタ的にも問題あると思うのだけれど…

[雑談] うずまきナルト : ほむらに驚愕の真実を教えるってばよ……

[雑談] うずまきナルト : Rラボは……マッドサイエンティストだらけ！

[雑談] うずまきナルト : ルルブのNPC一覧見てもらうと早いけど、UGNに所属してるRラボメンバーは、マッドサイエンティストだらけだし
普通に倫理的問題を起こしてるような、そんな人物ばっかだったりするってばよ

[雑談] うずまきナルト : UGNとしても、レネゲイドの解明を目指す上ではこういったことには目を瞑っている背景があるんだってばよ

[雑談] うずまきナルト : 何故かって？
それは、UGNは別に……法を守る組織じゃ……ない！

[雑談] 暁美ほむら : ほむ

[雑談] うずまきナルト : 第一優先は、防疫！そんな組織だってばよ

[雑談] うずまきナルト : 倫理を守ってるならそもそも、少年兵や犯罪者を前線仕事に追い遣ったりしないってばよ

[雑談] GM : それはそー

[雑談] 暁美ほむら : レネゲイド全開で生き返る死者は防疫的にどうなのかしら……
それこそ、発案者は殺人とテロに手を出せるレベルの決意持ち
未完成の状態でも使用しかねないと思うわ

[雑談] うずまきナルト : 防疫はつまりは、非オーヴァードがオーヴァードにならないかどうか、だってばよ

[雑談] うずまきナルト : 死者に関してはそもそも、日常の範囲外

[雑談] うずまきナルト : そして、問題なのは死者を生き返らせた時に、ジャームになり
そのジャームが日常を侵蝕した場合だってばよ

[雑談] ブレイズ : 生き返る死者っていうと、現時点で屍人とかいるしね(ご飯作ってきた)

[雑談] うずまきナルト : それをやりかねないFHが目の前にいる

[雑談] うずまきナルト : それなら、UGNは死者を安全にオーヴァードとして蘇生させる方法を研究しておいて
FHに無茶な行動をさせないように、抑止力を働かせるのは

[雑談] うずまきナルト : 普通に賢い行動なんじゃねぇか……？

[雑談] うずまきナルト : 一般的なエージェントは防疫のためなら多少の倫理は破る、ていう造形なんだってばよ

[雑談] うずまきナルト : ジャームだって、手加減できずに凍結できないなら殺害するエージェントもいる
でもそれに対しUGNが目くじら立てることはしないってばよ

[雑談] 暁美ほむら : ほむ…

[雑談] ブレイズ : まあ後は、キャラ的に考えてって感じかな？
ほむらってキャラが死人の蘇生を理解できるのか、それとも拒絶するのか

[雑談] うずまきナルト : ああ。
ちなみにオレは、上の案を出すには……新人過ぎるから……

[雑談] うずまきナルト : できればほむらが出せると、すげぇありがてぇってばよ

[雑談] ブレイズ : 実際ほむほむがここで案を出せると、見せ場になるし

[雑談] ブレイズ : ほむほむは「冷たいけど何だかんだ手伝ってくれるところがある」のか
「今は冷たくて、他PCのやることに眉を顰める」のか
それとも別のRPか、どういうのを想定してたりする？

[雑談] ブレイズ : 後者とかでもし手伝えない！ってなったり、難しそうなら私が代わりに出れるよ～？

[雑談] 暁美ほむら : 前者、のつもりだけど
提案するのは難しいわね…

[雑談] うずまきナルト : ちなみにGM的には上の案、通る？

[雑談] GM : 全然通るよ～

[雑談] うずまきナルト : ざっくりまとめると「一つの小さな研究所で研究し続けるよりも、大きな組織を加えて研究した方がより早く得たいものに手が届く」

[雑談] うずまきナルト : うわ！ありがとうだってばよ！

[雑談] ブレイズ : 格が違うわね

[雑談] ブレイズ : ちなみに、ほむほむが提案しにくいっていうのは、キャラ的に死者蘇生が認められなそうだから？
それとも施設にそこまで詳しくないとか？

[雑談] 暁美ほむら : キャラ的な方ね…

[雑談] うずまきナルト : じゃあほむら、こう考えよう
その選択肢以外を取った場合、抗争となる可能性が高い

[雑談] うずまきナルト : そうなると汚染物質が広範囲で拡散してしまうおそれがある

[雑談] うずまきナルト : そもそも戦闘ってのはそのくらいリスクがある

[雑談] うずまきナルト : 認められないけど、でも今は飲むしかない
という方向でやるのはどうだってばよ？

[雑談] うずまきナルト : まどかの守った世界を守るためなら、悪魔にでもなる

[雑談] うずまきナルト : それがほむらだったりしないか？

[雑談] ブレイズ : そうそう！もし危ないことに使うようなら、私が直々に戦う！って宣誓してもいいかもだし
あとは認められない理由を入れとくと、わかりやすいかもだしね

[雑談] うずまきナルト : ああ。
オレ視点だと何で認められないのかがわかんねぇから、心情描写もしてくれると助かるかもだってばよ

[雑談] うずまきナルト : 無理そうなら……明日朝早ェ炎の姉ちゃんもいるし！バトンタッチも手だってばよ！！

[雑談] うずまきナルト : ここで時間をかけても、しょうがないところはあったり……だってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : バトンタッチしましょう、時間を食うだけになりそうだしね…

[雑談] うずまきナルト : じゃあ……炎の姉ちゃん、いけるか！？

[雑談] うずまきナルト : めっちゃ待たせちゃってごめんだってばよ！！！！！！！

[雑談] ブレイズ : ん、オッケー！出すぎになっちゃうけど、まあそこはしょうがない！

[雑談] 暁美ほむら : 申し訳ないわね…頼んだわ…

[雑談] うずまきナルト : 全然問題無いってばよ！

[雑談] うずまきナルト : ちなみにほむらはきちんと、メインに死者蘇生は許せないってのを心情描写として書いた方がいいってばよ……！

[雑談] GM : ここで悩んでくれるのはシナリオ作った側としては結構嬉しいものだからねぇ…

[雑談] うずまきナルト : それがほむらってキャラになるのと
今後のシナリオで、ほむらというPCの立ち位置をオレ達が想定する参考にもなるんだってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ…

[メイン] ブレイズ : 「────よろしくやってるね、少年少女たち」

[メイン] うずまきナルト : 「…………！！こ、この声は……！？」

[メイン] ブレイズ : ぽん、とナルトとほむらの頭に、熱のこもる手が置かれる。

[メイン] 暁美ほむら : 「…どうも」

[メイン] うずまきナルト : バッ！と振り返るとそこには─────温かな炎が。

[メイン] うずまきナルト : 「ほ、炎の姉ちゃん！？……ど、どうしてここに……！？
　だ、だって！炎の姉ちゃんは……舞の父ちゃんの問題を
　どうにかするって……」

[雑談] ブレイズ : じゃあほむほむにちょっと話振ろうかな？

[メイン] うずまきナルト : 目をぱちぱちとさせ、困惑しながら見上げる。

[雑談] ブレイズ : そこら辺の開示とかもしたいだろうし

[雑談] うずまきナルト : それナイスだってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : ありがたいわね…

[メイン] ブレイズ : 「アハハ、まあねー！勿論君たちを信用しなかったわけじゃないよ？
　……ただ、子どもたち相手にFHエージェントの相手をするわけだからね。」

[メイン] ブレイズ : 「事が起きてからじゃ遅い。
　それに、そっちの方は頼れるオトナがいるからね！」

[メイン] うずまきナルト : 「……！！……オトナ………」

[メイン] ブレイズ : ニッ、と笑いウィンク。
オトナ────北上には、出る前にそう伝えておいた。

[メイン] 暁美ほむら : …頼りになる、のだろう
先程もナルトの危機に一番に駆け付けたのは彼女なのだから

[メイン] うずまきナルト : 「…………へ、へへ……べ、別に！……オレ一人で
　どうとでもできたけど！
　……来てくれて、ありがとう……だってばよ……」

[メイン] うずまきナルト : ─────実際、ナルトはすっかり、ブルーフレイムに己を重ねてしまった。
本来であれば、敵対する者であるというのにも関わらず。
だからこそ……どうすればいいか、決めあぐねていたところにやってきた
……真っ赤な炎の師匠が、頼もしく見えた。

[メイン] ブレイズ : 「ん！……さっきは、いいとこ見せてもらったよ！
　フフ、君は……変わらず、根っこが真っすぐしてるね」

[メイン] ブレイズ : ナルトの頭を乱暴に、ぐしゃぐしゃと撫でるようにしつつ。

[メイン] ブレイズ : 「さて、お話はちょっと聞いてたけど……
　……浮かない顔かな？　ほむらちゃん」

[メイン] ブレイズ : そのまま、ほむらの顔の前に飛び出すように。
ニッ、と笑ったままの顔だが、目は真剣に問いかける。

[メイン] うずまきナルト : 「わっ！う、うぅぅ……」
ブレイズになすがままに撫でられながらも、特に抵抗せず、満更でもない顔をしながら。
ちらりと、ほむらの方を見る。

[メイン] ブレイズ : 「人が生き返ることは……あなたにとって飲み込めないかな？」

[メイン] 暁美ほむら : 「……ええ、その通りよ」

[メイン] ブレイズ : 死者蘇生。レネゲイドの力をもってしても、故意に起こすことができない技術。
そもそも、行使していいものか。倫理的に問題はないか。死ぬ前、生き返った後の自分は同じか。
なによりも────

[メイン] ブレイズ : 当人が満足できるのか。

[メイン] ブレイズ : 問題は、さまざまあるだろう。

[雑談] うずまきナルト : あ！そこ超大事なとこだってばよ！さすが炎の姉ちゃんだってばよ…

[雑談] うずまきナルト : しかしGMはめっちゃいいシナリオを作ったなァ……

[メイン] 暁美ほむら : 「タダでさえ倫理的な問題から、成功しても問題が噴き出すのは目に見えている」

[雑談] うずまきナルト : これが初DXGMだとは思えないくらい完成度が高くてオレは……ビックリしてるってばよ

[メイン] 暁美ほむら : 心境面の反発から営利目的の強奪
或いは思想を犯された事による暴走

[雑談] GM : うわ！ありがとう！

[メイン] 暁美ほむら : その技術は存在するだけで、世界へ混乱を齎す疫病の様な物だ

[メイン] 暁美ほむら : 「私は、”今“の世界を守る。UGNの大義と同じ様に」

[メイン] 暁美ほむら : 親友に戻ってきて欲しい気持ちはわかる
もしも、それが当然の世界であれば。悩みはあれど頷いただろうが……

[メイン] 暁美ほむら : 「戦乱を齎す技術は、排除する。既に大きな被害を出した相手なら尚更よ」

[雑談] ブレイズ : わかる！敵NPCの信念もしっかりしてるしね

[雑談] ブレイズ : ちゃんと過去があって……なんかすっごく作りこまれてたね…

[メイン] 暁美ほむら : ブルーフレイムは強すぎる
放置しておくには能力の規模も、思想も、倫理観も全てが規格外だ

[雑談] うずまきナルト : ほむらはなんとなく……イリーガルの方が似合うような気がしてきたってばよ

[雑談] うずまきナルト : イリーガルは、UGNが掲げる理念とは別の正義を持つ立場だってばよ

[雑談] うずまきナルト : UGNは倫理なんか知らん、とにかく防疫のためにやれることは全部尽くすぞ！だから
明らかにそこから逸脱してる考えな感じがするってばよ

[メイン] ブレイズ : 「……まぁね。この技術が引き起こす問題は、数えたってキリがない」

[メイン] ブレイズ : 滑り坂問題のようなもの。どこかでブレーキを踏まないと、あれやこれやと滑り坂を転がるように、技術は発展していく。

[雑談] ブレイズ : ほむほむはじゃああれかな
現状維持、みたいな
世界が壊れないように守りたいっていう動きなのかな？

[雑談] ブレイズ : 今の所のほむらちゃんの動きだと、戦いを目的にする感じ？

[雑談] うずまきナルト : 多分防疫も目的にはあるだろうけど、人としての道理を大切にしてみたい、ていう部分が見えてるような感じがするってばよ

[メイン] ブレイズ : 「それじゃあ、ほむらちゃん
　排除するために……彼と戦うつもり？」

[雑談] 暁美ほむら : ブルーフレイムを止めるのが最優先で
止まらないなら、戦闘かしら…

[メイン] ブレイズ : 「あるいは引いてもらうために────舞ちゃんを、彼に手渡す？」

[雑談] GM : なるほどね

[メイン] ブレイズ : 真剣な顔で、じっとほむらへと目を向ける。

[雑談] うずまきナルト : あ、炎の姉ちゃんめっちゃ刺したってばよ！

[雑談] うずまきナルト : ブルーフレイム止めるなら実際……そう！舞を渡すのが丸い……

[メイン] 暁美ほむら : 「必要なら、戦うわ。この世界を守る為なら、何度でも」

[雑談] うずまきナルト : UGNは最大多数の最大幸福に沿って動いてるから、少ない犠牲で済む手段を選べるなら選んじゃう組織だってばよ

[メイン] ブレイズ : 「それはダメだよ」

[メイン] ブレイズ : 指を一本立ててほむらに見せる。

[メイン] 暁美ほむら : 「……」

[メイン] ブレイズ : 「まず、私は勝てない戦いに子どもを送るほど
　大人として出来てないわけじゃないんだ」

[メイン] ブレイズ : このMB本部を任されたエージェントとしての責任がある。
少年兵がまかり通っているとはいえ、そこを通すわけにはいかない。

[メイン] ブレイズ : 「それに、だ」

[メイン] ブレイズ : 「戦えばここ一体が火の海になる。文字通りね
　そこの火に巻き込まれるのは────果たして、キミとブルーフレイムだけかな？」

[メイン] 暁美ほむら : 「………」

[メイン] 暁美ほむら : 手段はないわけでは無い
それこそ、特殊なフィールドを作る術はUGNも持ち合わせている、が……

[メイン] ブレイズ : 争いの中に何が起きるかわからない。
人気のない場所だが、こんな所だからこそ人が迷い込んでいる可能性だってある。

[メイン] 暁美ほむら : 「…命令には従うわ。貴女が、選択を誤らない限りは」

[雑談] うずまきナルト : 青天井オーヴァード同士の戦いなんて、想像するだけでもやべーってばよ……

[メイン] ブレイズ : 丁度────ナルトが戦いに巻き込まれたように。
絶対、ということは起こりえないのだ。

[雑談] GM : システム的には
虚
無
虚
無

[雑談] うずまきナルト : それはそうだってばよ

[雑談] 暁美ほむら : それはそうよね

[メイン] ブレイズ : レネゲイドの免疫を目的とするUGNからすれば、レネゲイドの戦禍に巻き込まれ一般人が覚醒するリスクの方が大きいだろう。

[メイン] ブレイズ : 「フフ、ありがと。
　まああなたも心配することは理解できるからね」

[メイン] ブレイズ : 「ま、もしあなたが心の底まで納得できてないなら」

[メイン] ブレイズ : 「私たちじゃ勝つことは無理だから、彼のことは他のエージェントに引き渡すことになるよ。それでもいい？」

[メイン] ブレイズ : 表情は変わらず硬いまま、ほむらへと目を向ける。

[メイン] ブレイズ : つまりは────手を引け、ということ。
UGNは人材が少ないとはいえ、荒事専門の支部もある。
そちらに任せることでもいいのか、ということ。

[雑談] うずまきナルト : ああ、これも答えだってばよ

[雑談] うずまきナルト : 白紙提出
自分達よりも被害をより少なく留めることができるエージェントに戦闘を託す

[雑談] うずまきナルト : 力量に合った仕事を選ぶのもまた、仕事だってばよ

[メイン] ブレイズ : もちろん戦いが激しくなれば、それに加えて被害も増大する。
ナルトのような無関係の人が巻き込まれるリスク、戦いにより周囲のモノが”覚醒”するリスク。
こちらも、考えればキリがない。

[メイン] ブレイズ : ただそれでも、私たちが戦うよりかはいくらかマシな結果が出るだろう。
私たちの勝ち目は、悔しくも、0だ。

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね」

[雑談] ブレイズ : まあ彼を討伐したからと言って、彼が諦めるかと思えばそうは見えないから

[雑談] ブレイズ : 私としては、UGNも死者蘇生に一枚かんで、コントロールできる技術を持った方がいい、っていう感じかなー

[雑談] うずまきナルト : レネゲイドの理解が深まるだろうからな……
普通に、治療にも繋がる研究なんだよな……

[メイン] 暁美ほむら : 既に被害は出ている
力量がハッキリした以上、彼を確実に倒す戦力を待った方が、被害は少ない

[メイン] 暁美ほむら : 「私達は退いて、後発の戦闘部隊に任せる。良い案だわ」

[雑談] ブレイズ : うーーーん……

[雑談] ブレイズ : まあちょっと、ほむらちゃんの折れる部分が見つからないから……
このまま強行しちゃうね？

[雑談] うずまきナルト : まぁ………そうだなァ………

[雑談] うずまきナルト : ちょっとこれは、あんまり………って感じだってばよ………

[メイン] ブレイズ : 「……うーん、そっか～」
苦笑いを向けつつも。

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] ブレイズ : 「それじゃあ、お疲れ様。
　イリーガル”暁美ほむら”は作戦を諦めた、ということにしておくね」

[メイン] 暁美ほむら : 「……そう、わかったわ」

[雑談] うずまきナルト : ここ、反発するところなんじゃねェ………？

[雑談] うずまきナルト : オレ、ほむらのスタンスが分かんなくなってきたってばよ……

[メイン] ブレイズ : そう、エージェントとして言い渡す。
現場管理を任された大人としての判断を。

[メイン] うずまきナルト : 「─────ッ……！ま、待ってくれよ炎の姉ちゃん！
　……オレは……オレは！！！」

[メイン] うずまきナルト : ダンッ！と一歩踏み込み。

[メイン] うずまきナルト : 「諦めねェってばよ！！ここで逃げんのは……
　アイツから、逃げるのは……
　オレ自身から！目を背けることだってばよッ！」

[メイン] うずまきナルト : 「曲げねェ……！！……ど、どうにかする方法は……
　まだ、何も思いついてねぇけど……！！
　で、でも……！！逃げたくねェんだ………！！！」

[メイン] うずまきナルト : 「ほむら！！！お前も何やってんだってばよ！！！
　ダチのために戦ってんじゃねェのか！？！？
　ここで逃げて、なぁにが"今"の世界を守るだってばよッッ！！！」

[メイン] うずまきナルト : 噛みつくように、叫び散らかすナルト。

[雑談] うずまきナルト : オレはこれをラスト介助にするってばよ………！！

[雑談] 暁美ほむら : 正直に言うと、部隊を壊滅させた相手って時点で同情は無理よ……
その部隊一人一人に家族も親友もいた、平然と傷つけておいて
何をって気分になっちゃったのよ…

[雑談] うずまきナルト : なんだろうな……同情は別に、しなくたってもいいんだ

[雑談] うずまきナルト : 一番賢い選択を選べたら、そのPCの格が立つんだよ

[雑談] うずまきナルト : 一番賢い選択はなんだ？ってなったら
そりゃもう、争わずに蹴りをつけることに決まってるってばよ！！

[雑談] ブレイズ : 私は同情というより、手を引いてもらうための利を出してる感じ
単純に、勝つことはできないから

[雑談] ”ブルーフレイム” : ああ。
このまま後続の部隊と当たっても犠牲者は出るだろうしな

[雑談] ブレイズ : まあキャラ的にそこが気になるなら、そこをブルーフレイムに言ってもいいんじゃない？
「人を倒しておいて、生き返らせるだなんてのうのうとよく言えるわね」みたいな感じで

[雑談] うずまきナルト : ああ。
なんつーか、ビジネスに近いのかもな……？
ほむらだったら、相手を利用して、MB化だのレネゲイドだのを治療する方法を探すみたいな……

[雑談] うずまきナルト : 相手がクズだと思うのは別に全然キャラ性だからいいけど

[雑談] うずまきナルト : 物語を面白くするってんなら、こう……言語化しにくいけど
何かしらの形で、仕事ができると……いいんじゃねェかな……？

[雑談] ブレイズ : まぁそうね
ほむほむがどうしてもっていうなら、戦ってもいいんじゃないかな

[雑談] ブレイズ : ただ、ほぼ負けRPになっちゃうかもだけど……
それでもいいなら、まあやってみる？

[雑談] うずまきナルト : ここでブルーフレイムに殴り勝っても、少なくともオレはあんまり面白いとは思えねェからな……

[雑談] うずまきナルト : GMの考えは別かもだから、オレの意見は気にしなくていいけど！

[雑談] 暁美ほむら : 考えても浮かばないし、大人しく退くわ…

[雑談] うずまきナルト : そんならじゃあ……舞の父ちゃんの処遇をどうにかするって部分、ここはほむらは……いけるか？

[雑談] うずまきナルト : そこさえできれば！ほむらがこの卓にいる意味が生まれるってばよ！

[雑談] ブレイズ : まあ、ちょっとあれだね

[雑談] ブレイズ : ほむほむ一旦この事件について自分がどう思ってるかソロシーンとか
あとはシーンの冒頭で書いてもいいと思う

[雑談] ブレイズ : 任務としてこなすつもりなのか、同情心が誰かにあるのか、あるいは誰かを許せないのか、とか

[雑談] うずまきナルト : ああ。

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] うずまきナルト : じゃあ確定RPいれて……シナリオ進めるか……！

[雑談] うずまきナルト : GM！！！！！待たせてごめんだってばよ！！！！！！！！

[メイン] うずまきナルト : ─────去っていく背中をナルトはただ、じっと見ることしかできなかった。

[雑談] ”ブルーフレイム” : お前らなら…いい

[雑談] 暁美ほむら : 申し訳ないわね…

[雑談] うずまきナルト : 仲間割れを大人しく見ていたブルーフレイムに感謝だってばよ

[雑談] ブレイズ : うわあり！

[雑談] うずまきナルト : 多分（何やってんだこいつら……？）って思ってそう

[雑談] ”ブルーフレイム” : まあ敵が減る分には得だもんなァ…

[雑談] ブレイズ : 結構冷静でしょ

[雑談] 暁美ほむら : かしこい

[メイン] ブレイズ : 「…………こりゃー……北上っちに任せるかなぁー」

[メイン] うずまきナルト : 「………クッ……！……炎の姉ちゃん！！オレは、オレは！！！
　諦めねぇってばよ！！！……だから……な、なぁ……！」
ブレイズに縋るように。

[雑談] うずまきナルト : IQ280

[メイン] ブレイズ : ぐしぐしと髪の毛を抑えながらも、その背中を見ていたが。

[メイン] ブレイズ : 「…………」

[メイン] ブレイズ : 「君は、この事件を自分の手で……解決したい。そういうことかな？」

[メイン] うずまきナルト : 「……………ああ……！」
こくりと、頷き。

[メイン] うずまきナルト : 「……でも、アイツは……殴れねェ……
　別に、力の差にビビったとか……そういうんじゃなくて……」

[メイン] うずまきナルト : 「………アイツにはアイツなりに、叶えたいもんが……
　背負ってるもんが、あって……だから………」

[メイン] ブレイズ : 「……相手がFH……テロリストだとしても拳を振るう事が出来ない、か」

[メイン] ブレイズ : ナルトの目は、まっすぐブルーフレイムを見ていた。
そこに曇りはなく、ただ炎だけがあって。

[メイン] ブレイズ : 「エージェントとしては咎めるべきなんだろうけど……
　────いいよ。私もアイツとはやり合いたくないしね」

[メイン] うずまきナルト : 「……………！！！」

[メイン] うずまきナルト : 顔を見上げ、ブレイズをじっと見る。

[メイン] うずまきナルト : 「ほ、炎の、姉ちゃん………！！
　あ、ありがとう、だってばよ………！！！」
大きく頭を下げ。

[メイン] ブレイズ : もしUGNの立場から見るなら、彼と戦う事こそが問題だ。
感染物質があたりに広がる可能性、そして人が巻き込まれる可能性。
そもそも、凄腕のエージェントを待っている間に、舞が奪われる危険性がある。

[メイン] ブレイズ : ならば相手に利を与える。
それで、手を引いてもらえるのならば、御の字。
1も払わずに10を得ることはできない。

[メイン] ブレイズ : 「いいのいいの！私がそうしたいってだけだもの！」

[メイン] ブレイズ : と、両手でナルトの頭をぐいっと上げて。

[メイン] うずまきナルト : ……へへ、すげぇな……やっぱ、炎の姉ちゃんは……。

[メイン] うずまきナルト : 「………！」

[メイン] うずまきナルト : 「………へ、へへへ……！……じゃあ、気が合うってばよ！」
ニッ！と笑いながら─────。
ブルーフレイムの方へ向き直り。

[メイン] うずまきナルト : そしてブレイズへと、語る。
─────ブルーフレイムが背負っていたもの。
MB化で叶えたい、"欲望"を。

[メイン] ブレイズ : 「…………なるほどね」

[メイン] ブレイズ : その話を、猫のような獣耳を動かし聞き届けて。

[雑談] うずまきナルト : GMGM、少し相談だってばよ

[雑談] GM : なんだーい？

[雑談] うずまきナルト : 次、本来ならブレイズと北上で、舞の父ちゃんの処遇について話し合うみたいなシーンだったけど
もうこのシーンでかなり盛り上がっちゃったわけで……

[メイン] ブレイズ : ……死んだ人が生き返る、か。
……気持ちはわからないでもない。私も”師匠”に会えることが出来たなら。
そう、思ってしまうのだから。

[雑談] うずまきナルト : そこをカットして、そしてメインの炎の姉ちゃんの解決法を出した後！
戦艦の姉ちゃんがやってきて、すごいねーみたいな感じで合流して
そこでこう……戦艦の姉ちゃんの、カッコイイところを見せてほしいってばよ……！

[メイン] ブレイズ : ただ、ブレイズ個人としてその選択は取らない。
任務に私というノイズは必要がない。
あくまで、任務を遂行するための最適な手段を選択する。

[雑談] うずまきナルト : ・舞の父ちゃんがロイスを保有できるなら、それを伝えに来る
・上が無理でも、ホワイトハンドと交渉を進めて、凍結せずに留置されることに決まったということを伝えに来る
……この内のどっちかをやってほしいんだけど……どうだってばよ……？

[メイン] ブレイズ : 「おっけー、ありがとナルトくん！
　ちょーわかりやすかったよ！」

[メイン] ブレイズ : と、また無遠慮に頭を撫でまわしつつも。

[メイン] うずまきナルト : 「わっ！！う、ううぅぅぅ……」

[メイン] ブレイズ : 「それじゃ、”ブルーフレイム”
　この子の思いと、現実的な手段を備えた方法……言わせてもらっても、いいかな？」

[メイン] ブレイズ : 改めて、ブルーフレイムに目を向ける。

[雑談] GM : ふむふむ
じゃあシンプルに上で行こうか

[雑談] うずまきナルト : やったーーー！！GM大好きだってばよ！！！

[雑談] 暁美ほむら : 聖者ね…

[雑談] うずまきナルト : そしてクライマックスは！みんなで父ちゃんとロイスを結ぶ！
……あとは、ちょっとオレ、舞と少し会話をしてみたいなー……？なんて

[雑談] 黒木舞 : うん、わかった

[メイン] ブレイズ : こちらの話をただ待っていた彼は、ただ呆けていたわけではない。
ナルトとほむらが向かった際、ある種隙を突いていたこととなった。

[雑談] うずまきナルト : へへへ！サンキュ！

[メイン] ブレイズ : ところが今は、彼は臨戦状態。隙なんてどこにも存在しない。
じわりじわりと、彼の背中に陽炎が見えるようで。

[メイン] ブレイズ : ハハハ、次あったら奇襲もマトモに成功しないだろうね……
……これを通さなかったら、一巻の終わりだ。

[雑談] ”ブルーフレイム” : 上げてくれるのありがたいねェ…

[雑談] うずまきナルト : めっちゃ上げが上手いってばよ……

[メイン] うずまきナルト : ごくりっ……！唾を大きく飲み込む。

[メイン] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんと、そしてブルーフレイムから放たれる"熱気"は
小さな少年に、大きな緊張を走らせていた。

[雑談] ブレイズ : ただ待ってもらってるってのもアレだしね…
うわあり！

[メイン] うずまきナルト : 冷や汗が、首筋を伝いながらも。
ブレイズの返答を追うように、ブルーフレイムの方へと青い瞳を向ける。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「一人減ったか…殺す人数が少ないなら、楽でいい」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「で、舞は引き渡すのか？それとも……ここで死ぬか？」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 2択だ、と言わんばかりに
一歩ずつ近づいてくる

[メイン] ブレイズ : 「っ……その”どちらでもない”」

[メイン] ブレイズ : 冷や汗は落ちる。ブルーフレイムの熱気に、すぐに蒸発するが。

[雑談] うずまきナルト : あ、この描写すげぇ……異能っぽさがあるってばよ

[メイン] ブレイズ : 「私はね、あなたに3つ目の選択肢を用意できるわ」

[メイン] ブレイズ : 彼の歩みに、ブレイズは引くことがない。
じっと見つめたまま。

[メイン] ブレイズ : 「────”UGNも死者蘇生の研究に携わる”」

[メイン] うずまきナルト : 「…………！？」
目を丸くし、ブレイズの方へと視線を向ける。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「…………何？」
ぴたりと、足を止め

[メイン] ブレイズ : ……ふぅ。興味は引けたみたいだけど。

[メイン] ブレイズ : 「アハハ、ごめんね。UGNは正義の味方じゃない。
　レネゲイドの拡散を止めるために、あの手この手を尽くす組織なんだ」

[メイン] ブレイズ : ナルトにそう伝えつつ、ブルーフレイムへと目を向きなおす。

[メイン] うずまきナルト : 「え゛っ！？！？そ、そうだったのか……！？」
戦艦の姉ちゃん！オレに嘘吐いたってばよ！？

[雑談] うずまきナルト : この後登場する戦艦の姉ちゃんにオレ、軽口叩くから
戦艦の姉ちゃんもオレになんかこう、いい感じの軽口！お願いしたいってばよ！

[雑談] 北上 : 了解だよ～

[雑談] うずまきナルト : うわ！ありがとうだってばよ！

[メイン] ブレイズ : 「今、舞ちゃんだけじゃない。”ブラックハウンド”もUGNで保護している。
　彼をこちらで引き取り、Rラボで研究していけば……
　少なくとも、あなた一人でこの問題を抱えることはないんじゃないかしら？」

[メイン] ブレイズ : FHに付きまとうのは、いつだって金銭問題だ。
それに比べUGNは組織の一つであり、金は揃っている。
Rラボ────レネゲイド研究施設で研究が進むのなら、進みは比べるまでもないだろう。

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんへの憧れゲージがぐんぐん上昇中だってばよ

[メイン] ブレイズ : そして、UGNのこのメリットは二つある。
一つは”ブルーフレイム”との戦闘を止める事。

[メイン] ブレイズ : もう一つは、”死者蘇生”の技術をUGNが握るという事だ。

[メイン] ブレイズ : もし実用化に至った際、UGNの規則に反するものであれば、対策を考える事が出来る。研究を行っているのであれば、その対策は迅速に取ることができるだろう。

[メイン] ブレイズ : 少なくとも────UGNがレネゲイドを秘匿している間。
死者蘇生の技術は、世界中に広まる事は、ない。

[雑談] ブレイズ : へへへへ！ありがと～！！
そう言われると嬉しいねえ！

[雑談] ブレイズ : ナルトもでも、良かったよ！
ブルーフレイムに対して自分を重ね合わせる！
我愛羅みたいな……！

[雑談] うずまきナルト : へへへへへ……！！！う、嬉しくなんか……なくもなくもねぇってばよ！

[メイン] ブレイズ : 「その代わりの見返りは、あなたがこの件から手を引くこと。
　”ブラックハウンド”も、舞ちゃんもね」

[メイン] ブレイズ : どう？と、一歩踏み込んだ足と共に、そう告げる。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「……あの”ブラックハウンド”が、ねェ…」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「アイツはお前らの基準じゃラボに置けないだろ。そこら辺どうすんだ？」

[雑談] うずまきナルト : あ！ここで戦艦の姉ちゃん登場はどうだってばよ！？

[雑談] ブレイズ : ここで北上様登場？

[雑談] ブレイズ : お、被ったね～

[雑談] うずまきナルト : へへへ！！

[雑談] うずまきナルト : 同じ支部の仲間になるんだし……やっぱ、かっけーとこ見たいよな！

[メイン] ブレイズ : 「……！」

[メイン] うずまきナルト : 「っ………！！」

[雑談] 北上 : じゃあ貰っちゃいましょ～

[メイン] ブレイズ : 確かに、ブラックハウンドは……ジャーム。今の基準を通して、UGNで保護すれば……待っているのは、凍結処分。

[メイン] うずまきナルト : ……教えてもらった、侵蝕率という基準。
これを100%上回ってしまったら……ジャームと見なされてしまう。

[メイン] うずまきナルト : う、く、くそっ……！何から何まで、問題だらけ……だってばよ……！

[雑談] うずまきナルト : うずうず……！

[メイン] うずまきナルト : どうしたら……一体、どうしたらいいんだってばよ……！

[メイン] 北上 : 「それが置けちゃうんだなぁ～これが」
ナルトとブレイズの背後から現れて

[メイン] うずまきナルト : 「わぁああぁっ！？！？！」

[メイン] うずまきナルト : 背筋を思いっきり伸ばして、これでもかというくらい驚く。

[メイン] うずまきナルト : 勢いよく振り向くとそこには─────。

[メイン] うずまきナルト : 「……！！せ、戦艦の姉ちゃん！！！」

[メイン] ブレイズ : 「……おわあぁあああっ……！？？！？」

[メイン] ブレイズ : 流石のブレイズも、猫のようにぴーんと背筋を伸ばして。

[メイン] 北上 : 「確かに実測値は100％を超えてたけどぉ、まだ”戻れる”領域だったんだ～」
驚かせてごめんね～と手を振りながら

[メイン] ブレイズ : 「……北上……！？」

[メイン] うずまきナルト : 「………！？も、戻れる……！？本当なのか！？戦艦の姉ちゃん！！」

[メイン] うずまきナルト : 北上の方へ寄り、見上げながら。

[雑談] 暁美ほむら : わくわく

[メイン] ブレイズ : 「…………！！！！」

[メイン] ブレイズ : 頼んでいた、”あの件”は……通った！？

[メイン] 北上 : 「ジャーム化しないためには、そうしないための意志が必要なんだけどね。ある程度まではそれで戻れるんだ
　精密検査の結果、”ブラックハウンド”はどーにかその範疇だったワケ」

[メイン] うずまきナルト : 「！！！………す、すげぇ……そう、だったのか……！？」
いつの間にか、そんな大きな情報を手に入れていた北上に対し
強く、大きな感嘆の声を上げる。

[メイン] 北上 : 「まーこれは…”娘”想いだったからか、それともFHの癖に研究に集中して戦闘はしてなかったからか…それは分からないけども」

[メイン] うずまきナルト : ……炎の姉ちゃんも、戦艦の姉ちゃんも、すげぇ……。
なのにオレは…………。
………このままじゃ、いられねぇってばよ。

[メイン] うずまきナルト : 「……舞……」
娘想いという言葉に、感じるものがあり。
そして─────ブルーフレイムの方へ向き。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「ハッ、戦闘はオレの担当だったからなァ…」

[メイン] うずまきナルト : 「…………オレも……オレに何ができるかわかんねぇけど！」

[メイン] ブレイズ : 「へえ……北上、やるじゃん！！」
と、ついつい！と膝で彼女の方を突きながらも。

[メイン] うずまきナルト : 「死者を蘇らせる研究！！……何かの形で、手伝うってばよ！！！」

[メイン] ブレイズ : ナルトの仕草に、ぱっと目が向き。

[メイン] うずまきナルト : 「……死んだ人間を蘇らせることが、良いことなのか、悪いことなのか
　正直オレは……わかんねぇけど、でもよ………！！
　─────希望の火を、信じることは……」

[メイン] うずまきナルト : 「罪なんかじゃ、ねェだろ………！！」

[メイン] 北上 : 「ふーん…なかなかいいこと言うじゃ～ん」

[メイン] うずまきナルト : 「へ、へへへへっ……！！」
恥ずかしそうに、ニッ！と笑いながらも……。

[メイン] うずまきナルト : 「……あーー！！てかてか！戦艦の姉ちゃん！！
　姉ちゃん達が所属する組織！正義だって聞いたけど！
　炎の姉ちゃんが！正義じゃねぇって言ってたぞ！？
　どういうことだってばよーーー！？」

[メイン] うずまきナルト : ナルトも、ブレイズと同じように、膝で北上の太ももを突っつく。

[メイン] ブレイズ : 「……フフ、この子は……
　……子ども癖に、大人顔負けのこと言ってくれるんだから」
ぐしぐし、とナルトの頭をまた撫でまわしながらも。

[メイン] うずまきナルト : 「うぇっ！？あ、うぅぅ……」
後ろから頭を撫でまわされ、声を漏らしながら。

[メイン] 北上 : 「ただでさえここ熱いんだから近寄るな～…
　ま、100％正義の組織じゃないね。正義を貫けないことだって、ある」

[メイン] 北上 : でもね、と前置きして

[メイン] うずまきナルト : 「……！」

[メイン] ブレイズ : 北上に、目を向ける。

[メイン] 北上 : 「ここがあたしにとっての正義を一番貫けるところなのだ
　同じ志を持つ仲間が沢山いるから、ね」
ブレイズを見て、それからナルトを見る

[メイン] うずまきナルト : 「………！……戦艦の姉ちゃん………！」

[メイン] うずまきナルト : 目を見開き、キラキラと輝かせながらも。
……ゆっくりと、頷く。

[メイン] ブレイズ : 「……あーもう！」

[メイン] うずまきナルト : ……一人じゃ、ねェんだな、オレ……！

[メイン] ブレイズ : 「二人とも、嬉しいことばっか言ってくれるんだから！」

[メイン] うずまきナルト : ナルトもまた─────心から、嬉しくなった。

[メイン] うずまきナルト : まるで、家族ができたようで。

[メイン] ブレイズ : と、ナルトと北上を巻き込んで────またも、お決まりのハグをしようとする。

[メイン] うずまきナルト : 「！？　ま、待ったってばよーーー！」
ハグされる前に、ブレイズに手を伸ばし、静止しようとする。

[メイン] 北上 : 「ほらほら敵さんの前なんだから、二人とも集中集中！」
そんな反応にちょっと頬を赤らめながら、話を逸らすように

[メイン] うずまきナルト : ナルトは、中学1年生くらいの年齢だ。
凹凸豊かなボディのハグは！あまりにも刺激が強すぎのと─────。

[メイン] うずまきナルト : 「………あ、ああ！……てか、それに……」

[メイン] うずまきナルト : ブルーフレイムの方を、真っ直ぐ見て。

[メイン] ブレイズ : そして、二人の言葉に感極まったが、その二人の言葉に制止されつつ。

[メイン] うずまきナルト : 「─────オレにとっては……"敵"じゃ、ねェ」

[メイン] うずまきナルト : 一歩、踏み込み。

[メイン] ブレイズ : 「……！」

[メイン] うずまきナルト : 「………信じてもらえる何かを用意は、できねェ
　だけどよ……信じて、ほしんだってばよ」

[メイン] うずまきナルト : 「…………頼む」

[メイン] うずまきナルト : そう言い─────本来敵対相手であるテロリストに対し

[メイン] うずまきナルト : 無防備にも、深く頭を下げた。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「………プッ、ハハハハハ！
　オレに対してそんなことした奴を見るのは久しぶりだ！」
ナルトの行動を見て、腹を抱えて笑う

[メイン] ”ブルーフレイム” : それと同時に戦意も少しずつ引いて行く

[メイン] うずまきナルト : 「なっ！？オ、オレ！結構頑張ったんだぞ！？
　なんで笑うんだってばよーーー！！」
眉をハの字にしながら、ぷりぷりと怒る。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「信じる、か……」
少し遠い目をした後

[メイン] うずまきナルト : 「……………………」

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「まあ、いいだろう
　UGNも舞のことは喉から手が出るほど欲しがってるはずだ。研究材料としてな
　なら…”ブラックハウンド”がそのまま移るってのも、納得はいく」

[雑談] うずまきナルト : ブルーフレイムもこれ、いいキャラしてるよなァ…

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「だが、その決意したんなら、覚悟はしておけよ
　研究内容によってはまた”ブラックハウンド”は逃げ出すかもしれねェし、何より…」

[雑談] ブレイズ : わかる！

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「実験に舞が耐える保証は、ないんだからな」

[雑談] ブレイズ : いいね、しっかりと相手の気持ちを汲んでくれてる

[メイン] うずまきナルト : 「─────そん時は」

[メイン] うずまきナルト : 握った拳を、ブルーフレイムに見せる。

[メイン] うずまきナルト : 　

[メイン] うずまきナルト : 「オレが必ず、舞を助けるってばよ」

[メイン] うずまきナルト : 　

[メイン] うずまきナルト : 強く見つめながら、そう告げる。
静かな風が、金色の前髪を揺らしながら。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「そうか」

[メイン] ブレイズ : ……なんだよ、それ。
そんなのチョー、カッコいいじゃん。
……フフ、男の子、って感じだ。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 青の瞳を正面から受け止める
ナルトに対するその目は、どこか懐かしいものを見るかのようで

[雑談] うずまきナルト : 二人ともオレを上げてくれるのすっげぇありがてぇ……

[メイン] 北上 : 「言ったね～、少年
　もちろん君もこっちで働いてもらうからねぇ」
うりうり、と肘でナルトを突く

[メイン] うずまきナルト : 「ういっ！？」
横腹を突っつかれ、体を少しくねらせながらも。

[メイン] うずまきナルト : 「あ、ああ！わかってるってばよ！
　………て、ていうか、逆に……」

[メイン] うずまきナルト : 「……オレの方から……姉ちゃん達と一緒に、いたい……つーか……？」
指同士を、つんつんと突っつき合わせながら。
少し視線を逸らし、恥ずかしそうに頬を染めながら、小さい声でそう告げる。

[メイン] ブレイズ : 「へえ～～～？」

[メイン] 北上 : 「ふむふむ……」
あえて悩む素振りを見せる
まあ答えは決まっているのだが…

[メイン] うずまきナルト : 「なっ……！？」

[メイン] うずまきナルト : 不安そうに二人の顔を、交互に見る。

[メイン] ブレイズ : 悩む素振りを見せた北上に、顔を見合わせて。

[メイン] 北上 : 「まあねぇ～、うちとしては欲しいのは即戦力なわけでぇ、そうすると君は～～」

[メイン] 北上 : 「合格、だね～」

[メイン] うずまきナルト : 「─────！！！！」

[メイン] うずまきナルト : 目を大きく開き。
ぷるぷると、震え……。

[メイン] うずまきナルト : 感極まり、涙が漏れそうになるも─────グッ！と堪え。

[メイン] うずまきナルト : 「………っしゃーーーーーーッ！！！」
拳を突き上げ、飛び上がる。

[雑談] うずまきナルト : めっちゃ楽しいってばよ……

[メイン] ブレイズ : 「うんうん、私から見ても立派な────MB支部の仲間だ！」

[メイン] ブレイズ : ニッ、と笑いそう返す。

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「さて、と」
3人に背を見せる

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「こうなっちまったらオレの仕事はここで終わりだ」
一歩ずつ遠ざかる
それと同時に当たりの温度も下がっていく

[メイン] うずまきナルト : 「………！！……ブルーフレイム！」

[メイン] うずまきナルト : 「……"またな"！」
拳を突き出す。

[雑談] ブレイズ : 私も～！

[メイン] うずまきナルト : ロイス取得
"ブルーフレイム"　〇親近感/恐怖

[メイン] system : [ うずまきナルト ] ロイス : 3 → 4

[メイン] ”ブルーフレイム” : 「………”研究”のほうはよろしく頼むぜ
　もし鍵が逃げ出すようなことがあれば…オレはすぐにでも獲りに行く」
ナルトのかけた声に応えることはなく
肩越しに軽く手を振って消えていった

[雑談] 暁美ほむら : がんばえ〜

[雑談] うずまきナルト : ほむらもクライマックスに来るんだってばよ！？

[雑談] うずまきナルト : つーかそこがほむらの最後の見せ場だってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 「………………へへ、いつか超えてやるからな！」

[メイン] うずまきナルト : 消えて行く炎を見やりながら。

[メイン] うずまきナルト : 踵を返し、そしてブレイズと北上を見上げ。

[雑談] ブレイズ : まあそれか、ほむほむが納得できないなら
今回はソリが合わないRPで、次ほむほむの深堀りシナリオとかやってみる？

[メイン] うずまきナルト : 「……今後とも、よろしく！！だってばよ！！」
ニッ！と、無邪気な笑顔を向けるのだった。

[雑談] GM : 1回で堀りきらなくていいのがキャンペーンの良さだからねぇ

[雑談] うずまきナルト : オレそこ思ったってばよ
2話目にほむら中心のシナリオをやるのが良さそうに見えるってばよ

[雑談] うずまきナルト : あ、このシーンはカットでももう大丈夫か……？

[雑談] 北上 : いいよ～！

[雑談] ブレイズ : いいよ！

[雑談] うずまきナルト : わかったってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 　

[雑談] ブレイズ : どうしようかな～……
ここからEDも考えると、今からクライマックス……んー……

[雑談] うずまきナルト : あ～～～楽しかった、二人ともめっちゃありがとうだってばよ！！
すっげぇ良かったってばよ………

[雑談] うずまきナルト : クライマックスは明日の分割でいいんじゃねェかな？ってオレは思ってるってばよ！

[雑談] 北上 : 明日に続きは回す～？

[雑談] ブレイズ : いやいや！その代わり、めーっちゃカッコよくさせてくれたからね～！
だからこそ、ナルトもすっごくカッコよかった！北上も、支部長って感じ！

[雑談] ブレイズ : そだねー、出来ればそうして欲しいかも？
無理行って申し訳ないね！

[雑談] うずまきナルト : ああ。
立てるだけ立ててもらって……登場判定もして
その続きは、明日！ってことで！

[雑談] うずまきナルト : 万全な状態でやりてェからなァ…

[雑談] うずまきナルト : >ナルトもすっごくカッコよかった！
へへへ！！でもでも、炎の姉ちゃんもめっちゃカッコ良かったってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : そうしましょう

[メイン] GM : climax　『そして、絆は結ばれた』　登場：任意

[メイン] うずまきナルト : 58+1d10　登場/リザレクト (58+1D10) ＞ 58+10[10] ＞ 68

[メイン] system : [ うずまきナルト ] 侵蝕率 : 58 → 68

[メイン] system : [ うずまきナルト ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] ブレイズ : 54+1d10　登場/リザレクト (54+1D10) ＞ 54+5[5] ＞ 59

[メイン] system : [ ブレイズ ] 侵蝕率 : 54 → 59

[雑談] うずまきナルト : ほむらもできれば登場してほしいが
厳しそうなら、無理強いはしないってばよ

[雑談] 暁美ほむら : 出ておくわ…

[メイン] 暁美ほむら : 72+1d10　登場/リザレクト (72+1D10) ＞ 72+6[6] ＞ 78

[雑談] うずまきナルト : うわ！ありがとうだってばよ！

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] 侵蝕率 : 72 → 78

[雑談] うずまきナルト : 続きは明日の楽しみだってばよ！
みんなお疲れ様だァ～～～～～～！！

[雑談] GM : お疲れシャンだ～

[雑談] うずまきナルト : GMはマジでこのシナリオ面白いってばよ！
てかもう、普段も野良シャン卓でDX立ててほしいくらいに楽しいってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : またね〜！！！！

[雑談] GM : それは良かった～
そう言ってもらえると嬉しいねぇ

[雑談] ブレイズ : いや～、本当に楽しかった！
始めてDX立てたとは思えなかったよ

[雑談] うずまきナルト : 舞と会えるのは次が最後だろうから……じっくりとコミュを取らねェとな……！

[雑談] うずまきナルト : EDは、共通EDみたいな感じで、オレの歓迎会みたいな……そういう、こう、日常パートを想定してたりしてるけど
みんなはそこらへん、どうだってばよ？

[雑談] GM : 新しい日常って感じでいいね～

[雑談] うずまきナルト : へへへ……！

[雑談] ブレイズ : いいね、楽しそう！私も賛成だよ～！

[雑談] GM : ではでは続きは今日の21時にってことで
またね～～！！

[雑談] ブレイズ : またね～！

[雑談] うずまきナルト : またね～～～！！

[雑談] うずまきナルト : EDでみんなに何かイタズラしてェなァ…
オレ、少年期はそういうイタズラ好きなクソガキだし

[雑談] うずまきナルト : 【急募】何か面白いイタズラ

[雑談] GM : ぎりぎり着席

[雑談] うずまきナルト : ！

[雑談] GM : 面白いいたずらかぁ…何があるかなぁ…

[雑談] うずまきナルト : 🌈結構考えたけど面白いの思いつかなかったってばよ🌈

[雑談] うずまきナルト : なんかこう、ざっくり……PCというグループの距離が近くなるような感じの……ねぇかな……？

[雑談] ブレイズ : やほー
私は思いついたけどナルトのはそうだなあー

[雑談] うずまきナルト : ！！

[雑談] GM : ！！！

[雑談] ブレイズ : お酒とか持ってきて、んでみんなに飲ませて酔わす、みたいな？
それでこー、普段よりももっと近くなったりするかもだし

[雑談] ブレイズ : 後は私、酒飲みだしね！

[雑談] うずまきナルト : あーーーーーー………

[雑談] うずまきナルト : EDで歓迎会みたいなのをやる時……棚にあったウィスキーを見て、しめしめと悪戯心が擽られて全員のジュースに入れるみたいな……？

[雑談] うずまきナルト : なんかそれ、PCがはっちゃけられるフックにもなるから……面白そうな気がするってばよ！
戦艦の姉ちゃんとほむらが、ちょっと厳しいみたいなのが無ければ……やってみてぇってばよ！

[雑談] ブレイズ : そそそそ！なんなら、北上もそれを見て咎めるじゃなくて、むしろ参加するっていう
悪友ムーブも出来るかもだし

[雑談] GM : あたしはオッケーだよ～

[雑談] 北上 : 艦娘はみんな公式でお酒飲んでるからねぇ
年齢不明なのだ

[雑談] うずまきナルト : おお～～～！！ありがたいってばよ！

[雑談] うずまきナルト : あ、それいいじゃん！>それを見て咎めるじゃなくて、むしろ参加するっていう

[雑談] ブレイズ : ぐびっ！ぐびっ！ぐびっ！ぐびっ！ぐびっ！

[雑談] うずまきナルト : グビッ！

[雑談] うずまきナルト : あ、もちろんイタズラの報いとかは受けるつもりだから！オレにはその後何してもいいってばよ！

[雑談] 北上 : ギン・ワカッタ

[雑談] うずまきナルト : あとはほむらの返答待ちだな……

[雑談] ブレイズ : ビルスネ

[雑談] うずまきナルト : あとはクライマックスに関しておさらいすると……
舞の父ちゃんに今回の件、つまり……UGNでレネゲイドを使った死者蘇生に纏わる研究をしてくれみたいなことを伝えて、その背中を押す形で全員がロイスを取る！
そしてオレは、多分その研究のために一緒に向かうであろう舞に、最後の別れの挨拶みてーなのをしたい！っていう感じだってばよ

[雑談] 北上 : 了解だよ～

[雑談] ブレイズ : うん、いいね！おっけー！

[雑談] 暁美ほむら : 遅れたわ…！！それと、案は見させてもらったわ！

[雑談] うずまきナルト : ！

[雑談] 北上 : ！！

[雑談] ブレイズ : ！！！

[雑談] ブレイズ : まあここはほむほむがどうしたいか、にもよるしね

[雑談] ブレイズ : 対立ムーブだったから、今回のクライマックスとかEDで、ちょっと心惹かれるRPにしたいのか
それとも、今回は対立で、次のシナリオとかでほむほむをNPCにしたシナリオとかで仲良くなるのか、とか

[雑談] 暁美ほむら : 和解は早い方が良いと思うわ…元より大した対立では無いのだし

[雑談] うずまきナルト : ああ。
ED案で、ほむらのなんだろうな……可愛い部分？そういうのを出せると、好感度が上がったりするんじゃねぇかなとか思ってたりするってばよ

[雑談] うずまきナルト : ただ実際！ほむらがほむらでやってみたいこととかあるだろうし……
そこらへん！改めて聞いてみたりしたいってばよ

[雑談] 暁美ほむら : 特別やりたい事は無いから、大丈夫よ

[雑談] うずまきナルト : ワカッタ
改めてだが、上のED案とクライマックス案について、ほむらなりのコメントとか欲しいってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : ほむ…

[雑談] 暁美ほむら : EDは和やかで良いと思うわ
クライマックスに関しては、特に思う所は無いわね…

[雑談] うずまきナルト : うっし！わかったってばよ！

[雑談] うずまきナルト : じゃあGM！再出航ってことで……導入みたいなの、お願いできたりするか……？
いっぱい待たせちまったし……！ここはまず、GMから遊んでほしいってばよ！

[雑談] ブレイズ : まああれだね、ほむほむ的に、PCが納得できなそうなとこあったら治すしって感じだね～

[雑談] ブレイズ : お！

[雑談] GM : りょーかい～
んじゃ再出港だぁ～～！！

[雑談] うずまきナルト : それに舞の父ちゃんに事情説明するのって、大人コンビがそれっぽい気がすんだよな

[雑談] うずまきナルト : 再出航だァ～～～～～～～～～！！

[雑談] 暁美ほむら : 再出航〜

[メイン] GM : 　

[雑談] ブレイズ : 再出航だ～！

[メイン] 北上 : さて、UGN上層部と”ブルーフレイム”との交渉は…上出来と言っていいだろう

[メイン] 北上 : ”ブラックハウンド”の処遇を決められたのだから、万々歳
と、行きたいところだが。まだ最後の仕事が残っている

[メイン] 北上 : それは、”ブラックハウンド”の浸食率を戻すこと
これができなきゃ全てパア
ナルトにカッコつけて見せた手前、失敗などできないワケで…

[雑談] うずまきナルト : ちなみにほむら！ここは舞の父ちゃんにロイスを取るシーンだけど
なんかこう、ほむらがある意味一番おいしいみたいなとこは、あるってばよ

[雑談] うずまきナルト : 死者蘇生なんてふざけているけど
それでも貫きたいのかしら？そう
なら、中途半端にしないことね、もしも破ったら、ただじゃおかないわよ
……みたいな感じの、一人だけネガロイを与えるみてーな
ネガで背中を押すみてぇな……

[メイン] 北上 : 「うー、失敗しないように説得かぁ…さてさてさーて、上手くいきますかね～」

[メイン] うずまきナルト : キラキラとした目で、北上の後ろから見てる少年、ナルト。

[メイン] 北上 : 心配ごとの種。それは”ブラックハウンド”が逃げ出した理由
”娘”のためだとしたら、こちらで研究することに乗るかどうか…

[雑談] 暁美ほむら : ネガ方面…考えれおくわ

[メイン] うずまきナルト : 戦闘面でも……そして、頭脳面でも、全部すごかった
炎の姉ちゃんと、そして戦艦の姉ちゃん。
……二人は、オレにとっての……目標だってばよ！だから……！

[メイン] うずまきナルト : しっかりと！目に焼き付けるってばよ……！！

[メイン] うずまきナルト : ✨✨👀

[メイン] 北上 : 「……そんな目で見ても、お菓子とかは上げないよ～」
適当に冗談を言ってあしらう
あたしはこういう目で見られるのは苦手。だから子供も苦手なのだ

[雑談] ブレイズ : ここで私が出ると、流石に前に出すぎだから
北上がコミュ取る…？んー、でも、そしたらGMの一人のお話になっちゃうのもあるんだよなー

[メイン] うずまきナルト : 「なっ！？オレはお菓子ごときじゃ釣られねーってばよーー！！」
ムキになって、子どもっぽく跳ねながら怒りだす。

[雑談] うずまきナルト : オレもまぁ、舞とのコミュがあるのもあるから出過ぎだし
そうなると、全員で向き合った方がバランス取れてるってばよ

[雑談] ブレイズ : まあそれもそっか！

[メイン] 北上 : 「最後の仕事が終われば打ち上げ兼加入記念パーティーしてあげるからさ
　今は、やるべきことをやってあげるんだよ」

[メイン] ブレイズ : 北上に、うんうん、と頷いて。

[メイン] ブレイズ : 「それに、ナルトくんだって話したいこともあるんでしょ？
　相手がジャームだとか、オーヴァードとか関係なしに」

[メイン] ブレイズ : 「一人の人間────舞ちゃんのお父さんに、さ！」

[メイン] うずまきナルト : 「！！！　……記念、パーティー……」
それは、今までナルトが参加してこなかったもの。
孤独ゆえに、味わったことがない、キラキラとしたもの。

[メイン] うずまきナルト : 「─────！！……炎の姉ちゃん……」

[メイン] ブレイズ : ニッ、とそう笑いつつも。

[メイン] うずまきナルト : 「……ああ。ていうか……オレ、ジャームとかそういうの
　全然わかんねぇけど……でも、"人"は、"人"だろ？」

[メイン] うずまきナルト : 「……オレにできることなんて、何もねぇけど
　だからって何もしないのは、ぜってー嫌だってばよ！」

[メイン] ブレイズ : その言葉に、目を見開く。
……フフ、日本ってのは……本部に比べれば生ぬるいけど……
……だからこそこういう考えの子も、いてくれるわけだ。

[メイン] ブレイズ : 「いよっし！
　それじゃその熱が冷めないうちに、行くとしましょ！」

[メイン] うずまきナルト : 「！！　押ッ忍！師匠！！」
勢いよく腕を引きながら。

[メイン] 北上 : 「おー！」
その勢いに微笑みつつ、”ブラックハウンド”の居場所まで案内する

[メイン] うずまきナルト : どぉおーーーーん！！！
"ブラックハウンド"が収容されている部屋の扉を思いっきり開けるナルト。

[メイン] うずまきナルト : 「失礼するってばよ！！舞の父ちゃん！！！」
元気な大声で、自信に満ち溢れた顔で、ブラックハウンドを見やる。

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……ここにいる、ということは…”ブルーフレイム”を説得できたのかい…？」

[メイン] うずまきナルト : 「へへ！！頼れる姉ちゃん二人が……やってくれたってばよ！」
まるで自分のことのように、誇らしげに胸を張る。

[メイン] うずまきナルト : ブレイズも北上も、ナルトにとってはもう、"家族"のようなものだったからだ。

[メイン] うずまきナルト : な！な！とブレイズと北上の顔を相互に見上げる。

[メイン] ブレイズ : そんな眩しい視線を受けて、うぉっと怯むも。
ナルトの問いにこくりと頷いて。

[メイン] ブレイズ : 「と言っても、私たちがある”条件”を飲んだら、ってことだけどね」

[メイン] 北上 : 「そーそー、その条件をこれから満たさないといけないわけでー」

[メイン] ブレイズ : うんうん、と頭を何度か上下して。

[雑談] うずまきナルト : ほむらは入りたいタイミングあったら遠慮なく言ってくれってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 師匠の真似をするように、知ったかぶりなのか
うんうん、と同じ回数頷く。

[メイン] ブレイズ : 「それを言う前に、”ブラックハウンド”。────いや、舞ちゃんのお父さん。
　あなたは……罪を一身に背負ってみせるって言って見せたよね？」

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] ブレイズ : 同じ真似をするナルトに内心クスッとしながらも、猫耳をぴくりと動かして、ブラックハウンドへと。

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「ええ。今回の事件は全て、僕の我儘が原因ですから」

[雑談] ブレイズ : ん、そういや

[雑談] ブレイズ : ブラックハウンドがなんで舞ちゃんのことを守ったかって、彼の口からきいたっけ？
こう……今まで力を求めてたのに、急に舞ちゃんを守ろうとしてるから、その間に何があったのか、とか

[雑談] うずまきナルト : いい着目点だってばよ！！！

[雑談] うずまきナルト : オレそこ聞きたいってばよ！！

[雑談] うずまきナルト : それ聞いてから、みんなでロイスを取るってのは……どうだってばよ！

[雑談] ブレイズ : おっけ！

[メイン] ブレイズ : 「────どうして、そんなに彼女に拘るの？」

[メイン] ブレイズ : 真剣な眼差しで、ブラックハウンドへと向ける。

[メイン] ブレイズ : 「あなたと彼女のつながりは、悪く言ってしまえば研究対象でしかなかったはず。本当の父と娘でもない。
　……なのにどうして、あなたはあの子のために、身を尽くすの？」

[メイン] うずまきナルト : 「…………！」

[メイン] うずまきナルト : ─────それは、ナルトも気になっていたことであった。

[メイン] うずまきナルト : 何故か？簡単だ。
……親が、子どもと思う存在に抱く感情。それをナルトは、知る余地すらない。

[メイン] うずまきナルト : だからこそ、知りたい。

[メイン] ブレイズ : 舞はミクロビキニのRB。まかり間違っても人間から生まれる生き物ではない。
だというのにもなぜ、彼は舞のことを娘のように扱うのか。

[雑談] うずまきナルト : ちなみにほむらは、この話を影からしっかりと聞いておいたことにした方がいいと思うってばよ

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……そうですね…
　始めは、ただの研究者とその被験体という関係でした」

[雑談] ブレイズ : そねそね！

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「僕は、死んだ娘を生き返らせるためにこの研究を始めました。
　同じ志を持つ者と手を組んで」

[雑談] ブレイズ : 何考えてるか、裏でイメージしておくと
どういう風のキャラなのか掴みやすいかも？

[雑談] うずまきナルト : ぶっちゃけるとだ
この父ちゃんの話に共感できた方がPCとしての完成度はたけぇよ

[メイン] ブレイズ : 「…………！」

[メイン] うずまきナルト : 「…………」
真剣な眼差しで、ブラックハウンドの紡ぐ言葉を聞く。

[メイン] ブレイズ : ”ブルーフレイム”と同じ……死者蘇生の研究。
同じチームで研究していたとは聞いていたけど、やっぱり……

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「いつからでしょうね。舞に自分の娘の姿を重ねるようになったのは…
　彼女は、僕の娘ではないのに…」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「しかし、研究が思うように進まず、舞により危険度の高い実験を行うことが決まった時…」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「僕はようやく、それは娘を思い出しているのではなく。
　舞のことを娘と同じように愛しているのだと気が付いた」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 実験の様子を語る。
あくまで彼女は知的生命体であり、心身の状態がベストなことに意味がある。
そして、研究チームの中で自分が父親役を買って出ていた。偽りの親子愛を、舞に埋め込むために。

[雑談] ブレイズ : まあ～、共感できるかできないか、どっちか想像がつくならいいと思う
そのどっちかでも対応は出来るしね

[雑談] ブレイズ : なるほどねえ～……

[雑談] うずまきナルト : 設定がうめぇなこれ……

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「あなた方も見ていると思います。彼女の強い意志が発現したとき、力が引き出される
　それを人為的に起こすために、家族役が必要だった。最初はそれだけだったはずなんですけどね…」

[雑談] 暁美ほむら : しっかり作られてるわね…

[メイン] うずまきナルト : 「─────！！」
……そういえば、オレがこの姿になった時……。

[メイン] うずまきナルト : 近くに……舞が、いてくれたってばよ。

[メイン] うずまきナルト : ……強い"意志"、か。そっか……。
………そういえば、お礼、言ってなかったな……。
ありがとう………舞。

[メイン] ブレイズ : ……オーヴァードは人の心身に影響され、力を引き出す。
そう言った実験はUGN内部でも行われており、理解がないわけではなかった。

[メイン] ブレイズ : ……ただの仕事相手だったはずなのに家族に見えた、か。……私も人事じゃないな。

[メイン] ブレイズ : 一瞬感じた望郷を振り払い。

[メイン] ブレイズ : 「……もしかすれば、死者蘇生はあなたにとってはもう必要のないことかもしれない。
　でも、その実験で────贖罪と、舞ちゃんにもう一度会う。
　それが可能だとするなら、どうする？」

[雑談] ブレイズ : めちゃわかる

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「…………！」

[雑談] うずまきナルト : 炎の姉ちゃんがしっかりとエージェントというか、大人の仕事してくれんのありがてぇ……

[雑談] うずまきナルト : めっちゃ助かるってばよ……

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「それは……そんなことが、可能なのですか？」

[雑談] ブレイズ : へへへへ！ありがと～！

[雑談] ブレイズ : ここで解説、北上にバトンタッチする？

[雑談] うずまきナルト : それが良さそうに見えるってばよ！
炎の姉ちゃんは、"目"がいいってばよ！

[雑談] ブレイズ : あとね、ナルトも共感してるの、スモールらしさ出てて超いいね
家族が刺さってるねー、ナルトに

[雑談] ブレイズ : おっけ！

[雑談] うずまきナルト : へへへへ……！

[メイン] ブレイズ : こくり。その問いに、頷き────そして、目配せするように、隣を見る。

[メイン] 北上 : その視線を受け取り

[メイン] 北上 : 「そうだよ～。条件は、UGNで実験を行うこと。
　と、あとは浸食率を100％未満にすること～」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「実験と浸食率…」

[メイン] 北上 : 「どう？メリットは多いと思うんだけどな～
　UGNはFHよりお金持ってるしさ」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……一つ、聞いてもいいですか？
　…その実験は、舞を犠牲にするようなことに…なりませんか？」

[メイン] うずまきナルト : だんっ！と一歩、前に踏み出す。

[メイン] うずまきナルト : 「そんなことには、ぜってぇにさせねぇってばよ！！！」

[メイン] うずまきナルト : 叫ぶように、そう宣言する。

[雑談] ブレイズ : いいねいいね～！

[メイン] うずまきナルト : 「……オレにできることなんて、なんもねーけど、でもよ！」

[メイン] うずまきナルト : 力こぶしを作るように、腕を曲げてみせて。

[メイン] うずまきナルト : 「研究って、何すんのか分かんねぇけど！でもよ！
　力仕事とか、あったりすんだろ！？それなら……！
　オレ！そういうの得意だし、手伝うってばよ！！」

[メイン] うずまきナルト : 「んでんで！！ちゃんと舞が、安全かどうかも！！
　オレの目で、しっかりと……！！！見るってばよ！！！」

[メイン] うずまきナルト : 「………舞の父ちゃん！……オレは……オレは
　ちゃんと、"父ちゃん"って、名乗っていいと、思ってるってばよ」

[メイン] うずまきナルト : 「血の繋がりだとか、そんなのは関係ねェ……
　……自分の"子ども"のことについて、そうやって真剣に考えられるなら
　もうそれは……立派な！父ちゃんだろ！！？」

[メイン] うずまきナルト : 「……だからこそ！！オレからも……お願いしたいことが、あるんだってばよ」

[メイン] うずまきナルト : 「……舞と、一緒にいてやって、ほしい
　……ただ、それだけだってばよ……
　親がいねぇって…………苦しいん、だってばよ……」
目線を少し、落としながら。

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……そう、か……」

[雑談] ブレイズ : 家族がいなかったナルトだからこそ、親がいてほしい子どもの気持ちを伝える

[メイン] うずまきナルト : ─────ナルトの胸に中に、もやもやと疼くものがあった。
自分の子どものために、自分の子どもから離れようとする親の姿。
たとえそれが、自分の子どもの為になる、としても……。

[雑談] ブレイズ : いいねえ～！

[メイン] うずまきナルト : ナルトは……納得が、いかなかった。

[メイン] うずまきナルト : 「………舞はさ」

[メイン] うずまきナルト : 「見捨てられて、すっげぇ……悲しそうな目、してたってばよ」

[メイン] うずまきナルト : 自分の胸に、握りこぶしを当てながら。
……胸の痛みを、グッと堪えながら。

[雑談] うずまきナルト : へへへへ……

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「…そんな風に、思ってくれていたのか……」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……親は、一緒にいたほうがいい…
　確かに、それは…当然のことだな」

[メイン] うずまきナルト : その言葉に、強く頷く。

[メイン] うずまきナルト : ……己の目元を、腕でゴシゴシと拭きながら。

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「僕は、また大切なことを見落としていたようだね」

[雑談] うずまきナルト : ロジックとパッションで挟み撃ち、これね！

[雑談] うずまきナルト : うっし、オレはここでロイスを取るってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : ！

[雑談] うずまきナルト : ほむらァ！貪欲さ出さねェと出番作れねェぞ！
出てみたいタイミング！言ってみるんだってばよ！

[メイン] 北上 : 「どうよ、子供にここまで言わせて乗らないは無いでしょ？」

[メイン] うずまきナルト : 真っ直ぐと、ブラックハウンドを見ながら
"答え"を……待つ。

[メイン] ブレイズ : ナルトの答え、北上の言葉。それぞれを耳にして、ニッ、と笑いながら。

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「ああ…ありがとう、ナルトくん…皆さん」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「こんな僕に、チャンスをくれて…」

[メイン] うずまきナルト : 「……へへへ！」
ニッ！と笑う。

[雑談] 暁美ほむら : 特に思いつかないわね…

[雑談] うずまきナルト : 強引に出るんだってばよ！！

[雑談] うずまきナルト : 登場するための御膳立てが欲しいなら欲しいってお願いするのも、PLのマナーってやつだってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 　

[メイン] うずまきナルト : ロイス取得
"ブラックハウンド"　〇尊敬/不安
─────立派な、父ちゃんだってばよ！

[メイン] system : [ うずまきナルト ] ロイス : 4 → 5

[メイン] うずまきナルト : 　

[雑談] ブレイズ : ふーむ

[雑談] ブレイズ : ほむほむがやりたいこととか、出来ないこととかってあったりする？
あとは、ブラックハウンドの共感とかしにくい、とかあったり？

[雑談] 暁美ほむら : やりたい事は無いし…共感しにくい訳でも無いわね…

[雑談] うずまきナルト : じゃあここらへんで、こう……部屋に入ってきても、いいと思うってばよ
なんかこう……気まずそうな顔をしながら

[雑談] うずまきナルト : なんやかんやで優しいのがほむら……だろ？

[雑談] うずまきナルト : 言っちゃうとここまでずっとマウント気質だったから
ここで被マウント的態度で現れた方がバランスがいいってばよ

[雑談] うずまきナルト : すると戦艦の姉ちゃんも
「ほむらってば、素直じゃないねぇ～」みたいな感じでいじれると思うし

[雑談] うずまきナルト : やりたい事が本当にないなら、この通りにやった方が丸いってばよ

[雑談] 暁美ほむら : そうね、考えても浮かばないしそうしましょう

[雑談] うずまきナルト : おう！

[雑談] GM : 来たか　ほむらっち

[メイン] 暁美ほむら : 「………」

[メイン] 暁美ほむら : 壁越しに、やり取りを聞いていたほむらは
己に成せる事は何も無いと判断した

[メイン] 暁美ほむら : …だが、このまま黙って姿を消す事は
更に無意味だろう

[メイン] 暁美ほむら : ……正直に言えば、話が纏まってるのに
一旦敵対した自分が顔を出すのは、気が重かったが

[メイン] 暁美ほむら : 「どうやら…ええ。　あなた達のやり方が正解だったみたいね」

[メイン] 暁美ほむら : せめて、大人しく恥を晒しておこう
友人は、きっとそうしろと言うだろうから

[メイン] 暁美ほむら : いつも通りの仏頂面が、悔いか惑いか恥じらいかと、更に硬さを増したまま。
ほむらは室内に訪れる

[雑談] うずまきナルト : おっ、これはいい描写だってばよ！
ここで戦艦の姉ちゃんがいい感じにいじるとか……！

[雑談] うずまきナルト : オレがいなかった時は、3人がこの支部のメンバーだったんだろ？

[雑談] うずまきナルト : そこらへんを匂わすような感じの
やっぱこう、グループ感……大事にしてぇってばよ！

[雑談] うずまきナルト : 麦わらの一味みたいな……！

[雑談] ブレイズ : そねそね！

[雑談] 北上 : なるほどね～

[雑談] ブレイズ : 北上っちがこの支部のリーダーポジ、一癖二癖あるメンツをまとめてたわけだしね

[雑談] うずまきナルト : ああ！

[メイン] 北上 : 「ほむらっち、どったの～表情硬いよ～」
そんなことを言いながら、ほむらに近づいて

[雑談] ブレイズ : 私もちょっといじろっと

[メイン] 北上 : 「ほらほら、そんな硬くしてるとべっぴんさんが台無しだぞーってね」
片頬をつっつく

[雑談] うずまきナルト : じゃあオレも最後に（便乗）

[メイン] 暁美ほむら : 「元からよ」

[メイン] ブレイズ : 「……ん！　そうそう、それにほら～
　何だかんだ、ここに来てくれたわけだしね？」

[メイン] 暁美ほむら : いつも通り髪を靡かせ……よく見ると、若干青筋が浮かんでいる

[メイン] ブレイズ : と、北上の反対側で、片頬をつつきながら。

[メイン] うずまきナルト : 「………！！……ほむら……」

[メイン] うずまきナルト : 「……へへ、なーんだ、やっぱ……来てくれたんじゃねぇか
　おめー、もしかして……」

[メイン] うずまきナルト : 「素直じゃねぇんだな？」
頭の後ろに腕を回しながら、へへへっ！と悪戯な笑みをほむらへと向ける。

[メイン] ブレイズ : あの場で「暁美ほむら」は辞退宣言をした。
だからこそ、ここに来る意味は彼女にとってはないはずだが────
少なくともこの事件の結末を、自分で見届けようと思ったのだろう。

[メイン] 暁美ほむら : 「これでも、素直になった方よ」

[メイン] うずまきナルト : 「嘘吐けー！！」
ギャグ顔で、ほむらを指差しながら。

[メイン] 北上 : 「素直じゃないところが素直なんだよ、ほむらっちは」
もう片手でナルトの頭をポンポンと撫でつつ

[メイン] 北上 : 「……大丈夫だよ、”ブルーフレイム”のことは
　今回のほむらのお陰で、それなりにデータ収集できたし～？次に戦うときは負けないっしょ」
相変わらず眼だけ真面目で

[メイン] うずまきナルト : 「わわっ！？な、何すんだってばよー！？
　て、てかこれだと！？オレまで子ども扱いみたいじゃねぇか！？」
と反発しつつも、素直に頭を撫でられ、少し心地良さそうにしながら。

[雑談] うずまきナルト : 二人の上げがうめぇな！ナイスRPだってばよ！

[雑談] ブレイズ : あー、北上ちゃんってば上手いねー

[雑談] 暁美ほむら : 格が違うわね…

[雑談] うずまきナルト : ほむらは姉ちゃん達にめっちゃ感謝しとくんだってばよ……

[雑談] ブレイズ : ちゃんとほむほむの意志を汲んであげてる、と
こりゃー支部長ですな

[雑談] うずまきナルト : （ほむらはきちんと二人にリアクションRPした方がいいっていう意味だってばよ）

[メイン] ブレイズ : ……あの戦闘で、データを作ってたわけね。北上ってば抜け目ないし。
それに……確かに、攻撃を防ぎ切ったのはほむらだ。
……私は引いたけど、もし戦いになったなら……次はどうなるか、わかんなかったってわけか。

[メイン] ブレイズ : 「寝てるんだか起きてるんだかわからないのに、ほーんとやる事は澄ませるんだから」
と、降参の意味で手を上げて、北上に目を送りつつも。

[メイン] 北上 : 「照れますな～」

[メイン] うずまきナルト : 「！？………す、すげぇな……戦艦の姉ちゃん……」
感服の目線を送りながらも。

[メイン] 暁美ほむら : …そんな事を考えていたの。考えはあると思っていたけれど……

[メイン] うずまきナルト : 「………その割には、あんまり大人っぽくねぇけど」
ぼそり！
しっかりしてるように見えないとか、そういう意味だと思われる。

[雑談] うずまきナルト : 軽口叩いてみたから、戦艦の姉ちゃんもオレにアレコレしてみてほしいってばよ……！

[メイン] 北上 : 「いつまでも若いってことかな～？」
頭を撫でていた手を、今度は顔ごと握るように力を込めて

[メイン] うずまきナルト : 「ぐごぉおおッッ！？！」

[メイン] うずまきナルト : 「ス、ススススストップだってばよおおお！？！？
　あいだだだだだ！？変な音！！オレの頭から変な音が！！
　ミシミシ言ってるってばよおおお！？！？」

[メイン] うずまきナルト : ごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！と連呼して謝るナルト。

[メイン] 北上 : 「まったく子供はこれだから～」
握る手を緩めて外し

[メイン] うずまきナルト : 「ぜぇ……ぜぇ……！」
解放され、項垂れるように、膝に手を着く。
……戦艦の姉ちゃんは怒らせると怖い。それを学んだナルトであった。

[メイン] ブレイズ : そんな二人の様子に、あっはっは！と、けらけらと笑いつつも。

[メイン] 北上 : 「さてと、契約の方は成立ってことでオーケーかな？」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「……ああ。」

[メイン] ”ブラックハウンド” : MBUGN支部の面々を一人一人見ていく

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「ナルトくん、君は僕に勇気をくれた」

[メイン] うずまきナルト : 「………！……へへ！」
鼻の下を指で擦りながら。

[メイン] ”ブラックハウンド” : ナルト　〇感服/悔悟

[メイン] system : [ ”ブラックハウンド” ] ロイス : 0 → 1

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「ブレイズさん、君は僕に希望をくれた」

[メイン] ”ブラックハウンド” : ブレイズ　〇信頼/悔悟

[メイン] system : [ ”ブラックハウンド” ] ロイス : 1 → 2

[雑談] ブレイズ : ！

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「北上さん、君は僕にチャンスをくれた」

[雑談] うずまきナルト : これはすっげぇありがてぇってばよ～～！

[メイン] ”ブラックハウンド” : 北上　〇誠意/悔悟

[メイン] system : [ ”ブラックハウンド” ] ロイス : 2 → 3

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「そして、暁美さん……君はこんな僕も、見放さずいてくれた」

[メイン] ”ブラックハウンド” : ほむら　〇誠意/悔悟

[メイン] system : [ ”ブラックハウンド” ] ロイス : 3 → 4

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「君たちは、僕に絆の大切さを教えてくれた」

[雑談] 暁美ほむら : 聖者かしら…？

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「僕は、舞を幸せにしてやりたい。それを、叶えるために尽力してくれた。
　何度感謝してもしきれないほどに」

[雑談] ブレイズ : 嬉しいね～～！！！

[メイン] ”ブラックハウンド” : 　

[メイン] ”ブラックハウンド” : 侵蝕率120% ロイス4個

[メイン] ”ブラックハウンド” : 120-(4+4)d10　2倍振り (120-8D10) ＞ 120-42[6,9,1,3,2,5,6,10] ＞ 78

[雑談] うずまきナルト : ！！！！！！！！！！！！！！！

[メイン] system : [ ”ブラックハウンド” ] 侵蝕率 : 120 → 78

[メイン] ”ブラックハウンド” :

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「これから、僕たちを…よろしくお願いします。皆さん」

[メイン] ”ブラックハウンド” : 舞を守る。1つの感情に支配されて、それ以外何も見えなくなっていた
それを、皆が変えてくれた

[メイン] ”ブラックハウンド” : 「この恩は、必ずや。成果を以て返します。
　舞と共に、マイクロビキニに苦しむ人を助けるための、誰も悲しまなくていい方法を…見つけ出して見せる」

[メイン] うずまきナルト : ─────無言で、拳を突き出し。
ニッ！と笑う。

[雑談] ブレイズ : マイクロビキニに苦しむ人！？マイクロビキニに苦しむ人！？(^^)

[雑談] うずまきナルト : それはそう
頭おかしくなるってばよ

[雑談] 暁美ほむら : そもそもMB着たキャラが真面目な口調で喋ってる時点でおかしくなりそう

[メイン] ”ブラックハウンド” : その拳に、慣れないながらも自身の拳を合わせる

[雑談] ”ブラックハウンド” : それはそう

[メイン] うずまきナルト : ─────人の繋がりとは、まるでマイクロビキニのように
細い糸のような、か細いものなのかもしれない。

[メイン] うずまきナルト : だけれども、それは"想い"によって……強く、硬く、切れないものとなる。

[メイン] うずまきナルト : "絆"というのは、そういうものなのだ。

[雑談] 北上 : マイクロビキニの紐も3本合わされば切れないって故事は知ってるね？

[雑談] うずまきナルト : あ、じゃあ……舞とタイマンを少しだけ、いいか……？

[雑談] うずまきナルト : ああ！

[雑談] 黒木舞 : いいよ～！

[雑談] うずまきナルト : うわ！

[メイン] うずまきナルト : 　

[雑談] ブレイズ : おっ！

[雑談] 暁美ほむら : 良い締めだったわね…

[メイン] うずまきナルト : そして、"ブラックハウンド"は、舞と共にUGNMB支部内にある
MBラボの一員として、MBの可能性を研究することとなり
……舞もまた、"ミクロビキニ"に至るための研究材料として
親子共に、向かうこととなるのだが……。

[メイン] うずまきナルト : それはつまり─────ナルトと、しばしの別れになることを意味していた。
もちろん、ナルトの言葉に二言は無い。
肉体労働のために、MBラボに足を運び、研究の手伝いをする予定なのだが。

[メイン] うずまきナルト : それは、毎日ではない。
─────何故なら、ナルトは……北上率いる支部の、一員となったからだ。

[メイン] うずまきナルト : 以降、ナルトは"日常"を守るための守護者として
戦いの日々に、身を投じることとなる。
……もしかしたら、この先の戦いで命を落とし、舞と本当の別れになることすら
起こり得てしまうものでも……ある。

[メイン] うずまきナルト : だからこそ─────最初の"友達"は、大事にしたい。

[メイン] うずまきナルト : 「………へへ！良かったな、舞！
　父ちゃんと、ずっといられて！」

[雑談] 暁美ほむら : 相談なのだけれど、想定より自分はクールなタイプのキャラが苦手だったわ……
なので、PCを変更したいと思うのだけれど、どうかしら…？

[メイン] うずまきナルト : 頭の後ろに腕を回し、少年のように笑う。
……時刻が来れば、舞は"ブラックハウンド"と共に、MBラボへと向かう。

[メイン] 黒木舞 : 「うん、良かった…」
喜びに頬を染めて

[雑談] GM : ふむふむ、キャラ変更か…

[メイン] うずまきナルト : その心にあった闇が全て打ち払われたかのような
晴れ晴れとした舞の顔立ちを見て、心の底から
"良かった"、そう思うナルトであったが………。

[メイン] うずまきナルト : 「………オレ、暇が作れたら、ぜってーに……
　また、舞に会いに行くから」

[雑談] GM : やりたいことやれたらそれは何より自由っ！だと思うしあたしとしてはOKかな～？

[メイン] うずまきナルト : ……少し、寂しそうな表情を、舞に向ける。

[雑談] 暁美ほむら : ありがたいわ…

[雑談] うずまきナルト : なるほどな……じゃあそうだなァ……

[メイン] 黒木舞 : 「……ありがとう…」

[雑談] うずまきナルト : EDでほむらは、自分探しのために、一時支部を離脱……
んでもって、新しいPCについてだが

[雑談] ブレイズ : 私もほむほむが納得できてそうならアリだと思うよ～！

[雑談] うずまきナルト : 次のシナリオ担当をほむらにして
そこでこう……加入イベント？みてぇな
ほむらが使ってみたいPCを中心にしたシナリオにするのとか、どうだってばよ？

[メイン] 黒木舞 : 「……私、嬉しかった。助けてくれて、スープを分けてくれて…」
つい最近の出来事だというのに、どこか遠い顔をして

[雑談] ブレイズ : あと今更だけど、ブラックハウンドのとこ
今までは合わせる事すらなかった手を、こうしてナルトに合わせてくれた
こういう変化、私大好き！

[雑談] ブレイズ : あ～、いいんじゃない？

[雑談] うずまきナルト : GMやったことがねぇってことだし！
シナリオ考えるのとか大変だと思うから、手伝ってほしいことあったら、手伝いまくるってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 「…………！！！」

[雑談] 暁美ほむら : 助かるわ…

[雑談] 黒木舞 : なんなら拾ったシナリオをMBビーム当てて改変するのでもOKだよ

[メイン] うずまきナルト : その言葉に嬉しくなり、目を開きながら、唇を嚙みしめる。

[メイン] うずまきナルト : 「………オレも！！！」

[メイン] うずまきナルト : だんっ！と一歩、踏み込み。

[メイン] うずまきナルト : 「色々あったけど……舞と出会えて、オレ……変われた気がするし」

[メイン] うずまきナルト : 「………あ、ありがとう、な」
少し、恥ずかしくなり、視線を逸らしながら、頬をポリポリと掻く。

[雑談] ブレイズ : こわい

[雑談] うずまきナルト : ああ。

[メイン] 黒木舞 : 「…ふふ」
優しく目を細める

[メイン] うずまきナルト : 「……なっ！？……な、なんで笑うんだってばよー……！」

[メイン] 黒木舞 : 「こうして、友達とおしゃべりするのも…初めてだったから。
　だから、嬉しいの」

[メイン] うずまきナルト : 「……！！！」

[メイン] うずまきナルト : 「……へ、へへ……そ、っか……へへへへ……！」
大層嬉しそうに笑う。

[メイン] うずまきナルト : 「……なぁ！舞！……オレ達、離れてても……ずっと、"ダチ"！
　……だよな？」

[メイン] 黒木舞 : 「うん、もちろん…！」

[メイン] うずまきナルト : 「─────！！！」

[メイン] うずまきナルト : 「………言ったな？嘘吐いたら……嘘吐いたら……
　……うーーーん、そうだなぁ……」
腕を組みながら、うんうんと唸り。

[メイン] うずまきナルト : 「………どうしよ？」
ちらっ。

[メイン] 黒木舞 : 「そういう時はこうするものだって、お父さんが教えてくれた」
小指を差し出す

[メイン] うずまきナルト : 「………！……こ、こうか……？」
舞の小指に、自分の小指を絡める。

[メイン] 黒木舞 : 「そう」

[メイン] 黒木舞 : 『指切りげんまん噓ついたら針千本飲ます、指きった』
まるで儀式のように厳かに宣言すると

[メイン] うずまきナルト : は、針千本……！？
……あ、ああ！嘘吐いたら、そうだな！！

[メイン] 黒木舞 : 「私、これをお父さん以外とやるの、初めて」
微笑みながら

[雑談] ブレイズ : いいわね～…

[メイン] うずまきナルト : 「………！……へへへ」
なんだかナルトも嬉しくなり、笑いが零れ。

[メイン] うずまきナルト : 「……"またな"、舞」
真っ直ぐと、舞の赤色の瞳を見て。

[メイン] 黒木舞 : 「…うん、またね。ナルト」

[メイン] うずまきナルト : ─────そして、小指を外し。

[メイン] うずまきナルト : 　

[メイン] うずまきナルト : ロイス取得

[メイン] うずまきナルト : 黒木舞　〇友情/不安

─────離れていても、ずっと……"ダチ"だってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 　

[雑談] うずまきナルト : （ｺｿｺｿとキャラシを更新する音）

[雑談] 黒木舞 : ！

[雑談] うずまきナルト : 舞が何も無ければ……オレはこれで！

[雑談] 暁美ほむら : 良いタイミングでのロイスね…

[雑談] 黒木舞 : いいよ～！

[雑談] ブレイズ : 見てないけど最終回で会いに来てくれそう

[雑談] うずまきナルト : 会いに来てくれたらめっちゃ嬉しいだろ

[メイン] うずまきナルト : 　

[雑談] うずまきナルト : あーーーー楽しかった！！！
付き合ってもらってありがとうなGM！！！

[雑談] うずまきナルト : 戦艦の姉ちゃんとほむらは待たせちまってごめん！！！！

[雑談] うずまきナルト : んでED！だけど……
先にほむらのEDからやった方がいいかもな……？

[雑談] うずまきナルト : オレ、炎の姉ちゃん、戦艦の姉ちゃんでほむらを待たせちまうのも良くねェしな……
あとオレ、風呂も入るし！

[雑談] ブレイズ : ん、確かに…そうかも？
共通EDが始まったら長くなっちゃうしね

[雑談] 北上 : そだねぇ

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] 暁美ほむら : ほむらED『暇乞い』

[メイン] 暁美ほむら : 　

[メイン] 暁美ほむら : 室内に置いて武器、防具を分解。調整しながら
ほむらは、思案に暮れていた

[メイン] 暁美ほむら : 「…まだ、私は弱く。想定も甘い」

[メイン] 暁美ほむら : ならば、強化に勤しむべきだ
レネゲイドを練り上げ、更に強く力を引き出し。世界の蹂躙を許さず、戦う

[メイン] 暁美ほむら : 理想に遠い身を、煮えたぎる程に憎みながら。ほむらは出立の準備を終える

[メイン] 暁美ほむら : ふと、巻き込まれ、一方的な被害者の身の上で何やら同情をする
人が良すぎる少年の言葉を思い出し、苦笑いを浮かべる

[メイン] 暁美ほむら : 「……今の世界を守る」

[メイン] 暁美ほむら : その意味は……秘めて行こう。
明かそうが、分かち合う事は出来ない願いなのだから

[メイン] 暁美ほむら : 　

[雑談] 暁美ほむら : 終わったわ

[雑談] 北上 : 理想のためにより力を求めるのがクールに見えて実は結構熱いねぇ

[雑談] ブレイズ : 孤独でも戦おうとするとこ、熱いねー
ナルトの前にまた出会いそうな感じ(ふわふわ)がある

[雑談] うずまきナルト : 戻ったってばよ
お、これはライバルっぽさを出してきたな？結構いいじゃねぇか！

[雑談] うずまきナルト : 戦艦の姉ちゃんと炎の姉ちゃんは、時間的にどうだってばよ？
共通ED！やれそうならやってみてぇけど……！

[雑談] 北上 : あたしは大丈夫～

[雑談] ブレイズ : いいわよ～！

[雑談] うずまきナルト : よーーし！じゃあ立てるってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 　

[メイン] うずまきナルト : Engind『BONDS』　登場：任意

[メイン] うずまきナルト : ─────こうして任務を無事に終えたオレは、戦艦の姉ちゃんの支部に
住み込みで働くことになったってばよ！

[メイン] うずまきナルト : ほむらは、まだまだ至らないところがあるだとか、どうだとかで……
出て行っちまったけど……オレは、別にそうは見えなかったけどな？
オレよりも経験積んでるし、何よりつえーし、学びてぇこととか色々あったけど……。

[メイン] うずまきナルト : ……またいつか、会えんだろ、きっと！

[メイン] うずまきナルト : 胸に新たな希望を抱きつつも─────ナルトは。

[メイン] うずまきナルト : 「……しししし！！」
悪戯な笑みを一つ。

[メイン] うずまきナルト : 支部内で、自身の歓迎パーティーを開いてくれるとのことで。
すっかり、オフモードのナルトは、従来のイタズラな少年と化し。

[メイン] うずまきナルト : こっそりと……北上とブレイズが飲む飲み物に
棚にあった、誰が飲んでるのか分からない、度数の高いウイスキーを……。

[メイン] うずまきナルト : とくとくとくとく……。

[メイン] うずまきナルト : 「……これでよぉ～～し……！！うしししし……！！」

[メイン] うずまきナルト : ウイスキーを棚に戻しながら、悪い笑みを浮かべる。
普通に悪ガキ、クソガキな行いだが。
こう見えても、ナルトなりに、二人に甘えているのだ。

[雑談] うずまきナルト : こんな感じで、どうだってばよ！

[雑談] 北上 : 悪い奴だね～このこの～

[雑談] うずまきナルト : へへへへへ……！！

[雑談] ブレイズ : 全くもー、悪ガキだよ～！

[メイン] 北上 : 「さーてと、そんじゃ歓迎パーティーと行っきましょー」

[メイン] うずまきナルト : 「！！」
来た来た……！！

[メイン] うずまきナルト : ソファに、どっしりと座るナルト。

[メイン] うずまきナルト : 「へへへ！遅いってばよ戦艦の姉ちゃん！炎の姉ちゃん！」

[メイン] 北上 : 「ごめんね～。ちょっと書類仕事とかあってねぇ」

[メイン] ブレイズ : 「いやぁ、北上と半分こしてたんだけどどーにも終わんなくてね〜」

[メイン] ブレイズ : あはは、と手を頭に着けて笑う。

[メイン] うずまきナルト : 「ぶーぶー！オレの歓迎会よりも優先することって
　なんだってばよー！！」
腕をぶんぶん振り、駄々っ子のようになりながら、楽しそうにする。

[メイン] うずまきナルト : 心の底から、楽しそうな笑顔のナルト。
今まで"独り"だったからこそ、自分を迎えてくれる二人に
もっと、もっと！じゃれつきたい、そんな想いに駆られているのだ。

[メイン] ブレイズ : 実際のところ、半分どころか8割は北上が仕上げていた。
ブレイズは書類仕事を得意としていない、強襲専門のエージェントである。

[メイン] 北上 : 「悪かったって～、ほら乾杯するよー」
グラスを持つ

[メイン] うずまきナルト : 「っしゃーー！！」
少し悪い笑顔が漏れながらも、オレンジジュースの入ったグラスを持ち上げる。

[メイン] ブレイズ : 「どうどう！大人には色々あるんだよ〜！
　うっし、それじゃー…」

[メイン] ブレイズ : と、グラスを持ち上げて笑いかける。
何一つ怪しむ様子もなく。

[メイン] うずまきナルト : うずうず……！

[メイン] 北上 : グラスを手に持つと、その中の香りが漂ってきて…気づく

[メイン] 北上 : （お、これアルコールが入っているな～。まったく悪ガキなんだから）
ナルトのほうをちらりと見やり

[雑談] うずまきナルト : へへへ……！こっからはもう、オレに色々やり返してきてもらえればって感じだってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 「………！？」
ギクッ。

[メイン] うずまきナルト : 「……ﾋﾟｨ～♪ﾋﾟｨ～♪」
そっぽを向き、口笛を吹く。

[メイン] うずまきナルト : や、やべぇ……！？戦艦の姉ちゃんには、バレちまったか……！？

[メイン] 北上 : 「え～、本日はお日柄もよく、皆さん集まっていただき誠にありがとうございます────────」
あえて長々と前口上を述べながら、そんなナルトの反応をしばし楽しんだ後

[メイン] うずまきナルト : う、うぅぅぅ～～～～……！！前挨拶が超長いってばよ～～～～～……！！！

[メイン] ブレイズ : 「えぇ〜！！　そんな長いのはいいからぁ！
　せっかくのお疲れ様会なんだから、早く楽しもうよ〜！」

[メイン] うずまきナルト : 「！！　そ、そーだそーだ！！」

[メイン] ブレイズ : ぶーぶー、と唇を尖らせて北上に抗議。
全くと言っていいほど気づいていない。

[メイン] うずまきナルト : ハラハラの真っ最中なナルト。

[メイン] 北上 : 「あーもうわかったよ～」

[メイン] 北上 : 「じゃ、かんぱーい」

[メイン] うずまきナルト : 「かんぱ～～～～～～～～～～い！！」
グラスを高く上げ、カツン、と心地良い響きを鳴らす。

[メイン] 北上 : グビッ！

[メイン] うずまきナルト : グビッ！

[メイン] ブレイズ : 「いよっし、かんぱぁ〜〜〜〜〜い！」

[メイン] ブレイズ : グビッ！

[メイン] 北上 : とアルコールのことを気にせず一気に飲み

[メイン] うずまきナルト : オレンジジュースを飲みながら……二人の反応を見るように
ちらちらっ！

[メイン] ブレイズ : 「ん、このオレンジジュース美味しいね〜！
　ナルトが用意してくれたの？」

[メイン] うずまきナルト : 「えっ！？！？あ、ああ！！そうだってばよ！！
　へ、へへーーん！！オレの入れたジュース、美味しいだろ！」

[メイン] ブレイズ : ぷはぁっ、と一気飲み。
空のグラスをからんと揺らして、ナルトへと目を向ける。

[メイン] ブレイズ : ナルトの目には、ブレイズは酒に酔った様子もなく。
平然としているように見えた────が。

[メイン] 北上 : 「そだねぇ…美味しいね～」

[メイン] ブレイズ : 「ところでこれ────」

[メイン] ブレイズ : 「………………」

[メイン] うずまきナルト : ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ……

[メイン] ブレイズ : ────カランッ！

[メイン] ブレイズ : ブレイズの手から、グラスが滑り落ちる。

[メイン] うずまきナルト : 「………………！？」

[メイン] ブレイズ : 顔は伏せて、一見その様子も見えなかった。
が。

[メイン] うずまきナルト : ……や、やべ……！？もしかして……や、やり過ぎた……！？

[メイン] うずまきナルト : 「だ、大丈夫、か………！？」
心臓、バクバクバクバク。

[メイン] 北上 : 「ふ～…」
そんな様子をニヤニヤしながら見てる

[メイン] ブレイズ : ゆらり…と、体の様子がおかしくなり。

[メイン] ブレイズ : 「……何がらいじょうぶよ！！
　私はね、いつらって……平気なんらから！」

[メイン] ブレイズ : 完全に────酔っ払っていた。

[メイン] うずまきナルト : 「…………！？！？！？」

[メイン] うずまきナルト : ビクゥッ！？と体を跳ね上がらせながら。

[メイン] うずまきナルト : や、やべぇ……！！全然大丈夫そうに見えないってばよ……！！！
完全にやり過ぎちゃったってばよ……！？！？！？

[メイン] うずまきナルト : おろおろするナルト。

[メイン] ブレイズ : 何を隠そう、ブレイズは酒に特別強い訳では無い。
しかしブレイズはそんな体でも酒を飲み続けている。お陰で時々嘔吐しているのが見られる。

[メイン] ブレイズ : そのため、ブレイズへの酒を与えることは、この支部ではちょっとしたタブーとなっており。

[メイン] ブレイズ : 「らずね、きたかみ！！！」

[メイン] ブレイズ : 「あんた、こんかいの事件、どーーーおもってるわけ！？」

[メイン] ブレイズ : と、ニヤニヤとしていた北上に火が移る。

[メイン] うずまきナルト : 「！？！？！？」
すっかり姿勢をピン！と伸ばして座り、北上の方へと視線が向かう。

[メイン] 北上 : 「どーって、平和裏に終わってよかったと思ってるよ～」
思わぬ鉾の移り変わりに、内心焦りながら

[メイン] ブレイズ : 「そうよ！！！！！！！」

[メイン] ブレイズ : 「だから、それが出来たのは……北上のおかげなんらから！！！」

[メイン] ブレイズ : 「褒めさせなさい！！！」

[メイン] ブレイズ : と────

[メイン] ブレイズ : 【熱い抱擁】鮮血の一撃+コンセントレイト:ブラムストーカー

[メイン] ブレイズ : 12dx7+20 (12DX7+20) ＞ 10[2,3,3,4,5,5,5,6,7,9,9,10]+10[2,3,4,8]+1[1]+20 ＞ 41

[メイン] ブレイズ : ゆらりと、体を揺らし……

[雑談] うずまきナルト : ！？！？！？！？？！？！？！？？！？？？！？？！

[メイン] ブレイズ : エフェクトを使った全力突進で、北上にハグを仕掛けようとする！

[メイン] うずまきナルト : 「！！？！？！？？！！？！？！？！？？！？！？！？」

[雑談] 暁美ほむら : わーお　モーレツ

[メイン] 北上 : 「うおおおおおおおっ！？」

[メイン] ブレイズ : 酔っ払ったブレイズの手に負えない部分は、エフェクトの行使を一切厭わないことであった。

[メイン] 北上 : 流石に避けきれない！

[メイン] ブレイズ : そんな北上を捕まえて────熱いハグ！！！！
※物理的に

[メイン] ブレイズ : 「よーーーしよしよし、頑張ったわねーーーーー！！」

[メイン] うずまきナルト : 「あわわわわわわわわわわわわわわ………」
色々刺激的な光景を目の前にして、パニックになるナルト。

[メイン] 北上 : 「…あ、暑苦しいよぉ～……」
いたずらの片棒を担いだことを後悔しながら

[メイン] ブレイズ : そして、わしわしわっし！！と、頭を無遠慮に撫で回す。
髪はもうぐっちゃぐっちゃになるくらい。

[メイン] うずまきナルト : ……て、ていうか……そうじゃん！？
炎の姉ちゃんも、戦艦の姉ちゃんも……か、格好が………！！

[メイン] うずまきナルト : 任務中は、任務に集中していたため気が付かなかったが……。
裸同然のお姉さんが、胸の形が変形するくらいに抱き合っているのだ。
そんなもの、中1の少年にとって、刺激的でないわけがなかった。

[メイン] 北上 : 「うごごごごごご」
ブレイズを無理やり引き剥がそうとしている

[メイン] ブレイズ : もちろん体の色んな部分が触れ合ってるので、それはまぁ色んな意味で危なくなってはいる。

[メイン] ブレイズ : 「なんだよーー、つれないなぁーーーー」

[メイン] ブレイズ : ぐぐぐっ、とすごい格好で引き剥がされていく。
顔が色んな方向に向きつつも。

[メイン] ブレイズ : 「……あらぁ〜〜〜〜〜？」

[雑談] うずまきナルト : すげぇ光景だってばよ…………

[メイン] ブレイズ : ギンッ！と、二人の揉み合いを見ていたナルトに目が向く。

[メイン] うずまきナルト : 「！？！？！？！？！？」

[メイン] うずまきナルト : 「ほ、炎の姉ちゃん……？な、なん、だってばよ………？」
たらりと、冷や汗が一つ、首筋を伝っていく。

[メイン] ブレイズ : 「覗きはいけないよ、ナルトくん……
　いやぁ、ナルト……」

[メイン] うずまきナルト : 「え゛っ！？の、覗きって……！？だって、目の前で……！？」

[メイン] 北上 : 「そ、そーだぞナルト少年」

[メイン] ブレイズ : にっこりと、笑顔を向けてナルトへと。

[メイン] ブレイズ : 北上からは、ゆっくりと離れてはいるが。
その分……徐々にナルトへの距離が近まっていく。

[メイン] うずまきナルト : 「えっ！？えっ！？」

[メイン] ブレイズ : 「うんうん！きたらみもそう思うか！
　それにほら！」

[メイン] うずまきナルト : すっかり腰が抜けてしまい、姿勢が崩れる。

[メイン] ブレイズ : 「今回キミ、新人なのに……無理言って任務に参加してくれたよね〜
　そのご褒美……まだ、貰ってないんじゃなーーい？」

[メイン] ブレイズ : ニヤリ。その隙を逃さない。

[メイン] うずまきナルト : 「！？！？！　い、いや！ご褒美って……！
　こ、この歓迎会が、ご褒美なんじゃ……？
　な……な……何を、するつもりだってばよ……！？」

[メイン] うずまきナルト : あわわわわわ……と怯えながら、滝のようにだらだらと汗を掻く。

[メイン] ブレイズ : 【熱い抱擁】鮮血の一撃+コンセントレイト:ブラムストーカー

[メイン] ブレイズ : 12dx7+20 (12DX7+20) ＞ 10[1,1,2,3,3,5,6,7,9,10,10,10]+10[3,3,3,5,8]+1[1]+20 ＞ 41

[メイン] うずまきナルト : うわあああああああああああああああああああ！！！！

[メイン] うずまきナルト : (10+1)dx+10　ドッジ！！！！！！！！！ (11DX10+10) ＞ 10[1,2,4,4,5,6,6,7,8,8,10]+9[9]+10 ＞ 29

[メイン] うずまきナルト : ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ！！！！

[メイン] ブレイズ : 熱気を発する血を纏い、ブレイズは突撃する！！！

[メイン] ブレイズ : 「逃がしま────せん！」

[メイン] ブレイズ : 熱いハグ(※物理的に)を交し、自分よりも小さい体のナルトを包み込む。
その温度自体は摂氏70度。サウナと同じくらいであった。

[メイン] うずまきナルト : 「もごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごご！？！？！？」

[雑談] 暁美ほむら : ナルトが茹で上がってしまう…

[メイン] うずまきナルト : 柔らかな女体と、そして地獄の火炎が如く、自身を包む熱量に
思考力を悉く奪われていく─────。

[メイン] 北上 : そんな二人の様子を見つつ、じりじりと壁伝いに入口まで移動し…

[メイン] うずまきナルト : 生物的本能で、生存を目指すために、ジタバタジタバタ！と
小さな体で、腕と足をばたつかせることしかできず。

[雑談] うずまきナルト : 死んじゃうってばよ！！！！！！！

[メイン] 北上 : 「…………ナルト少年、最初の支部長命令を与えます
　ブレイズをどうにかしてねぇ、自・己・責・任♡」

[メイン] うずまきナルト : 「も、もごごごごごごーーーーーーーーーーッ！！！？」
※た、助けて戦艦の姉ちゃんんんんん－ーーーーーッ！！！！？

[メイン] 北上 : 「骨は拾ってやるから～～！！」
あばよ～！と部屋から逃げ出す

[メイン] うずまきナルト : そんなあああああああああああああああああああああああ！？！？

[雑談] 暁美ほむら : おーばーどだから大丈夫よ　ﾒｲﾋﾞ

[メイン] ブレイズ : そして────部屋には静寂が満ちる。
ナルトの汗が流れ、それがブレイズによって蒸発するという、ロウリュもびっくりな温度上昇が起きてはいる。

[メイン] ブレイズ : 「……フフフ」

[メイン] ブレイズ : 「……ナルト、二人っきりになったね」

[メイン] うずまきナルト : 「もごごごごごッッ！？」

[メイン] ブレイズ : と、今度は熱いハグをパッと止めて。
髪をかきあげて、ナルトへと目を向ける。

[メイン] うずまきナルト : 「………！？……ぶはぁっ……！ぜぇ……ぜぇ………」

[メイン] うずまきナルト : 「……………？」

[メイン] うずまきナルト : 体中に、まるでシャワーを浴びたかのような汗を帯びながら。
常人では、もう既に死んでもおかしくないような状況下で
ブレイズを見上げながら。

[メイン] ブレイズ : 「ご褒美あげるって言ったでしょ？
　だから……お姉さんが、あなたに１個だけあげようかなー、って」

[メイン] うずまきナルト : 「…………え゛っ……！？」
さ、さらに……！？これ以上は、死んじゃうってばよ……！？

[メイン] ブレイズ : 汗まみれなので、どこか艶やかな顔つきで見つめる。

[メイン] うずまきナルト : 「………っ！！？」
どきっ！？と、心臓が跳ね上がる。

[メイン] ブレイズ : 「……ナルトは、キスってしたことある？」

[メイン] うずまきナルト : 「！？　……ね、ねぇ……けど……？それが……どうした……ってばよ……？」
目を、ぱちぱちとさせながら。

[メイン] ブレイズ : そして────ブレイズはどこか笑いながら。
ゆっくりとナルトへと顔を近づけていく。

[メイン] うずまきナルト : 「………！？！？」
えっ……！？ええっ……！？！？

[メイン] うずまきナルト : 「ちょ、ちょちょちょっ！？タ、タンマ！だってばよ……！？
　そ、そ、そそそ、それって……！？
　まっ……！！そ、そういうのは………！！」

[メイン] うずまきナルト : 「け……結婚！！！してからじゃ、ないのか………！？！？」

[メイン] ブレイズ : ゆっくりとゆっくりと近づいていく────そして、目と鼻の先に。

[メイン] ブレイズ : 「フフ、大人は違うものだから」

[メイン] うずまきナルト : 女性に免疫の無いナルト、さらに先程の人間サウナによって
完全に自由を奪われた状態で……抵抗もできず。

[メイン] ブレイズ : 妖しく笑いながら、唇を────

[メイン] ブレイズ : 唇を────

[メイン] ブレイズ : 唇を…………

[メイン] ブレイズ : 「…………」

[メイン] ブレイズ : ブレイズの顔がとたんに真っ青になる。

[メイン] うずまきナルト : 「っ……………！？！」
異常なくらいに、心臓の鼓動が激しくなっている中……。

[メイン] うずまきナルト : 「………………へ……？……ほ、炎の、姉ちゃん……？」

[メイン] ブレイズ : ブレイズは、酒に弱い。
ものすごく弱い。それこそ、MB支部ではご法度とされているくらいに。
では何故、酒を飲ますことがダメなのか。

[メイン] うずまきナルト : おそるおそる目を開き、ブレイズの顔を見上げる。

[メイン] ブレイズ : それは、先程のように暴走して灼熱の抱きつき魔になるから。

[メイン] ブレイズ : そしてもう1つは。

[メイン] ブレイズ : 「…………」

[メイン] ブレイズ : 「…………うっぷ」

[メイン] うずまきナルト : 「……！？」

[メイン] うずまきナルト : 悪寒。

[メイン] ブレイズ : 「うっ」

[メイン] うずまきナルト : 生物的本能が、ナルトに囁いているッ！

[メイン] うずまきナルト : 今すぐ、逃げろとッ！！

[メイン] うずまきナルト : ……そ、そんな体力も、残ってねぇってばよ！？！？！？！？！？！！

[メイン] ブレイズ : 「おえええええええええええええええええええええええええっっ！！！！」

[メイン] うずまきナルト : 「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ！？！？！？」

[雑談] 暁美ほむら : ちゅ、多様性ってね

[メイン] ブレイズ : ────ブレイズは思いっきり、ゲロ吐いた。

[メイン] うずまきナルト : 思いっきり

[雑談] 北上 : Get on you!

[メイン] うずまきナルト : 浴びたのだった─────。

[雑談] うずまきナルト : び
ちゃ
び
ちゃ

[メイン] うずまきナルト : ……も、もう……！

[メイン] うずまきナルト : 「イタズラ、は………こりごり……」

[メイン] うずまきナルト : 「だってば、よ………」

[メイン] うずまきナルト : がくっ。

[雑談] ブレイズ : めちゃくちゃしちゃった
ごめんね(^^)

[雑談] うずまきナルト : めっちゃ面白いシーンになったから逆にありがてぇってばよ……

[雑談] うずまきナルト : ちゃんと因果応報になったから、感謝だってばよ……！
戦艦の姉ちゃんも、炎の姉ちゃんも付き合ってくれてありがとうだってばよ！

[メイン] うずまきナルト : 　

[雑談] うずまきナルト : ……と、というわけで！オレからは……以上だってばよ！

[雑談] 暁美ほむら : 良いEDだったわね…

[雑談] うずまきナルト : 抱き着かれて、ちょっとドキドキしちゃったのはナイショだってばよ……

[雑談] 北上 : あたしはこれ以上は特になにもだよ～

[雑談] ブレイズ : 私も何も！めちゃくちゃやったから楽しかったー！

[雑談] ブレイズ : かわいいw

[雑談] うずまきナルト : う、うるせーってばよ！！！！１１

[雑談] うずまきナルト : キスのとこも、ドキドキしちゃったんだからな！？

[雑談] 北上 : かわいいｗ

[雑談] うずまきナルト : うるせぇうるせぇうるせぇーーーーーーーーーーー！！！！！１１１

[雑談] 北上 : じゃあ宴で締めようか～

[雑談] うずまきナルト : ああ！

[メイン] 北上 : 宴だ～～～～～～～！！！！

[メイン] うずまきナルト : 宴だァ～～～～～～～～～～～～～～～！！

[メイン] 暁美ほむら : 宴よ〜〜！！！！

[メイン] ブレイズ : 宴だぁ〜〜〜〜〜〜！！！

[雑談] うずまきナルト : いやぁ……クソ面白かったってばよ……

[雑談] うずまきナルト : GMも他PLのみんなも！改めてありがとうだってばよ！！！

[雑談] うずまきナルト : ……ちなみに、ほむらは2話目、行けそうか……？

[雑談] 暁美ほむら : 大丈夫、シナリオの大筋はできたし
変更PCも決めたから、後はキャラシを整えれば大体オッケーよ

[雑談] うずまきナルト : ！

[雑談] 北上 : もう！？
格が違う

[雑談] うずまきナルト : 格が違うってばよ！？

[雑談] ブレイズ : すご

[雑談] ブレイズ : おおおー、すごいねー！！！

[雑談] うずまきナルト : ちなみにどんなPCだってばよ？

[雑談] 暁美ほむら : イバラギン(fate)に変更予定よ…
これならどう間違ってもクールにはならないわ…

[雑談] うずまきナルト : お！かなりいいチョイスなんじゃねぇか？
誰ともキャラ被ってないし、それに……人外ってことで、戦艦の姉ちゃんと通ずる部分も、もしかしたらあったりかもだし？

[雑談] 北上 : 来たか　イバラギン

[雑談] ブレイズ : おおー、良さそうじゃないかな？

[雑談] ブレイズ : そうそう！
それに同じ人外でも、戦艦と鬼で違う部分もあるしね

[雑談] 北上 : おーし、じゃあ次回はほむらちゃんの用意ができ次第ってことで！
ゆっくりでもいいからね～

[雑談] 北上 : と、いうわけで3日間お疲れシャン！
またね～～！！

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ、またね〜！！！

[雑談] うずまきナルト : ああ！
またね〜〜〜〜〜！！

[雑談] ブレイズ : おっけ！またね～～～！！！